9月29日(土)14時より、高校第1回学校説明会を行います。
ハンドベルの演奏や、英語教育についての説明をさせていただきます。

どうぞ、明治学院東村山高等学校へお越しください。お待ちしております。

【明治学院東村山高等学校 第1回学校説明会】
日時:2012年9月29日(土)
場所:チャペル
*予約不要、上履き不要

≪推薦入試をお考えの方へ≫
説明会後に、推薦入試のための個別相談をお受けします。推薦入試での出願をお考えの方は、この個別相談を受けていただく必要がございます。
説明会会場受付で個別相談用の整理券をお配りしますので、お受け取り下さい。

9月21日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で、「MUSICS~音楽・文化・感覚~」と題して、明治学院大学心理学部教育発達学科教授水戸博道先生が特別講義をしてくださいました。

 どこかで耳にしたことがある……。生徒たちも耳を研ぎ澄ませ、東洋と西洋では音感覚が違う点について、生演奏を通して学ぶことができました。「上を向いて歩こう」などで用いられているヨナ抜き音階について知り、改めて日本人が好んだ5音階を意識させられました。
 先生の「音楽に国境はある」という言葉が非常に印象的でした。辻井伸行さんのピアノ演奏、文楽の三味線の音、モーツァルト「魔笛より夜の女王のアリア」、インド音楽と様々な音楽と映像を交え、音楽の深みに触れることができました。それぞれの風土で培われてきた音楽の歴史と文化について、目から耳から触れることができました。

*生徒たちの感想を紹介します。
「今まで音楽は“音楽”としか考えたことがなかったので、音階やリズムなど、世界中にいろいろな種類があるのだと知れて面白かった。」
「今まで日本の音楽にとらわれ過ぎていた気がする。もっと世界の音楽に耳を傾けようと思う。」
「国によって様々な音楽、歌い方、雑音の扱い方など違っていて興味深かった。」
「先生が実際にピアノを弾いて説明してくださったのでわかりやすかった。」
「ヨナ抜き音階が面白かった。」
「西洋音楽の受容から100年ちょっとしか経っていないのに、ここまで音楽が発展してきたのには驚いた。」
「インド音楽をもっと聞いてみたくなった。」

 

9月14日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で、明治学院大学社会学部社会学科教授の澤野雅樹先生が特別講義をしてくださいました。

講義は「第三の実験」というタイトルでした。ゴジラの体重が何万トンかという導入から、ヒロシマ・ナガサキの原子爆弾の仕組み、特にウランとプルトニウムの性質について言及し、第五福竜丸の被爆へと話は展開されました。後半はマンハッタン計画に従事したレオ・シラードという科学者を軸に、コバルト爆弾や外来生物(ハエ)の不妊化に使用されたセシウムについて話を展開し、最後に福島原発による放射能汚染の問題を示唆する講義となりました。

*生徒たちの感想を紹介します。
「科学・化学・歴史・数学・生物、全てを含んでいた。」
「社会学科だけど理科的なことを学べて、それを最後に私たちの身近なことにつなげていた!」
「社会学科ではこんな理系のような内容のことを学ぶこともできるのかと意外でした。」
「核は恐ろしいものなんだと改めて感じた。原子力の力は目に見えないし、すごく怖いと思った。」
「私の好きな澤野先生のお話しが聴けてよかった。とてもおもしろかった。」

 

9月15日(土)14時より、中学第2回学校説明会を行います。

今回は、ハンドベル演奏、英語教育についての説明をさせていただきます。
どうぞ、明治学院中学校へお越しください。お待ちしております。

明治学院中学校 学校説明会ページ

9月11日(火)中学1年生が明治学院大学の白金キャンパスを訪問しました。
明治学院大学学長鵜殿先生の礼拝でお話や、パイプオルガンの演奏に耳を傾けました。
その後、長い歴史を感じさせる建物や大学の施設を見学し、その歴史や明治学院の発展を支えてきた人たちのお話を伺いました。チャペル見学ではパイプオルガンに直接触れることが出来、生徒たちは楽しく、また興味深くその音色を実感していました。
今回の訪問は、明治学院の伝統ある歴史を肌で感じるよい機会となりました。

 
 
 

9月7日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で、明治学院大学社会学部社会福祉学科教授 和気康太先生による特別講義を行いました。

 2学期がスタートし、初回は「現代社会と福祉」というテーマで和気先生が講演してくださいました。
 私たちにとって、社会福祉は身近であるのにも関わらず、なかなかそういった意識を持つことができていません。はじめに社会福祉に対する偏見をいくつか説明してくださり、実は社会福祉が、私たちに極めて密着したものであるという話に生徒たちも社会福祉に対する考え方が大きく変わったようです。
 一人ひとりが進路を考えている中で、「自分らしく生きていくことが大切」という和気先生の言葉に励まされ、様々な角度から福祉について考えるきっかけとなりました。

*生徒たちの感想を紹介します。
「社会福祉=welfare福祉は決して、特別なものではない!」
「社会福祉は全員に関わることで、一部の人間だけに関係することではない。」
「社会福祉を身近に感じた。」
「社会福祉は私が思っていた以上に私自身がやりたい事に似ているのかなと思った。」
「社会福祉というのは、自分の中ではやっぱり狭い範囲での活動というイメージが強かったけれど、これからさらに私たちの生活に必要不可欠なものだと分かった。またそれと共に、メディアで取り上げられる社会福祉は限られたものであり、私たちがそれにいかに影響されていたかを知った。」
「その人の立場に立って考えられるようになればいいなと思った。」
「自分らしく生きることが大切だ。」
「自分が思い込んでいた“福祉”のイメージと違った。」

 

5月に行われた第38回東京都中学校テニス選手権大会(都大会)のシングルスにおいて、中3の樋口和樹君が優秀な成績を修め、7月26日に関東大会に出場しました!!
1回戦敗退でしたが、中学テニス部としては近年まれにみる快挙ということで、テニス部員にとって本当に喜ばしいことでした。今後もテニス部が良い結果を残していけるよう一生懸命練習します。今後も応援よろしくお願いいたします!

 

2013年入試 募集要項・願書の配付が始まりました。
御入り用の方は、「資料請求」のページよりご請求下さい。
また、本校窓口での配付や、学校説明会でもお渡ししております。
ご来校もお待ちしております。
明治学院中学校・明治学院東村山高等学校 資料請求ページ

 

ページ
TOP