9月15日(土)14時より、中学第2回学校説明会を行います。

今回は、ハンドベル演奏、英語教育についての説明をさせていただきます。
どうぞ、明治学院中学校へお越しください。お待ちしております。

明治学院中学校 学校説明会ページ

9月11日(火)中学1年生が明治学院大学の白金キャンパスを訪問しました。
明治学院大学学長鵜殿先生の礼拝でお話や、パイプオルガンの演奏に耳を傾けました。
その後、長い歴史を感じさせる建物や大学の施設を見学し、その歴史や明治学院の発展を支えてきた人たちのお話を伺いました。チャペル見学ではパイプオルガンに直接触れることが出来、生徒たちは楽しく、また興味深くその音色を実感していました。
今回の訪問は、明治学院の伝統ある歴史を肌で感じるよい機会となりました。

 
 
 

9月7日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で、明治学院大学社会学部社会福祉学科教授 和気康太先生による特別講義を行いました。

 2学期がスタートし、初回は「現代社会と福祉」というテーマで和気先生が講演してくださいました。
 私たちにとって、社会福祉は身近であるのにも関わらず、なかなかそういった意識を持つことができていません。はじめに社会福祉に対する偏見をいくつか説明してくださり、実は社会福祉が、私たちに極めて密着したものであるという話に生徒たちも社会福祉に対する考え方が大きく変わったようです。
 一人ひとりが進路を考えている中で、「自分らしく生きていくことが大切」という和気先生の言葉に励まされ、様々な角度から福祉について考えるきっかけとなりました。

*生徒たちの感想を紹介します。
「社会福祉=welfare福祉は決して、特別なものではない!」
「社会福祉は全員に関わることで、一部の人間だけに関係することではない。」
「社会福祉を身近に感じた。」
「社会福祉は私が思っていた以上に私自身がやりたい事に似ているのかなと思った。」
「社会福祉というのは、自分の中ではやっぱり狭い範囲での活動というイメージが強かったけれど、これからさらに私たちの生活に必要不可欠なものだと分かった。またそれと共に、メディアで取り上げられる社会福祉は限られたものであり、私たちがそれにいかに影響されていたかを知った。」
「その人の立場に立って考えられるようになればいいなと思った。」
「自分らしく生きることが大切だ。」
「自分が思い込んでいた“福祉”のイメージと違った。」

 

5月に行われた第38回東京都中学校テニス選手権大会(都大会)のシングルスにおいて、中3の樋口和樹君が優秀な成績を修め、7月26日に関東大会に出場しました!!
1回戦敗退でしたが、中学テニス部としては近年まれにみる快挙ということで、テニス部員にとって本当に喜ばしいことでした。今後もテニス部が良い結果を残していけるよう一生懸命練習します。今後も応援よろしくお願いいたします!

 

2013年入試 募集要項・願書の配付が始まりました。
御入り用の方は、「資料請求」のページよりご請求下さい。
また、本校窓口での配付や、学校説明会でもお渡ししております。
ご来校もお待ちしております。
明治学院中学校・明治学院東村山高等学校 資料請求ページ

 

高校2年生 芹澤香菜さんが東村山市スポーツ優秀選手として表彰されました。

芹澤さんはベトナム ホーチミンで行われた第6回アジアジュニアテコンドー選手権大会でベスト8に入りました。
今回の表彰は、国際大会に出場した者に与えられる「市長表彰」として、賞状の授与が行われました。

晴天に恵まれる中、オープンキャンパスが7月16日(月・祝)に行われました。
今年は中学、高校合わせて約480組1200名と過去最多のお申し込みをいただきました。

礼拝、模擬授業、校内ツアー、学校説明会などを、体験していただき、
本校の教育を御来校していただいた皆様に、感じ取っていただけたと思います。

今回、残念ながらお越しになれなかった方も、学校説明会、文化祭などが
今後ございますので、是非本校へお越しくださいますようお願い致します。

 

 

6月30日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で、明治学院大学国際学部教授 田中圭子先生による特別講義を行いました。

卒業生の青柳さんのジェンダーについてのプレゼンテーションに始まり、リーダーを決め、グループごとにディスカッションをしました。男性は地位に、女性は和合に重きを置くという生徒たちにも身近なテーマであったので、発言も積極的でした。
続 いて、田中先生のジャーナリズムについての講義があり、フォトショップで修正された写真をどう思うか、たくさんの画像と映像を見た上で議論しました。「情 報バブルの今こそ、テクノロジーにだまされない判断力が求められる」という言葉がとても印象的で、21世紀を正しくしていくために自分が何をすべきか真剣 な面持ちで生徒たちは考えていました。

*生徒たちの感想を紹介します。
「ディスカッションや卒業生のプレゼンテーションなどいろいろ考える機会があり、とても充実した時間でした。」
「とっても面白い授業だった。今のニュースや雑誌で当たり前のように作られている“ウソ”に流されないように、自分で学ばなくてはならないと思った。」
「男女の違いから、写真の裏側まで、自分にとって衝撃的な内容だった。」
「情報バブルの中で自分の好きな面しか見る事が出来ないというのはある意味、不自由だと感じた。判断力を養うことが大切だとつくづく感じる。」
「あらゆる情報を一面ではなく視野を広くもって、判断力を身につける事が、21世紀で生きるために必要な力だと思った。」
「情報をどこまで信用するべきかが難しい。真実がねじまげられることもあるが、全てが悪いわけではないと思う。」
「リーダーが良い働きをしていた。」
「社会言語学は面白い。」
「ジェンダーについて考えさせられた。」

 

6月29日(水)朗読発表会を行いました。
各学年より選抜された代表者が練習を重ね、本番は緊張しながらも、堂々と発表することができました。
・中一 トーベ=ヤンソン『アルベルト』
・中二 中島 敦『名人伝』
・中三 『平家物語』(祇園精舎、那須与一)

6月26日(火)の放課後、本校図書館にて5人のネイティブの先生方と英会話を楽しむ会が催されました。

簡単なゲームをしながら、図書館の本や場所を使って中高生が集まり、楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

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