高校1年生では、2学期から本格的に「総合的な探究の時間」で探究活動に取り組んできました。そして、その総まとめのグループ発表会を講堂で実施しました。
これまではクラス内のグループで探究活動を行っていましたが、今回の発表会のグループは、みんな異なるクラスの生徒たちで構成されたもの。自分たちのグループが行ってきた探究を、自分の言葉で他クラスのグループメイトに分かりやすく伝える必要があります。生徒たちが、クラスメイト以外に対してしっかり成果物を発表するのはこれが初めて。緊張した面持ちの生徒もいれば、堂々と発表していた生徒もいました。
本校では本年度、これまで様々な形で探究的な学びを行ってきました。東京学芸大学准教授の藤村祐子先生をお招きした探究講演会、世界中の様々なフィールドで活躍されている人物たちと共に多様な問題に向き合う教材、Inspire Highの視聴、米国の起業家を招いた、アイデアメイキングのワークショップなどなど。そして、高校1年生の生徒たちは、これらで得た学びを活かしながら、自分たちでテーマを設定して問いを立て、仮説を検証してその成果をまとめる探究活動を行ってきました。
探究的な学びは、「総合的な探究の時間」の探究活動だけで完結するものではありません。探究活動は、高校2年生に進級したあとにも行いますし、各教科でも探究的な学びが行われています。高校1年生で身につけた、探究を行うためのマインドセットや基礎的な知識、スキルなどを今後も活かしながら、探究的な学びを続け、そして生徒自身の人生に役立ってくれることを心から願っています。













































































