2025年12月23日(火)、本校の高校1・2年生24名が東京大学(本郷キャンパス)を訪問しました。今回は、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻・山﨑俊彦研究室にて、最先端の研究現場を見学させていただきました。
今回のツアーは、同研究室に勤務されている本校卒業生の江川さんとのご縁により実現したものです。半年間の準備期間を経て、生徒たちは最高学府での学びと研究の魅力に触れる貴重な一日を過ごしました。
【キャンパスツアーと歴史探訪】
冬晴れの中、山﨑教授自らのご案内により、歴史ある東大構内を散策しました。安田講堂をはじめとする歴史・文学スポットを巡り、生徒たちは東京大学の文化と伝統を肌で感じることができました。
【「魅力工学」とAIの本質に触れる】
山﨑研究室では、コンピュータビジョンやAI、機械学習などを基盤とし、人や社会が感じる「魅力」や「共感」を工学的に解析する「魅力工学」についてご紹介いただきました。
4名の学生の皆様によるプレゼンテーションでは、最先端の研究内容を高校生にも分かりやすくご説明いただき、生徒たちは研究がどのように進められているのかを具体的にイメージすることができました。
特に山﨑教授からお話しいただいた、「生成AIの活用を料理人に例えたお話」は非常に印象深く、AIを使いこなすためには基礎的な学びの積み重ねが不可欠であるというメッセージが、生徒たちに強く伝わりました。
さらに、AI時代において本当に大切なものとして、AIには決して作ることのできない価値は「人と人とのコネクション」と、それを支える「体力」であるというお話は、生徒たちにとって大きな気づきとなりました。技術がどれほど進化しても、人とのつながりが新たな学びや機会を生み出すことを、卒業生である江川さんの活躍という身近な例を通して実感をもって受け止めていました。
【充実した体験】
研究室環境の見学後は、安田講堂地下の「中央食堂」を利用したり、生協で東大グッズを購入したりと、大学生活の雰囲気も満喫しました。山﨑教授オススメの「赤門ラーメン」を注文する生徒の姿も見られました。
最後になりましたが、ご多忙中にもかかわらず、温かく生徒たちを迎えてくださった山﨑教授、ならびに研究室の皆様に心より感謝申し上げます。



























