水泳部は去る10月26日(日)、立川市立飛にある「金田スイミングクラブ」で行われた研修大会において、多くの選手がベストタイムを更新しました。
この大会は小学生から高校生まで、様々な年代の選手が参加出来る大会であり、高校は約20校のチームがエントリーしました。
さらに、本校の選手たちは予選競技で健闘し、50m自由形(男女とも)、50mバタフライ(男子)、50m平泳ぎ(男女とも)、50m背泳ぎ(男女とも)は、予選競技で上位6名以内に入り、決勝競技に進出しました。
大会会場では、夏休みに一緒に練習した都立高校の選手とも再会し、互いの健闘を誓い合いました。開会式では、審判長の先生から「小学生も参加出来る大会なのだから、高校生はお手本に成れるようなマナーと態度で大会に挑んで欲しい」との激励を受けました。
選手達は最後の片付けの段階まで、他校のライバルたちと協力して、率先して手伝いを行いました。
大会会場の入り口には、故・古橋廣之進の言葉が掲げられていました。敗戦後の日本人の心に大きな希望をもたらした偉大な人物を、現代に生きる私たちは、殆どが知らない世代になっています。他校生徒と一緒になって切磋琢磨し、向上する姿は、スポーツを通して大きな得るものを自分自身にもたらしてくれます。
受験生の皆さん、そんなチームの一員に加わってみませんか。























































































