水泳部は去る10月26日(日)、立川市立飛にある「金田スイミングクラブ」で行われた研修大会において、多くの選手がベストタイムを更新しました。
この大会は小学生から高校生まで、様々な年代の選手が参加出来る大会であり、高校は約20校のチームがエントリーしました。
さらに、本校の選手たちは予選競技で健闘し、50m自由形(男女とも)、50mバタフライ(男子)、50m平泳ぎ(男女とも)、50m背泳ぎ(男女とも)は、予選競技で上位6名以内に入り、決勝競技に進出しました。
大会会場では、夏休みに一緒に練習した都立高校の選手とも再会し、互いの健闘を誓い合いました。開会式では、審判長の先生から「小学生も参加出来る大会なのだから、高校生はお手本に成れるようなマナーと態度で大会に挑んで欲しい」との激励を受けました。
選手達は最後の片付けの段階まで、他校のライバルたちと協力して、率先して手伝いを行いました。
大会会場の入り口には、故・古橋廣之進の言葉が掲げられていました。敗戦後の日本人の心に大きな希望をもたらした偉大な人物を、現代に生きる私たちは、殆どが知らない世代になっています。他校生徒と一緒になって切磋琢磨し、向上する姿は、スポーツを通して大きな得るものを自分自身にもたらしてくれます。
受験生の皆さん、そんなチームの一員に加わってみませんか。20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (1) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (2) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (3) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (5) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (6) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (7) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (8) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (9) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (10) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (11) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (12) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (13) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (14) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (17) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (19) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (20) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (22) 20251026水泳部第15回ジュエンカップ参加 (24)

気温の変化が大きく、体調管理に気を遣う日々が続く中、2学期中間考査が終わりました。考査終了後の生徒たちの表情はとてもリラックスしています。終礼後に教室でおしゃべりをしたり、食堂で定食・丼物・カレー・麺類と好みのメニューでお腹を満たしたり、部・同好会の再開に向けて準備をしたり…、考査前から10日間続いた〝学習モード〟の緊張感から解放された時間を楽しんでいます。

私たち教員は採点の真っ最中です。答案のチェックを通して、生徒諸君の習得度を見極め、今後の授業の内容や進め方を検討します。
定期考査に限りませんが、試験問題は基本問題・標準問題・発展問題のバランスを考えて構成されます。全員が正解して当たり前の基本問題、解ける人と解けない人が分かれる標準問題、「これが解ける人いる?解けたらすごいよ」という出題者の思いが込められた発展問題、それぞれに出題の目的があります。まずは基本問題と標準問題を確実に解けるようにしましょう。これらは各教科の定番ともいえる設問が多く、ここを押さえることで多くの場合、大学入試の合否のボーダーラインを超えることができます。
明日以降、授業で答案返却や解説が行われます。ここには生徒諸君の実態に即した多くのアドバイスが盛り込まれます。これをしっかりと活用するところまでが〝定期考査〟です。

午後からは部・同好会活動も始まります。もう熱中症の心配はないと思いますが、久しぶりの活動であることは意識しなければいけません。しっかりとストレッチやウォーミングアップを行い、段階を追って練習のレベルを上げていきましょう。文化系の活動でも少し勘が鈍っているかもしれません。無理をせず楽しみながら感覚を戻しましょう。1週間後には高校スポーツ大会、そして中学スポーツ大会を控えています。主催するホームルーム委員会の皆さん、大変ですが頑張ってくださいね。

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10/18(土)選手権2次予選3回戦、早稲田実業に0-3で敗れました。
相手の早実は、インターハイ東京都ベスト4、東京都2部リーグ1位、来年度から東京都1部リーグへの昇格の強豪です。対する明法はインターハイ1次T敗退、東京都5部リーググループ2位と圧倒的な挑戦者でした。そして昨年の新人大会では1-4で敗れ、今までで一番の試合を発揮しないと到底敵わない相手でした。
前半8分、DFライン背後に蹴り込まれたボールの処理ミスから奪われ失点。前半13分、左サイドのクリアミスを奪われると、ゴール前にダイレクトパス。相手FWに振り向き様にシュートを打たれ2失点目。
後半2分、またしても背後のボール処理でとまどり、相手FWに先に触れられるとPA内のファウルにより、PKを与えてしまい3失点目。後半は怒涛の追い上げを見せましたが、1点が遠く敗戦となりました。
自分達のミスからの失点が重なってしまった結果、もう少し戦えたんじゃないかと思う一方で、相手の強度やボールコントロールは一枚も二枚も上手でした。またしても東京都ベスト8の壁に阻まれてしまいました。通用していた部分もありますが、まだまだ壁が高いことが再認識できました。
観戦していただいた保護者の皆様、OB・OG・在校生の皆様、どうもありがとうございました。
新人大会に向けて再出発いたします。今後も応援よろしくお願いいたします。

[第104回全国高校サッカー選手権大会東京都2次予選3回戦]
10/18(土) vs 早稲田実業
0-3 負け
前半 0-2
後半 0-1

[第104回全国高校サッカー選手権大会東京都2次予選トーナメント表]

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考査前対策:「高校地理総合における、気候に関する選択問題を10個作成して下さい」

現在、本校は二学期中間考査前の一週間前に入っており、様々な授業で定期考査前の最終対策を行っているところです。科目によっては、クラス別の授業時数の差があり、時間にゆとりがあるクラスは自習をする機会もあるかと思います。
ここで、単なる自学自習ではなく、クラスの級友たちがお互いに問題を作成し合い、楽しみながら実力を付けるという取り組みを高校1年生で行いました。
高校1年の地理総合の授業では、教科書と授業のノートをベースに、オープンAI社の作成した「chatGPT(チャット・ジーピーティー)」に標題のような質問を投げかけました。
すると、ネット上に溢れるデータから、問題を瞬時に無料で作成してくれました。解説と解答もしっかりと付いているので、復習する機会にもなります。その解答が当たっているのかどうかのファクトチェックも同時に行います。
次にチーム分けです。クラスの約30人を、3人一組にして、10グループに分けます。その10グループは、考査範囲となっている内容を、約10のテーマ別にして、発問をお互いに出し合うことになります。
これを元に、制限時間内にチームを組んで対戦します。3人1組のグループの中で、1人がアウェイということにして、9回他のチームと対戦するのです。これを2回、攻守を分けて対戦を繰り返します。
まるでクイズ形式の大会を実施しているようですが、楽しみながら実力を向上することに繋がります。
全国の高等学校で導入された「地理総合」を単なる暗記科目としないために、全国で様々な取り組みが行われていることと思いますが、本校でも様々なアプローチによる取り組みを行っています。1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

去る10月1日(水)、水泳部は日野市内の高校で行われた研修大会に参加しました。
10月1日は都民の日ということもあって、多くの都立高校も休みの日でした。本校の水泳部の選手たちは今夏、他校の選手たちと合同練習を行い、互いに励まし合い、厳しい練習を乗り越えてきました。この人間関係が、多くの選手達にとって、掛け替えのない経験となりました。
特に都立日野高校、都立府中高校の選手たちとは、学校の垣根を超えた友人関係を築けた生徒も多くいます。実際に、9月末に行われた明法祭(学園祭)には、これらの都立高校の選手たちが来校してくれました。水泳部がグランプリを獲得した模擬店である「およげ、笹かまくん」に対しても、好印象を持って接し、喜んでくれました。
研修大会の日は雨天であり、外気温は寒く感じられたので、競技が終わると直ぐに着替え、体育館で閉会式を行いました。
閉会式では、各高校の代表者から、「来年度の春季大会・選手権大会に向けて、今からライバル意識を持って冬のトレーニングを一緒に頑張っていこう」との話が出されました。多くの都立高校の選手たちと一緒に、記念写真を撮る際の本校の選手の顔には、自信と達成感が感じられました。
このように、競泳競技という一つの手段を通じて他校の生徒とも繋がりを持つことが出来るので、コミュニケーション力を中心にした精神的な向上を図ることが出来るのです。こういった経験は、部活動を行うことでの大きな利点であり、長い人生の上で貴重な財産ともなります。
受験生の皆さん、これからの季節は体調に気をつけて学習を頑張って下さい。そして、本校の冬の間のトレーニングも、機会があったら是非ご覧になって下さい。お問い合わせは、本校水泳部顧問、佐藤・橋浦(℡042-393-5611)へお願い致します。

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10/13(月)、選手権2次予選2回戦は都立北園高校に5-1で勝利しました。
前半11分、PA内で放ったシュートを相手DFのハンドによりPKを獲得。しかし、このPKを相手GKがコースを読み阻止。前半25分、CKのこぼれ球を拾うと素早くシュートを放ち先制。
後半5分、ボールを奪い繋いで右サイドから裏に飛び出し、冷静に流し込み2点目。後半14分、左サイドのクロスがクロスバーに当たり、これを拾うと中で待ち構えていた選手に折り返して3点目。後半18分、右サイドから仕掛け、こぼれたボールを回収し、すかさず中へ送り、トラップしてシュートで4点目。
ここまで堅牢な守備とゴールポストに助けられ無失点で得点を重ねてきた明法がピンチを迎えます。後半36分、放ったシュートの跳ね返りを拾われると、GKとDFの間に蹴り込まれカウンターを受けます。嫌な場所に落ちたボールを出てきたGKよりも先に相手に触られ失点。
後半アディショナルタイム、出されたスルーパスを左サイドから抜け出した選手がしっかり決めきり、5-1で勝利しました。

これで見事、3年連続東京都ブロックベスト16になりました。次戦は史上初の”ベスト8″をかけて、格上の早稲田実業に挑みます。
新人戦では1-4で敗れ、悔しい思いと実力の差を感じた相手です。しかも今回は相手のホームグラウンドでの試合となります。これまで積み上げてきたものが試される大一番となります。

応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

10/13(月)
vs 北園 5-1 勝利
前半 1-0
後半 4-1

[Next Match]
選手権2次予選3回戦
10/18(土)10:00kickoff @早稲田実業高校G
vs 早稲田実業

[第104回全国高校サッカー選手権大会東京都2次予選トーナメント表]

[お願い]
・原則、公共交通機関をご利用の上お越しください
・お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください
・近隣の商業施設には駐停車しないようにお願いいたします

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11月29日(土)にサイエンスGE体験会・中学受験生向け説明会を開催します。
明法のSTREAM教育の先頭に立つSGE講座の体験(ロボットプログラミング)ができます。

【SGE体験会・中学校説明会】
日程 11月29日(土)
時間 14:30~16:30頃(14:00受付開始)
定員 SGE体験会は30組(小学5・6年生限定)
学校説明会は50組(説明会に対象学年はありません)
会場 本校

[ご挨拶 14:30~14:50(保護者・児童)]
○校長挨拶
○在校生による話(SGE)

[SGE体験会 15:00~16:20(児童)]
●SGE体験(ロボットプログラミング体験)
★小学4年生以下も見学は可能です

[中学校説明会 14:55~15:35(保護者)]
○明法の教育
○2025年度入試結果,2026年度入試について
●SGE体験会の見学

★希望者には施設見学・個別相談を実施します。

ご予約はこちらからお願いいたします。(ご予約は10/29からスタート)
ご予約はお早めにお願いいたします。予約はキャンセルが出た場合、申し込める形となっておりますので、満員の場合は随時キャンセルが出ていないかご確認いただきますようよろしくお願いいたします。

SGEについてはこちらでご紹介しています。さむね

とても大変で、そして楽しかった明法祭が終わり、早くも2週間が経ちました。いよいよ2学期中間考査が近づいてきました。部・同好会や委員会の活動はお休みとなり、放課後は学習に専念する時間となります。各学年が企画する学習会、生徒個々に課題に取り組む姿が見られる教室や図書館、19:30まで利用可能でチューターが見守る学習道場、教科担当と教科書やテキストを囲む職員室前学習机、それぞれの場所で生徒たちは学習に集中する期間を過ごします。

考査前には普段以上に多くの生徒たちが質問に来ますが、この時間を上手に使っている生徒には共通点があります。それは自分でよく考え、わからない部分を明らかにしてから質問に来ているということです。実はこのプロセス自体が有効な学習となりますし、質問を受けた教員も最初からポイントをつかんだ説明ができます。
もちろん生徒と話をしながら、「あ!この生徒はここがわからないんだな」と探り出すこともあります。けれどもこのやり方には時間を要します。さらにこの形に生徒が慣れてしまうと、自ら学ぶ姿勢につながりにくくもなります。個々の生徒の状況を見ながら〝自ら学ぶ力〟を身につけられるようにと、私たちは心がけていきます。

秋の気配も深まり、明法のキャンパスの木々は少しずつ色づいてきています。中間考査後には中学スポーツ大会と高校スポーツ大会、11月下旬にはマラソン大会と芸術鑑賞教室が待っています。学習に励み、スポーツを楽しみ、芸術に親しむ、生徒たちのバランスのよい成長を支えていきたいと願っています。1 2 3 4 5 7

11月15日(土)にGSP foundation体験会・中学受験生向け説明会を開催します。
明法のSTREAM教育の先頭に立つGSP foundation講座の体験(英会話授業)ができます。

【GSP foundation体験会・中学校説明会】
日程 11月15日(土)
時間 14:30~16:30頃(14:00受付開始)
定員 GSP foundation体験会は36組(小学5・6年生限定)
学校説明会は20組(説明会に対象学年はありません)
会場 本校

[ご挨拶 14:30~14:50(保護者・児童)]
○校長挨拶
○在校生による話(GSP foundation)

[GSP foundation体験会 15:00~16:20(児童)]
●GSP foundation体験(英会話授業)
★小学4年生以下も見学は可能です

[中学校説明会 14:55~15:35(保護者)]
○明法の教育
○2025年度入試結果,2026年度入試について
●GSP foundation体験会の見学

★希望者には施設見学・個別相談を実施します。

ご予約はこちらからお願いいたします。(ご予約は10/15からスタート)
ご予約はお早めにお願いいたします。予約はキャンセルが出た場合、申し込める形となっておりますので、満員の場合は随時キャンセルが出ていないかご確認いただきますようよろしくお願いいたします。

GSP foundationについてはこちらでご紹介しています。さむね

YL第8節、成蹊に1-3で敗北しました。
前半良いペースでボールを動かし、ゴールに迫っていましたが、前半37分にCKをファーサイドで先にヘディングされ失点。前半は成蹊が1点リードで折り返します。
後半5分、中盤のミスからボールを失うと、そこからドリブルで一気に進入されミドルシュートを決められ2失点目。
後半17分ボールを奪い、中に繋げて左サイドへ展開。左サイドからの折り返しを中央で左足に合わせて1点返します。
なんとか追いつきたい明法は猛攻を仕掛け、惜しい場面もありましたが、ゴールまでが遠い。後半31分、右サイドの突破を許してしまい、シュートを打たれてしまいます。ここで痛恨のキャッチミスからの失点。
残念ながら1-3で敗れてしまいました。

応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

10/5(日)
vs 成蹊 1-3 敗北
前半 0-1
後半 1-2

[Next Match]
8地区ユースリーグ2部 第9節
11月 日程未定 kickoff未定 @未定
vs 中央国際

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