3月17日(金)、弦楽器の2~4年生は、入学式に演奏する弦楽四重奏の曲のオーディションを行いました。バイオリン2人、ビオラ、チェロ各1人ずつ計4人で演奏します。一人ひとりの音が1年前のオーディションのときと比べ、格段に音量や音の厚みが増し成長する姿を感じ取れました。新入生の皆さん、管弦楽部が演奏する曲を是非楽しみにしていて下さい。(管弦楽部顧問談)
3月14日(火)、付属の目黒星美学園小学校との卒業試合を行いました。これまで合同練習会は行っていましたが、卒業試合は初めての試み。今年度の小学校6年生の12名のメンバーは女子部員が在籍しておらず、男子vs女子という公式戦では行われない稀な対戦となり、コートは中高の正規コート、試合球は小学生用といったように所々変則的なルールで行いました。中高生はしっかりと実力を発揮し、堅実に中高生らしいプレーを随所に見せる一方、170cmを超えるメンバーもいる小学生も体力の続く限りコートを走り回り、ふいに出る鮮やかなプレーに観戦に訪れた保護者の方々からも歓声が。試合は最後まで和やかな雰囲気で終えることができました。今回のように性別やルールが違えど、互いに刺激しあい、成長しあえる体験や環境を、来年以降も是非とも継続していきたいと思います。そして小学校での女子部員が増加し、小中高のチームがより活気あるチームとして発展できることを期待する一日となりました。(バスケ部顧問談)
約1カ月前のことになりますが、2月11日(土・祝)、バレーボール部の1年生は世田谷南地区の研修大会に出場しました。この大会は1年生のみが参加できる大会です。今年度の1年生は例年よりも未経験者が多く、大会当日も緊張した様子で試合は始まりましたが、徐々に良いプレーも増え、これまでにない笑顔も見られました。先輩たちの叱咤激励も大きな支えになったようです。勝利を収めることはできませんでしたが、全員でボールをつなぐ楽しさを実感することができた大会になりました。(バレー部顧問談)
ページ
TOP