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国算?適性?-2つの入試体験会&入試傾向説明会
年末になり入試も近づいてきました。本校では入試本番に向け、入試体験会を実施いたします。
入試体験会は国・算(2科)と、適性検査型を別日にて行います。また当日は入試傾向説明会も実施いたします。
【算数・国語(2科)型入試体験会&入試傾向説明会】
日時 12月15日(日)9:00~12:00頃(受付8:30~)
■入試体験会
*小6生限定の体験会です。
*完全予約制となります。
*筆記用具・上履きをご持参ください。
■入試傾向説明会
*学年に制限はありません。
*入試要項、出題傾向と対策、出願手続についてお話しします。(予定)
※当日は上履きなどをご持参下さい。
ご予約はこちらから(11月15日予約受付開始)
【適性検査(Ⅰ・Ⅱ)型入試体験会&入試傾向説明会】
日時 1月18日(土)14:30~17:00頃(受付14:00~)
■入試体験会
*小6生限定の体験会です。
*完全予約制となります。
*筆記用具・上履きをご持参ください。
※都立立川国際中等教育学校の適性検査問題を参考に問題を作成しています
■入試傾向説明会
*学年に制限はありません。
*入試要項、出題傾向と対策、出願手続についてお話しします。(予定)
*昨今の入試事情や、進路についてもお話しします
*明法中学校の特色をお話しします。
※当日は上履きなどをご持参下さい。
※ご希望の方には、後日入試カウンセリングを実施いたします。
ご予約はこちらから(12月18日予約受付開始)
本校のGE生がモスクワで開催された「ロボカップジュニア・アジアパシフィック大会2019」で見事決勝リーグに進出しました!
詳しくはこちらをご覧下さい。
本校の新しい海外研修プログラムをこちらで紹介しています。
ぜひご覧下さい。
本校のGE生がモスクワで開催された「ロボカップジュニア・アジアパシフィック大会2019」で見事決勝リーグに進出しました!
同校いただいた出場生徒の保護者の方からいただいたレポートを掲載いたします。
[大会初日]
Techman19(明法チーム)は、13カ国24チーム参加する、サッカーのライトウエイトにエントリーしました。A~Dの4つに別れて、2日間リーグ戦が行われ、上位チームがプレーオフに進出します。
明法チームは、抽選の結果、グループAとなりました初戦の韓国代表との試合では、相手の攻撃を止めることが出来ず13対7で敗れました。しかし、2戦目の台湾代表は10対0でコールド勝ち。3戦目のイラン代表にも10対0でコールド勝ちし、勢いをつけて、初日を終えることが出来ました。
[大会2日目]
2勝1敗で迎えた大会2日、勝ち点は同点であるものの、得失点差の関係で3位でした。
2位のロシアチームとの差はわずか1点です。4試合目は、テクニカルプロブレムの1チームが途中棄権した関係で、4試合目が決勝リーグ進出を決める大事な試合となりました。
対戦チームが2位のロシアチームです。決勝リーグの進出には勝利または僅差の敗戦が条件となります。激しい点の取り合いとなったロシア代表とのゲームは、8対6で敗戦してしまいました。
4試合目が僅差の敗戦であったため、なんとか決勝リーグに進みましたが、決勝リーグは2連敗で今回は終了となりました。急造チームでしたが、お互いが支えあい良いチームワークだったと思います。
参加したGE生はまさにGEが掲げた「世界と渡り合える」体験をしてくれました。遠いロシアの地で頑張ってくれた生徒に拍手を送りたいと思います。
併せて、同行しレポートをいただいた保護者の方にも感謝申し上げます。
普段自宅から弁当を持ってくるのですが、たまたま忘れてしまったため、食堂に行ったところ、大学受験を間近に控えた高校3年生と、まだまだかわいい中学1年生が一緒に楽しく食事をとっていました。高3生の中には中学から入学した生徒も高校から入学した生徒もみんな混ざっています。
高校3年生も中学1年生も来週月曜日から期末考査。高校3年生は高校生活最後の定期考査になります。
その生徒たちと話をしていると、食堂の入り口から卒業生が。34期生で生徒会長をしていた卒業生でした。小さなお子さんも一緒でした。今年の高校3年生のちょうど20年先輩にあたります。久々の再会でした。
私が弁当を自宅に忘れてきたから遭遇できた、ほんわかした瞬間でした。(教頭)
去る10月26日(土)から11月24日(日)にかけて、東村山市内4校に近隣の5校を加えた計9校(7チーム)が参加して『東村山カップ』(リーグ戦)が実施されました。また11月24日(日)には、参加校選手一同が明法高校の講堂に集合し、閉会式が行われ、本校からも1名の選手が表彰を受けました。 詳細については以下の通りです。
リーグ戦成績・・・2勝4敗「7チーム中6位」
第1戦 対 府中西 6 対 9 で敗戦
第2戦 対 練馬 3 対 6 で勝利
第3戦 対 清瀬 4 対 11 で敗戦
第4戦 対 明学東村山 9 対 3 で勝利
第5戦 対 東村山西 0 対 5 で敗戦
第6戦 対 *連合 7 対 0 で勝利
*連合・・・東村山、府中、農業の連合チーム
個人成績では、150名を超える参加選手のうち、盗塁部門において、本校「片岡勇貴」君が、合計7個で『最多盗塁賞』を獲得しました。 投手部門では「加藤木大進」君が、防御率3,15で3位という好成績を収めました。また、打率部門では「阪本千風」君が打率4割3分8厘で6位タイ、「片岡勇貴」君が打率4割2分1厘で8位という成績を収め、チームの勝利に大きく貢献しました。
*なお「チーム最小失策」賞については、6試合で失策16個という結果により、全体でも6位という残念な結果となりました。
本校硬式野球部としては、この大会を通じて得た課題を今後の冬期練習等で克服し春季大会や夏季大会では納得のいく結果が得られるよう、努力を重ねていきたいと考えています。大会中は、天候不順の中、保護者の皆様や近隣の皆様に熱い声援を頂きまして、誠に感謝しております。ありがとうございました。今後とも、ご支援ご協力の程、よろしくお願い致します。
応援で足を運んでいただいた保護者の皆様、また団体の指導者の皆様、ありがとうございました。
11月27日(水)、第56回マラソン大会を開催しました。
朝から霧雨が降ったり止んだりで、開催が危ぶまれましたが、会場の昭和記念公園に入場してからは雨も止み、時折日差しも見えました。
創立以来続く伝統の行事ですが、高校共学化1年目の今回は、初めて女子も参加しました。
高校男子の部は中入生の高校1年生が中3のときに引き続き優勝。高校の部では実力通り陸上競技部が上位に名を連ねました。
初参加の高1女子や中1生徒も自分のペースで頑張って走りました。
紅葉の美しい昭和記念公園の気持ちのよい環境の中で、生徒たちはみなよい顔で大会を終えました。
クラス対抗順位は以下の通りです。
[中学の部] 上位3クラス
1位 3年B組
2位 2年B組
3位 3年A組
[高校の部] 上位5クラス
1位 2年C組
2位 1年G組
3位 1年F組
受験する高校を選ぶ際、様々な指標があるかと思います。私が高校受験の際に重視していた点は、大きく2点ありました。1つは留学制度、もう1つは進学実績です。その2点において今考えると、明法高校を選び、GSPに参加したことは最高の選択だったと言えると思います。GSPには様々な特色がありますが、取り上げるべきはその期間だと思います。留学というと短期で1~2週間のものや、長期で半年~1年くらいのものが多く見られます。そんな中、GSPは1学期間というスパンで留学をします。正直なところ、言語の障壁もある中で、1~2週間で仲の良い友達を作り、異文化交流をするというのはかなり難しいです。また、半年~1年の留学は、その間日本における勉強が充分にできないわけですから、大学受験の観点から見るとかなり遅れを取ってしまうことになりかねません。GSPはそういったデメリットを克服した制度であるのです。実際に私は現地で仲の良い友達ができ、今でもSNS上でやり取りをすることもありますし、大学受験に関しても、充分な受験勉強時間を確保できました。もし少しでも留学に不安を抱いている人がいるのなら、私は是非とも経験者として、GSPに参加することをお勧めしたいです。
GSP卒業生1~7期生(全89名)の約8割が現役で進学しています。
進学者の50%以上がGMARCHレベル以上の大学に進学しています。
高校卒業までに約8割の生徒が英検2級以上を取得しています。
進学先 | 学部 | 人数 |
---|---|---|
南オーストラリア大学 | ビジネス | 1 |
東京外国語大学 | 言語文化 | 2 |
大阪大学 | 外国語 | 1 |
横浜国立大学 | 経営 | 1 |
東京農工大学 | 工 | 1 |
広島大学 | 工、総合科学 | 2 |
東京学芸大学 | 保健体育 | 1 |
富山大学 | 工 | 1 |
防衛大学校 | 人文・社会 | 1 |
国立看護大学校 | 看護 | 1 |
進学先 | 学部 | 人数 |
---|---|---|
順天堂大学 | 医 | 1 |
帝京大学 | 医 | 1 |
進学先 | 学部 | 人数 |
---|---|---|
早稲田大学 | 社会、人科 | 3 |
慶應義塾大学 | 文 | 2 |
国際基督教大学 | 教養 | 2 |
東京理科大学 | 理工 | 1 |
明治大学 | 経営、情報、理工、文 | 4 |
中央大学 | 経営、情報、文 | 5 |
青山学院大学 | 経済、地球社会、文 | 5 |
学習院大学 | 国際社会、法 | 2 |
法政大学 | 理工 | 2 |
立命館大学 | 国際、スポーツ | 2 |
獨協大学 | 国際教養、外国語 | 2 |
成蹊大学 | 理工、法 | 2 |
明治学院大学 | 社会、文 | 2 |
日本大学 | 商、理工 | 4 |
東洋大学 | 国際、文、社会心理 | 4 |
駒沢大学 | 法 | 2 |
専修大学 | 文 | 1 |
その他の私立大学 | – | 22 |
留学で得た英語力を維持しつつ、21世紀型スキルを学ぶ!
世界のイノベーションを牽引する米国では、クリティカル・シンキングやクリエイティブ・シンキングをはじめとした「21世紀型スキル」を修得するための教育が実践されています。本校では高2・高3の選択科目として、これらのスキルをゼミ形式の参加型授業で身に付けていく授業が設置されています。
ターム留学から帰国した生徒たちの必修科目(高3時は除く)となっており、授業は英語で行われます。
米国の大学院を修了し、日米両国で教授経験が豊富なネイティブ教師が週2時間(連続1コマ)の授業を担当します。前半はCNN10を用いて世界の時事問題を取り上げ、語彙の学習やリスニング練習の後にディスカッションを行います(関連分野の外部講師を招聘することもあります)。後半はディベート大会への準備、米国高校生とのPBL※を通して、クリティカル・シンキングやクリエイティブ・シンキングなどの「21世紀型スキル」を修得していきます。
※Problem-Based Learning(課題解決型学習)
アメリカのMonte Vista Christian Schoolと交流を行なっています。21世紀の授業ではGoogleClassroomなどのICTを活用し、世界の時事問題に関してディスカッションやイノベーションのケーススタディーを協働して行います。
21世紀のグローバル社会で活躍するために不可欠な素養(課題解決力、ICT活用力、発信型の英語力)を身につけることを目標にしています。そのために、国際英語コミュニケーション能力検定の受検やGoogle Classroomを利用した米国高校生とのPBLを行います。普段の授業でもTrigger Question※やICTの活用を基盤とした「アクティブ・ラーニング」を導入し、20世紀型の学習形態からの転換を図ります。また年に2回、外部から講師を招聘し、普段の学習内容(国際時事問題+21世紀型スキル)と実社会での活用事例を結びつけるための場も提供しています。評価に関しては定期考査を実施せず、毎週の課題や授業内小テスト、パフォーマンステスト等による評価を行っています。
※あることへの「探求の引き金」となる有益な問いのこと
「21世紀」の授業では、米国Monte Vista Christian Schoolの高校生と異文化交流をしています。例えば、CNN10で報道されたニュースを視聴した後、生徒自信がそれらの情報について調べ、英語でプレゼンテーション資料を作成します。これらの資料を基に、インターネット上でディスカッションが展開されます。
地理・歴史・宗教などが色濃く反映された「異なった文化的価値観」を持った両国の生徒同士が共通の話題について議論することで、「これまでになかった気づき」や「新たな視点・考察」が生まれます。
※Problem Based Learning(問題解決型授業)
従来の教育が重視してきた「何を教えるか」という知識の質、量の改善に加え、「どのように学ぶか」「どのような力が身についたか」といった学びの質の深まりを重視した学習・指導方法を実践していきます。言い換えれば、21世紀の授業は「アクティブ・ラーニング(能動的学習)」を主軸として、実用的な英語力、問題解決力(Critical ⁄ Creative思考含む)、ICT活用力などの21世紀型スキルを修得していくための科目なのです。
これらの力は、文部科学省が新学習指導要領や2020年度大学入試改革が目指す「思考力・判断力・表現力」や「4技能型英語力」にも対応しています。
ICTを活用して米国の高校生と交流
国連で採択されたSDGsを学習
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