10/18(土)選手権2次予選3回戦、早稲田実業に0-3で敗れました。
相手の早実は、インターハイ東京都ベスト4、東京都2部リーグ1位、来年度から東京都1部リーグへの昇格の強豪です。対する明法はインターハイ1次T敗退、東京都5部リーググループ2位と圧倒的な挑戦者でした。そして昨年の新人大会では1-4で敗れ、今までで一番の試合を発揮しないと到底敵わない相手でした。
前半8分、DFライン背後に蹴り込まれたボールの処理ミスから奪われ失点。前半13分、左サイドのクリアミスを奪われると、ゴール前にダイレクトパス。相手FWに振り向き様にシュートを打たれ2失点目。
後半2分、またしても背後のボール処理でとまどり、相手FWに先に触れられるとPA内のファウルにより、PKを与えてしまい3失点目。後半は怒涛の追い上げを見せましたが、1点が遠く敗戦となりました。
自分達のミスからの失点が重なってしまった結果、もう少し戦えたんじゃないかと思う一方で、相手の強度やボールコントロールは一枚も二枚も上手でした。またしても東京都ベスト8の壁に阻まれてしまいました。通用していた部分もありますが、まだまだ壁が高いことが再認識できました。
観戦していただいた保護者の皆様、OB・OG・在校生の皆様、どうもありがとうございました。
新人大会に向けて再出発いたします。今後も応援よろしくお願いいたします。
[第104回全国高校サッカー選手権大会東京都2次予選3回戦]
10/18(土) vs 早稲田実業
0-3 負け
前半 0-2
後半 0-1