今年度も、明法高1の地歴科地理総合の学習では、自分たちの身を守ること(「自助」)を最も重要な学習項目として考え、教科書の章節の後ろの方にある、防災の内容から授業を開始しています。2022年度から全国の高等学校で必履修科目になった「地理総合」は、それまでの「地理A」の科目に比して、次の3点が強化されています。
  ①国際化の進展に対応する、国際地誌学習
  ②コンピュータや人工知能の高度化に対応するGIS(地理情報システム)学習
  ③未曾有の大災害に対応する防災学習
 今年2026年度は、地理総合が必修化されてから、5年目を迎えます。防災学習は、身近な生活に最も関わりが強く、近年は人々の予想を超える大災害が起きることが懸念されています。
 例としては、①南海トラフ巨大地震、②海溝型地震に伴う巨大津波、③富士山などの火山噴火、④巨大な台風(メガ台風)、⑤地球温暖化に伴う海面上昇と高潮、⑥隕石の落下やテロ、⑦新型ウィルスを含む新たなパンデミック、⑧バイオテロやサイバーテロを含む事件や事故、⑨首都圏などの巨大都市圏で発生する都市災害などです。
 これらの課題を解決する学習は、学習者が主体的な態度で授業に臨まなければなりません。班別の自主的な調べ学習を通じて、発表会形式を取り入れた学習を行っていきます。
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