5月22日(金)、推薦進学コースの高校3年生を対象に、明治学院大学 国際学部国際学科Alexander Vesey先生による「教養原論」の講義が行われました。『国際学からみた「他者」』というテーマでお話しいただきました。
生徒の意見・感想を紹介します。
- 想像されたコミュニティーという考え方を初めて知り、とても興味深いと思った。特に、SNSやインターネットによって世界中の人とつながれることが、今の私たちのコミュニティーに大きな影響を与えていると分かった。また、普段何気なく見ている海外のニュースや音楽、動画なども、グローバル化の流れと関係していることを知り、身近なところでグローバル化が進んでいると感じた。これからは、自分とは違う文化や価値観も大切にしながら、多様な考え方を理解していきたいと思った。
- 今回の講義を受けて、国民国家の形成や国民主義の考え方が今の自分たちの思想などを形成するのに関わっているのだと知ることが出来た。また、文化の独立性を尊重して他者を理解することが大切であり、世界に広がる文化を通して他者と向き合うことがこれからの社会に必要なことだとわかった。自分と違う共同体だからと突き放すのではなく、違う共同体の文化などを理解して興味を持つことも大切であると感じた。
- 近年、海外で使う事を前提に作られている商品が増えているところにグローバル化を感じました。例えば、クレジットカードなどがあります。CMで「海外でもどこでもビザでタッチ」というカード会社と広告しているものがあります。実際、私が中学三年生の時にシンガポールに三週間短期留学をしたことがあり、当時、決済は親から預かったクレジットカードのタッチ決済でした。バスなどの公共交通機関もタッチ決済です。日本でも最近は駅の改札でPASMOやスイカではなくクレジットで入れるところも増えているように感じます。日本だけでなく海外でも使えるように、という考えが浸透していることにグローバル化を感じます。



