1月8日(金)、6年生を対象としたセンター試験対策講座が始まりました。1コマ90分の特別時間割で、問題演習などを行っています。今年のセンター試験は1月16日(土)・17日(日)に行われます。最初の大学入試をセンター試験で迎える生徒も多くいることから、本番を意識した合計5日間の特別講座に、真剣に取り組んでいます。是非この講座の成果を本番で発揮し、未来に向けた飛躍の土台としてほしいと思います。がんばれ6年生!あともう一息の辛抱だ!(講座担当者談)
1月8日(金)、6年生を対象としたセンター試験対策講座が始まりました。1コマ90分の特別時間割で、問題演習などを行っています。今年のセンター試験は1月16日(土)・17日(日)に行われます。最初の大学入試をセンター試験で迎える生徒も多くいることから、本番を意識した合計5日間の特別講座に、真剣に取り組んでいます。是非この講座の成果を本番で発揮し、未来に向けた飛躍の土台としてほしいと思います。がんばれ6年生!あともう一息の辛抱だ!(講座担当者談)
「ドン・ボスコの祝日」が近づいてきました。今回の行事のテーマは、「ドン・ボスコの生き方にならって私にできることを増やそう ~ Faccio io!*(私がやります!)~」です。今年は、群馬大学大学院教授の片田敏孝先生をお招きしての講演会を行います。釜石の子どもたちの防災教育に取り組んだ先生の講演会を通して、生徒一人ひとりが“自分に何ができるか”“自分がすべきことは何か”を考える機会にしてほしいと思います。また、生徒たちによる被災地ボランティア研修の報告も行います。宮城での活動は、私たちが防災の取り組みを始めるきっかけにもなりました。夏のパワフルな活動の様子が伝わるように、心をこめて発表します。
(*:イタリア語で、「ファッチョ イオ!」と発音します。)
パン工房パオさんから、昨年末に生徒たちが送ったクリスマスカードのお礼のおはがきが届きました。パオさんは3年前の夏に石巻を訪問して以来、お世話になっているパン屋さんで、純花祭やクリスマスキャンペーンなどの度に注文させていただいています。心をこめてつくってくださるラスクやパンはとても美味しく、生徒たちにもファンがたくさんいます。実は、被災地ボランティア研修で石巻を訪問したのは1回だけですが、このようにつながりが続くことは嬉しいことです。これからもさまざまなご縁やつながりを大切にしていきたいと思います。
1月7日(木)、今年度の締めくくりとなる3学期が始まりました。「当たり前のことに感謝しよう」。始業式の後に、昨年ドン・ボスコ賞を受賞した生徒の作文が披露されましたが、その一節にあったドン・ボスコの言葉です。いつもと変わらない顔ぶれ、久しぶりの友達に会う喜びを当たり前に感じることができる、その幸せを心に留めさせてくれる言葉だと思います。3学期は、次の学年への準備期間です。お互いを気遣い、励まし合いながら大切に過ごしてほしいと思います。特に6年生は、センター試験を控え、気持ちと体調を整えて入試を乗り切ってほしいと思います。
2015年も終わりに近づいて参りました。皆さまにとってこの1年は、どのような日々だったでしょうか。印象として、日々のニュースでは、テロ事件や紛争の報道が多くなってきていると思いましたし、豊かといわれる日本でも貧困家庭が増えていることに関する記事を目にすることが多くなったと感じさせられました。
主の降誕をお祝いし、楽しく幸せな時間を過ごした私たちですが、様々な困難の中で年の瀬を迎えようとしている人々のことを忘れてはいけないと感じます。身近なところだけでなく、もう少し周囲に広く目を向けるよう、呼びかけられているのではないでしょうか。「もしかしたら、そこで苦しんでいるのは、私だったかもしれない」そういう気持ちを常にもっている私たちでありたいと思います。
それぞれが何かしら課題を抱えているかも知れませんが、今年の出来事や出会いを「神さまからの恵み」として受け止め、感謝しながら2015年を閉じ、希望をもって新しい年を迎えることができますように。そして、各ご家庭の上に、神さまが豊かな祝福と力強い導きをくださいますように、と心よりお祈り申し上げます。
1年間どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 世界が平和でありますように、人々の心が安らかでありますようにと祈りつつ・・・
(校長 Sr.脇村ユキヱ)
星美ホームからクリスマスカードと写真が届きました。アグネス会では今年度、「生徒自身が自分たちの活動を探す」チャレンジを始めました。その1つとして、11月に行われた星美ホームのバザーに初めて参加しました。売るものも自分たちで決め、当日は工夫しながらブースを装飾。元気な生徒たちの呼びかけにたくさんの方が足をとめてくださり、無事商品は完売しました!皆さんからかけていただいた温かい励ましの言葉も大きな励みになりました。送っていただいた写真を見て、楽しかった一日を思い出しました。来年も生徒たちの活躍が楽しみです。(アグネス会担当者談)
ソフト部は、12月23日(水)に、町田総合高校・吉祥女子中高と練習試合を行いました。結果は、2戦2敗という悔しいものとなりました。ただ、内容としては、まだ試合慣れしていないプレーが随所に見られたものの、格上のチーム相手に、必死に喰らいつく姿も見え、次につながる内容だったと思います。中学生が主体のチームのため、まだまだ技術的にも精神的にも脆い部分がありますが、実戦経験を重ねるごとに、たくましさが磨かれているように感じます。来年2月に行われる大会に向けて、冬の時間を大切に過ごしていきたいと思います。(ソフト部顧問談)
12月15日(火)、学校のお隣の国立成育医療センターで「おりがみツリー」の点灯式があり、ハンドベルクラスが出張演奏を行いました。成育医療センターは子どものための医療施設で、この日は、ロビーに飾られた大きな折り紙製のクリスマスツリーに、イルミネーションが灯るお披露目の日でした。ハンドベルの演奏もさることながら、当日、病院で働く卒業生や、ボランティアで活動している在校生・卒業生の保護者の方々との思いがけない出会いがあり、人と人とのつながりについて、あらためて思いを新たにすることができました。
クリスマスおめでとうございます!この日は、救い主イエス・キリストの降誕をお祝いする日ですが、皆さまはどのようにこの日を過ごされるのでしょうか? クリスマスは、救い主イエス・キリスト(=神のひとり子)が、聖マリアを通してこの世界に贈られたことをお祝いする日です。マリアとヨセフという夫婦の間に誕生したわけですから、この日は「家族のお祝いの日」といえます。また、神が一番大切なもの(イエス・キリスト)を全人類に差し出した、つまりプレゼントとしてくださった日でもあります。このように考えると、クリスマスは「家族のお祝い日」「プレゼントを渡す日」だといえるでしょう。品物のプレゼントというより、お互いへの感謝や笑顔、助け合うことなどの「心のプレゼント」を通して、お互いがあたたかい心で過ごせる日になれば、と思います。 幼きイエスさまが私たち一人ひとりの心に注いでくださる、愛と平和の光をいただいて、心あたたかな、喜びの日を過ごされますように!(学校長談)
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