10月11日(土)に中学受験生・保護者向けの部活動体験会および学校説明会を開催します。

【学校説明会】 
日時:14:30~15:30(受付開始14:00~)

[内容(予定)]
○校長挨拶
○明法の教育
○2026年度入試について
*部活動体験を希望する受験生の方は、説明会の開始前に体験会場に誘導し、体験会に参加いただきます。
保護者の方は、説明会終了後に各体験会場に誘導いたします。

【体験ができる部活動・スポーツ】 (  )内は体験可能人数、対象学年:小4~6
・吹奏楽部(10名)
・バドミントン部(5名)
・ソフトテニス部(30名)
・卓球部(10名)
・水泳部(30名)
・剣道部(10名)
・科学部(10名)
・棒術部(10名)
・空手部(4名)
・ダンス同好会(10名)
・文芸同好会(5名)
・サッカー体験(30名)※VEDIALO サッカージュニアユースチーム

*本校に中学サッカー部はございませんが、本校グラウンドで放課後や週末に活動するサッカークラブVEDIALO(ヴェディアロ)がございます。VEDIALOとは提携しており、本校とVEDIALOに入ることで部活動のように高い技術指導を受けながらサッカー活動ができる制度がございます。ただし、本制度を利用できる枠と条件がありますので、本制度にご興味がある方は本体験会もしくはVEDIALOの体験練習をお申し込みください。
※「VEDIALO CF」についてはこちらをご覧ください。

*体験会に必要な持ち物はご予約いただいた方にご連絡いたします。
*体験会終了後に解散となりますが、希望される方には個別相談も承ります。

ご予約はこちらからお願いいたします。[9/11(木)12:00~]さむね

明法中学校には、プログラミングや科学実験などの実習を通して、技術力や論理的思考力、協働力を育成する「サイエンスGE(SGE)」という、独自カリキュラムがあります。

今回、学びの大部分をプロジェクトベース学習(PBL)で構築し、ハーバード大学やカリフォルニア大学・マサチューセッツ工科大学(MIT)等のトップ大学にも卒業生を輩出してきた、米国ボストンにある「NuVu」という学校とコラボレーションした、特別講座を実施しました!

本校がNuVuからカリキュラム提供を受けた講座は「デザイン・スプリント(Design Sprint)」。これは、Google社のベンチャーキャピタルに端を発する課題解決手法です。アイデア発想からプロトタイプ完成という探究のプロセスを、「sprint」の名の通り短時間で回すことで、アントレプレナーシップ(起業家精神)を育み、イノベーションの土台にもつながります。普段のサイエンスGEでは、数ヶ月かけてプロジェクトを進めますので、生徒たちにとっては初めての体験です。

今回実施したデザイン・スプリントのタイトルは「Light Games」。生徒は気に入った俳句を選択し、その俳句で印象に残った言葉や情景を、光と影で表現する作品を製作します。生徒はまず、俳句の情景を読み取り、それをイラストで抽象化する練習を行いました。そして、ダンボールやセロハンなどの身近な素材を加工し、そこにLEDなどの光源を組み合わせることで、言葉や情景のイメージを具体化していきます。さらに、Arduinoというマイクロコンピューターを用いて、光源として使用するLEDの発光色や発光パターンをプログラミングすることで、独創的な表現を可能にします。そして、最後に作品の鑑賞会と振り返りも行いました。今回、中1から中3まで、中学の全学年から参加申し込みがあり、先輩が後輩に教えたり、友人同士で教え合ったりと、協働する場面がたくさん見られました。

振り返りでは、自由な発想でプログラミングやものづくりを行えて、とても楽しかったという生徒も多い一方、たった1日での製作となったので、納得できる完成度までいかなかったという声も上がりました。

しかし、このような不完全燃焼感、「こうすればよかったかも」といった振り返りこそ、本講座の狙う学びの1つです。不確実性が増していくこの時代、全てを事前に計画し、十分な時間と資源を用意してから新たなものごとを作り上げることは困難です。そんなとき求められるのは、手近な資源を使ったり周囲の人を巻き込んだりしながら、まずは動き出せる力。そして、失敗を許容するマインドを持ち、他者と協働しながら具現化に向けて進めていける力です。

今回の特別講座は、普段のサイエンスGEの学びに加えて、探究的、そして国語や美術にも接する教科横断的な学びの実践となりました。生徒たちのプログラミングやものづくりに対する興味、試行錯誤を重ねる探究心が高まることはもちろん、短時間でも協働して成果を作り上げる力を育むきっかけとなることを願ってやみません。

明法では、今後も多様な教育実践を通して、次の時代を創っていく生徒に豊かな学びを提供できるよう、教職員一同努めてまいります。

今回のデザイン・スプリントの紹介ポスターはこちら、明法中学校のサイエンスGEについてはこちら、NuVuに関してはこちらからご覧ください。1 3 2 6 7 8 9 10

夏休みに、さまざまな学校と練習試合をさせていただきました。今後、大きく成長するために、何が自分に足りないのか、どういったプレーができたのか、など自分のプレーを客観的に見ること(振り返ること)を大切に挑みました。その成果も公式戦で少しずつ出始めてきたように思います。

対戦していただいた学校の皆様、暑い中応援に駆け付けていただいた保護者の皆様に感謝いたします。

【対戦校】

7/30  米沢中央高(男子・女子)

8/5   木更津総合高(女子)

駿台甲府高・拓大一高(女子)

8/9   駿台甲府高(男子)

2 1

【中学男子】<第55回 関東中学校ソフトテニス大会>に出場!

 2025年8月7、8日に山梨県で行われた「第55回関東中学校ソフトテニス大会」(@小瀬スポーツ公園テニス場)の団体戦に出場しました。
初戦は清原中(栃木県)との対戦となりました。暑さと緊張の中ではありましたが、しっかりとプレーすることができ③-0で勝利しました。翌日行われた2回戦の相手は強豪の上青木中(埼玉県)。今まで取り組んできたことを出し切ろう!という気持ちで挑みましたが0-②で敗退し、〝ベスト16〟という結果でした。しかし、この大会を通じて学ぶこともたくさんあり、今後の練習に繋げていきたいと思います。
さまざまな形でサポートしてくださった保護者の皆様、暑い中運営に携わっていただいた方々に感謝いたします。

【結果】
1回戦 明法中 ③-0 清原中(栃木)
2回戦 明法中 0-② 上青木中(埼玉)

10/4(土)ミニ中学入試体験会&学校説明会 開催します!

本校では入試本番に向けて、ミニ入試体験会を実施いたします。
また、当日は入試傾向説明会も実施いたします。
本校の入試を少しでも早く体験し、傾向と対策を知っていただければと思います。

【ミニ入試体験会】
日時:10月4日(土)14:30~16:30頃(受付14:00~)

■ミニ入試体験会
科目:2科(国語・算数)
時間:各25分
*小学6年生限定の体験会です。
*完全予約制となります。(定員50名)
*筆記用具・上履きをご持参ください。
*問題解説(国語・算数)も丁寧に行ないます。

■説明会(保護者対象)
校長挨拶/明法の教育/入試傾向説明(国語・算数)/入試要項説明
*入試要項、出題傾向と対策、出願手続についてお話しします。

★説明会終了後、希望される方には個別相談も承ります。
※校内見学はできません。ご了承ください。

ご予約はこちらからお願いいたします。[9/4(木)12:00~]さむね

8月31日、選手権1次予選1回戦が行われました。明法は都立白鷗高校に6-0で勝利しました。
前半14分、コーナーキックから豪快ヘッドを叩き込み先制。前半28分、右サイドクロスをヘディングで合わせて2点目。前半29分、右サイドからの折り返しを左足ダイレクトで合わせたスーパーミドルシュートで3点目。後半21分、左サイドからのクロスをニアで合わせて4点目。後半38分、左サイドからドリブルで切り込み、DF4人交わしてシュート。後半41分、中央の連携から右足振り抜き、ダメ押し6点目。合計で6-0の快勝となりました。この勢いで2回戦も突破したいと思います。
観戦していただいた保護者の皆様、教職員の皆様、OB・OGの皆様、VEDIALO CFの皆様、どうもありがとうございました。次戦も応援よろしくお願いいたします。

[第104回全国高校サッカー選手権大会東京都一次予選 1回戦]
8/31(日)vs 白鷗
6-0 勝利
前半 3-0
後半 3-0

[Next Match]
第104回全国高校サッカー選手権大会東京都一次予選 2回戦
9/15(月) vs 千歳丘or青山学院
16:00kickoff @清瀬内山B面

トーナメント表はこちらからご覧ください。
第104回全国高校サッカー選手権大会東京都一次予選組み合わせ

こちらの記事もご覧ください。
【サッカー部】夏季遠征でパワーアップ!

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9月に入ってなお猛暑が予想される本日、2学期が始まりました。陽光がじりじりと照りつける朝方の校門を明法生が登校してきます。夏休み中によく見た顔もあれば、久しぶりの顔もあります。長期休暇から通常授業へと切り替えていく節目の日、暑さに負けずに頑張りましょう。

教室での点呼の後に講堂で始業式を行います。校長先生は「自己効力感」を中心とした話をしました。新しいことへの挑戦、失敗を恐れない、できない理由ではなくどうしたらできるかを考える、周りの人に助けを求める、学校の枠にとどまらない有用なアドバイスがありました。始業式後は表彰、夏休み中に文化部も運動部も充実した活動をしていたことがうかがわれました。
小休止をはさんで今年度2回目の防災訓練に移ります。7月30日の津波警報に関連して、今回は津波についての詳しい解説と、その対処法の説明がありました。実際に海岸近くで津波警報に遭遇した生徒や教員も壇上に上がり、自らの体験を話しました。数時間に及んだ避難の実状を直接聞くことは、貴重な経験となりました。「知る」ことで「防げる」ことがあります。今日、学んだことを家庭内でも共有してほしいと願います。

再び教室に戻るとホームルームです。多くの配付、回収、伝達があり、2学期の始まりを実感します。明法祭まで1か月を切りました。これから楽しくも忙しい日々が続きます。高3は大学受験に向けた追い込みに入ります。
夏休み明けのこの時期は、生徒が心身共に不安定になりがちです。私たちは生徒を見守り、寄り添い、支えてまいります。1 2 2-1 2-2 3 4 5 6 7 8 10 11 12 さむね

サッカー部は、この夏季休業中に2度遠征に行きました。
1回目の遠征8/3~6は「第12回 波崎ハイスクールカップ」に参戦しました。明法・明法B・明法Cの3チームでエントリーし、3チームとも予選Lを勝ち抜き、決勝Lに進出することができました。決勝Lは各チーム明暗が分かれる結果となりました。
TOPチームでは、特に8/4の杉並ソシオ戦が熱かったです。FP2名が負傷退場を余儀なくされ、これも何かの導きかGKを除きFPオール3年生で戦わざるえない状況になりました。前半を2-1で折り返し、後半同点に追いつかれ、接戦の撃ち合いになりました。3年生の進化が問われる大事な場面で、全員で繋げた粘りの勝ち越しゴールで勝ち切りました。選手権までに全員で底上げが必要なことが明確になりました。
SECONDチームは明法B・Cに2分割したことで試合数を多くこなし、良い経験を積むことができました。明法CはカテゴリーⅡで準優勝することができました。得点量産した選手が敢闘賞を受賞しました。

2回目の遠征8/19~21は福島県での練習合宿でした。 ポジション別トレーニング(GK,DF,SMF,OMF・DMF,FW)を行い、各ポジションで求められる動きの確認を行いました。TOP、SECONDチームに分かれてのTR、紅白戦では最短でゴールを狙う動き、パスの質が高まりました。この他にも、新しい円陣やセットプレーの講義を受け、パワーアップが期待されます。初日夜には準備の大切さや負ける要因について講義を行いました。2日目の夜は駐車場で花火を行い、朝ご飯の準備を賭けて線香花火で学年対決をしました。その後、TOPチームはミーティングで各自の選手権に向けての思いを話し合いました。
保護者の皆様、現地まで沢山の応援と差し入れありがとうございました。
対戦していただいたチーム、宿泊した宿、すべての関わった皆様に、無事実施し終えたことをこの場を借りて感謝申し上げます。

[Next Match]
第104回全国高校サッカー選手権大会東京都一次予選 1回戦
8/31(日) vs 白鷗
13:30kickoff @明法高校G

トーナメント表はこちらからご覧ください。
第104回全国高校サッカー選手権大会東京都一次予選組み合わせ

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1 2 3 5 7今回は、本校水泳部の夏期休暇中の活動報告をします。
本校の水泳部は、学内にプールはありませんが、他校との合同練習会や研修大会を経て、着実にベストタイムを更新している選手がほとんどです。
去る7月20日(日)には、都立南平高校にて行われた、招待研修大会に参加しました。この日は一学期終業式の翌日でしたが、多くの選手がベストタイムを更新しました。
特に現在の高校2年生(61期生)は、高校から水泳部に入部した選手がほとんどなのですが、冬の間に行ってきた基礎トレーニングが功を奏しました。
これまで毎週日曜日に、調布市の京王アリーナ(旧武蔵野の森スポーツプラザ)で行ってきた競泳練習にて、本校生徒は他校の生徒とも知り合い、多くのコミュニケーションを取るようになりました。
そのような関係性から、都立日野高校、都立府中高校などとは、合同で練習をさせて頂ける機会を多く得ています。
他校の生徒と同じレーンで、同じ練習メニューを行うことによって、競泳競技の競技力向上は勿論のこと、他校の生徒と互いに声がけすることが必要となるので、自分自身を客観的に見ることが出来、今後の学校生活に役に立つこととなります。
昨年度とは違い、他校との合同練習を行った後に3泊4日の合宿を行ったために、合宿ではハードな練習を行っても誰一人合宿の練習メニューから脱落した選手はいませんでした。合宿では、本校の生徒の努力に宿舎の方が無償で協力して頂き、柔軟体操の一助として、ヨガを取り入れたウォームアップの仕方を学ぶことも出来ました。
今夏は選手がハードな練習を耐え抜いたという自信があるので、来る9月の新人戦では、更なる飛躍に期待が持てます。

1 2 3 さむね8月15日、本校吹奏楽部が第65回東京都高等学校吹奏楽コンクール(Cグループ)に参加し、自由曲として、樽屋雅徳 作曲「マードックから最後の手紙」を演奏しました。結果は惜しくも銀賞となりましたが、初めてのコンクールとなった部員をはじめ、少人数ながら響き良くまとまりのある演奏が出来ました。
この経験を今後の活動に活かし、さらに完成度の高いパフォーマンスができるよう日々精一杯頑張っていこうと思います。
コンクールに向けて練習・本番へ駆けつけてくださった先生方、OB・OGの皆さん、保護者の皆さま、お忙しい中お集まりいただきありがとうございました。部員一同心より感謝申し上げます。

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