4月25日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で明治学院大学法科大学院長京藤哲久先生が特別講義をしてくださいました。第1回として、法学のお話だけではなく、大学での教養と専門のそもそもの学びからお話してくださいました。

生徒たちの感想を紹介します。

「京藤先生の講義を聞きさらに憲法に興味を持ちました。法学は確かに堅いイメージがありますが、とても聞きやすかったです。法律についてたくさんのことを学びたいと思いました。」

「今回の講義では大学で学ぶ法のしくみやその意味を知ることができました。法においての教養と専門についても詳しく知ることできました。とても貴重な体験でした。」

「なぜ大学に入り、大学で何をするのかということがよく分かった。講義の内容では憲法は国を縛るためにあることを初めて知った。大学の授業は90分あるが法律を学ぶために頑張ろうと思う。」

「大学で学んでいくことを知ることができて、二年後、三年後の自分に役に立つんだろうという内容だった。難しい部分も多かったけれど、ためになる素晴らしい講義だった。これから大学へ行って学ぶんだという実感がわいてくるものだった。」

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