晴天に恵まれた本日、第62回明法祭の初日が無事に終わりました。過ごしやすい気温は生徒の活動に最適です。夏休み以降、こつこつと準備に取り組んできた各サークルの活動がいよいよ公開されました。

まずは講堂での開祭式です。ダンス同好会パフォーマンス、明法祭実行委員長挨拶(止まったらピコピコ)、新たな試みとして全サークルの紹介動画も流されました。工夫を凝らしたおもしろ動画もあれば、生真面目に練習風景を映したものもあります。それぞれのサークルの個性が感じられる作品となっていました。

午前中の校内はまだウォーミングアップ状態です。サークルの仕事に慣れながら、お客さんの対応もしていきます。それでも飲食店は最初からある程度のレベルはクリアしていなければなりません。お菓子系からがっつり系までメニューは多様です。生徒たちはさらに腕前を上げていきます。お昼頃には混雑や行列もあちこちで見られました。
教室展示は作り上げるまでが大変ですが、特に中1作品「3600羽の折り鶴で作成したひがっしー」は見事でした。東村山市の公式キャラクターの使用について事前に市の許可を取り、詳細な図面を基に色違いの折り鶴を学年の全員で作りました。参加型の企画としてはお化け屋敷、脱出ゲーム、ジェットコースター、占い、射的、縁日、ボーリング等、生徒諸君のアイデアには脱帽します。
講堂では軽音楽、空手、ダンス、チアダンスの発表が行われました。明法の本格的な講堂の舞台で、照明を浴びながらパフォーマンスを披露することは、とてもすてきな経験になったと思います。

昼の部が終了すると自由参加の中夜祭に移ります。講堂内には熱気があふれ、生徒たちは存分に声を出し、身体を動かします。音楽を楽しみ、ダンスに見入り、イベントで盛り上がり、〝未成年の主張〟で魂の叫び(^^;)を聞き…、とても濃い時間が流れました。

明日は明法祭2日目(最終日)です。明法生は今日の経験を生かし、さらにレベルアップした姿を見せてくれます。是非、おいでください。

 

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