1月23日(金)の午後、中学百人一首大会が開催されました。本大会は、冬休み中の学習課題や3学期の国語の授業と連動した、明法中学校の伝統行事です。主催は中学ホームルーム委員会で、生徒指導部や担任の助言を受けながら、生徒が主体となって事前準備から当日の運営までを担いました。
大会は2回戦制で、全員が2試合に参加します。2試合の獲得枚数の合計をもとに、個人および団体(クラス内で3~4名のチーム編成)の優勝・準優勝・第3位・敢闘賞が決定され、楯や賞状が授与されました。今年は第1回戦の最初の5首を校長先生が読み上げ、その後は中学の国語科教員が担当しました。
会場には緊張感が漂い、生徒たちは真剣な表情で競技に臨みます。読み札が進むにつれて静かな空気が保たれていましたが、終盤になると歓声や悔しそうな声があがり、勢い余って隣の生徒とぶつかってしまう場面も見られました。
大会結果は、団体・個人ともに優勝・準優勝を3年生が占めました。レベルの高い選手が揃っていたことが、好成績につながったようです。
表彰および閉会式の後には、中学ホームルーム委員が中心となって会場の後片づけを行い、机や椅子を元の配置に戻しました。最後まで責任をもって取り組む姿が印象的でした。

[団体戦]
優勝:中3B③チーム
準優勝:中3B①チーム
3位:中2B③チーム

[個人戦](枚数は1,2回戦の合計枚数)
優勝:中3A T.R 94枚
優勝:中3B I.K 94枚
3位:中1A H.O 81枚
4位:中2A S.S 75枚
5位:中3A H.T 72枚
6位:中3A I.S 68枚
7位:中3B G.Y 62枚
8位:中3B Y.H 61枚
9位:中2A K.I 60枚
10位:中3A H.Y 56枚

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1月23日に中学百人一首大会が行われます。中学ホームルーム委員会が主催する、明法伝統の文化的な行事です。
国語の授業やホームルームでは直前の練習が盛り上がっています。視力・聴力・瞬発力で取るアスリート系もいれば、決まり字を理解し上の句の途中ですっと手が伸びる文化人もいます。家庭で百人一首に親しんできた生徒は取るばかりではなく、読むのもとても上手です。百人一首は鎌倉時代に成立した日本文学の宝物の一つです。生徒たちに話したうちの二つを以下に記します。

「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで」
「しのぶ」はいろいろな意味がありますが、ここでは「こらえる」「隠す」意味です。
「色」もいろいろな意味があります。ここでの意味は「顔色」「表情」です。
「物や思ふと人の問ふまで」は「何か思っているでしょ、と人に問われてしまった」という意味です。
恋をすると表情やしぐさに出てしまい、どんなに隠しているつもりでも、周囲にはばればれだったりします。今も昔も変わりませんね。1 2 7 4 6 10 8 9

本校には、海外に1タームの留学に行くプログラムであるGSP(Global Studies Program)があります。GSP生は高校1年生の3学期、1月下旬から4月上旬にかけてニュージーランドで過ごすことになります。

今年度はおよそ20名の生徒が、1月26日(月)にニュージーランドへ出発します。4月から毎週行ってきた、留学に向けたセッションも今回が最後になりました。帰国は4月になりますので、ニュージーランドから帰国して学校へ戻ったら、彼らはもう2年生になっています。

今回の最終セッションでは、飛行機内で起こりうることについてロールプレイをしたり、持ち物などを確認したりと、いよいよ出発が目前に迫っていることを実感させられる内容でした。最後は皆で円になり、総括のお話をしたあと、担当教員からのメッセージを送りました。

4月からのここまでの10ヶ月、毎週のセッションや夏冬の集中講座などを通して、生徒たちは多くの準備をし、学びを続けてきました。あと少しで始まる留学生活で、1つでも多くのものを学んで持ち帰り、残りの高校生活、そして人生の糧にしてくれることを、私たち教員は願ってやみません。1 2 3

本校では、月に1度ほど放課後の時間で「探究カフェ」をスタートしました。

「身近だけど答えのない問い」について、学年や立場、経験を問わず、学校の中でもっと自由に考えたり、話したりしてほしい。そんな想いからスタートしたのが「探究カフェ」です。この取り組みは、いわゆる哲学対話の手法を用いて、中学1年生から高校3年生、そして関心のある先生方に対してもオープンにしています。

年末に行われた初回には、中学生から高校生までの生徒4名に加え、教員5名を交えて行われました。哲学対話では、「他の人の経験や意見を否定しない」「話している人以外は、その人の話に耳を傾ける」といったグラウンドルールを設けることで、場の安全を保証することが非常に大切です。そのため、探究カフェの時間は、参加者は年齢・立場などの違いを問わず、各々が自分の言葉で意見や経験を話します。哲学対話では、「人の話を聞いているだけでもいい」「わからなくなってもいい」といった原則もあるので、聞き出す・話させる、といったこともしません。

そして、初回で設定されたのは「恋することは幸せなのか?」というテーマ。そもそも「恋」ってなに?「幸せ」ってなに?普段ならあまり深く考えないようなテーマや何気なく使っている言葉でも、こうしてじっくりと考え、他者の経験・意見に耳を傾けると、思いもよらない気づきや発想をたくさん得ることができます。生徒からは「推し」には恋しているのか?といった、現代的で新しい問題提起がたくさんなされた一方で、教員からは自身の恋愛や結婚生活などから出てきた、豊富な人生経験に基づく話も出ました。中学生・高校生・教員という異なる立場にある参加者だからこそできる、とても興味深く充実した対話の時間になりました。

このような対話の場から生まれた気づきや知的好奇心を、各教科の普段の授業や「総合的な探究の時間」のみならず、実生活の中や大学での学問研究においても発揮してもらえるようになれば、こんなに嬉しいことはありません。1 2 3

2022年度から、全国の高等学校で必履修科目として設定されている公民科「公共」では、2020年から実施された新しい学習指導要領に基づき、18歳成人化を背景に、主権者として社会に参画し、課題解決する力を養うことを目的としています。
本校の社会科・公民科では、公共の科目が必修化される以前から、「現代社会」として行ってきた学習内容に加え、学習者が主体的に社会課題に関心を持ち、他者と協働して問題解決に取り組む活動を行ってきました。
高校2年生の三学期は、大学受験に取り組んでいる先輩達の姿を見て、いよいよ自分自身が大学受験という人生の中で大きな節目を迎えるのに備え、普段の学習は勿論のこと、大きな人生設計・ライフプランニングを考慮する時期でもあります。
公共の科目では、会社の設立や金融の仕組みに関して学ぶ学習項目があります。そこで、三学期の授業開始時から数回に分けて、クラスのメンバーを複数の班に分け、模擬会社設立を行い、クラスのメンバーから出資金を集めるという取り組みを行っています。

授業の概要(アウトライン)は以下のようになります。

【学習目標】
・会社作りを通して、会社の成り立ちを理解し、経済の理解を深めること。(副次的目標として、企画力や発表力の形成をねらいとします)
・具体的には、世の中にはどのような業種があるのか。コストがどれくらいかかるか。会社を回すにはどれだけの人間が必要か。魅力的な会社とはどのような会社なのか。会社は社会においてどのような役に立っているのかを理解する。

【大まかな流れ】
仲間と一緒に会社設立案をつくり、クラスで発表し、投資を呼びかける。

【某クラスにおける班別テーマ・会社設立の例】
①:「何でも頼める」人材派遣業。
②:「お洒落な空間を提供する」カフェと雑貨店経営。
③:「多文化共生」に配慮した文房具開発業。
④:最新鋭の機器を導入したサッカー分析と「サッカー指導者」の人材派遣業。
⑤:コーヒー豆の販売とドリンク・フードの提供・サービス業。
⑥:コンテナや空き家などを借りて、レンタルスペースとして貸し出す賃貸業。

このように、明法生の企画力や提案力を向上させ、新たな時代を切り拓く力にしていきます。1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

去る2026年1月5日(月)、水泳部は年初の恒例行事として、神社へ初詣に出かけます。今年度は昨年度に引き続き、国立駅で集合し、谷保天満宮へ向かいました。
この日は中学1年生から、大学入試で年内入試を終えた高校3年生、そして昨年度卒業した大学1年のコーチまで、約20名が参加しました。本校の水泳部の良さは、部活動を通じて培った、学年を超えた人間関係の良さがあります。中学1年生の選手から大学生のコーチまで、同じように夏休みの合宿に参加し、週末の競泳競技練習を行っているからこそ、学年を超えたより良い関係性を築けています。普段は主にスイミングスクールで練習を行っている生徒も、学校での基礎トレーニングにも可能な限り参加し、友人との関係を深めています。
1月8日(木)の始業式で、本校の岡田校長からのメッセージに、「普段から幸運な人・頻繁にラッキーなことが舞い込んでくる人は、おかげさまという言葉を良く言う人だ」とありました。普段から互いの人間関係を高め、コミュニケーション力を高めている人は、周辺の生徒に対してもより良い言葉掛けを行い、お互いにポジティブな志向性を持ち、組織全体が良い方に向かうということではないでしょうか。自分だけが優れた環境にあれば良いという訳ではなく、他者との関係性を含めた、組織全体を良くしようという気持ちは、普段から本校の選手達が気に掛けていることです。本校にはプールがありませんが、不平不満を口にするのではなく、普段から向上心を持ち続けたいものです。
中学・高校受験生の皆さん、年初はいかがお過ごしでしたか。もうすぐ2026年の春が来ます。そしてより良い学校生活が始まることを祈願しています。1 2 3 4 5 6 7

明法水泳部は冬休み期間を利用し、日本体育大学健志台キャンパスにて特別練習を実施しました。当日は、日本体育大学助教授の辻孟彦先生をお招きし、股関節の可動域を意識したトレーニングや体幹トレーニング、力を最大限発揮するためのトレーニングをご指導いただきました。
生徒たちは、普段なかなか訪れることのできない一流の施設において、一つ一つの練習に真剣に取り組んでいました。身体の使い方やパフォーマンスを最大限に発揮するために必要な考え方について、熱心に耳を傾ける姿が印象的でした。
部員・顧問ともに、このような貴重な経験を決して当たり前のものとは考えず、感謝の気持ちを忘れずに今後の活動に取り組んでまいります。今後は、2月に実施される短水路記録会に向けて、より一層チームとしての一体感を高めていきます。引き続き、明法水泳部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

※明法水泳部では練習体験を随時受け付けています。ご相談・お問い合わせは、水泳部顧問の佐藤・橋浦までお願いいたします。1 2 3 4

2025年12月25,26日、東京都高等学校ソフトテニスインドア大会(@エスフォルタアリーナ八王子)に男女共に出場しました。順当に勝ち上がり男女共に準決勝に進出。勝てば男女揃って関東高校選抜ソフトテニス大会出場という快挙になりますが、接戦の末、惜しくも敗れてしまいました。とても悔しい結果となりましたが、今持っているチームの力を最大限に発揮できたと思います。この大会を通じて学ぶこともたくさんあり、今後の練習に繋げていきたいと思います。
お忙しい中、応援にきていただいた保護者の皆様、卒業生の方々、さまざまな形でサポートしてくださった皆様に感謝いたします。

【試合結果】
(25日:女子)
1回戦  明法 ②-0 小山台
2回戦  明法 ②-1 清瀬
準決勝  明法 0―② 麹町学園

(26日:男子)
1回戦  明法 ②-0 早稲田
2回戦  明法 ②-0 佼成学園
準決勝  明法 1―② 豊南5 4 1

昨年12月、中学ソフトテニス部は3つの大会に出場しました。

東京都中体連11ブロック1年生大会では、1ペアが準優勝という結果を残しました。他のペアも日々の練習の成果を発揮して1勝することができました。

東京私立中学校男子ソフトテニス新人団体選手権は1・2年生で出場し、こちらも優勝することができました。新チームになって数ヵ月ですが、チームとしても少しずつ成長していると感じています。

また、東京私立中学校男子ソフトテニス中3研修大会では、出場した2ペアが順調に試合を勝ち進み、決勝を同校対決で迎えるという展開になりました。中学生最後の大会でそれぞれいい結果を残せたのではないかと思います。

この先も複数の大会を控えています。引き続き練習に励んでまいります。1 2 4

12/27(土)・12/28(日)、東京都高等学校吹奏楽連盟主催第49回アンサンブルコンテストに本校吹奏楽部から2チーム出場し、それぞれ銀賞を受賞しました!

〈演奏曲〉
・木管3重奏「木管三重奏のためのカプリス」(作曲:坂井貴祐)
・金管打8重奏「天の剣」(作曲:福田洋介)

今回は両チームともにレベルアップにつながるような選曲をしたため、難易度の高い演奏が求められていましたが、日々練習を重ねて徐々に息の合った演奏ができるようになりました。この経験を糧に、部員一同さらにまとまった演奏ができるよう今後も練習に励みます。
大会出場に伴い、ご指導いただいた先生方、応援してくださった保護者の皆さまに、部員一同心より感謝申し上げます。

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