中学3年生は広島への修学旅行に出発し、無事に初日の行程を終えました。 初日は平和記念公園および広島平和記念資料館を見学し、生徒たちは戦争の悲惨さや平和の大切さについて真剣に学びました。
現地では穏やかな天候にも恵まれ、安全に行動することができました。 この修学旅行を通して、生徒たちが歴史に学び、これからの社会を担う一員として平和の尊さを考えるきっかけとなることを期待しています。
中学3年生は広島への修学旅行に出発し、無事に初日の行程を終えました。 初日は平和記念公園および広島平和記念資料館を見学し、生徒たちは戦争の悲惨さや平和の大切さについて真剣に学びました。
現地では穏やかな天候にも恵まれ、安全に行動することができました。 この修学旅行を通して、生徒たちが歴史に学び、これからの社会を担う一員として平和の尊さを考えるきっかけとなることを期待しています。
5月30日(金)の午後、法政大学のスカイホールにて、法政大学の留学生との Cross-Cultural Project が開催されました。本校からは中学2年生の Honors Class の生徒14名が参加し、法政大学からは5名の留学生(アメリカ、フランス、韓国、チェコとベトナムのバックグラウンドを持つ方、日本とカナダのバックグラウンドを持つ方)が参加しました。多様な文化的背景をもつメンバーによる、まさに国際色豊かなプロジェクトとなりました。
中間試験が終わった直後の時期でもあり、生徒たちはリラックスした様子で、楽しみながら留学生との交流を深めていました。
【プログラム内容】
Opening Ceremony
・開会の言葉
・留学生の紹介
・プロジェクトの説明
Session 1
2〜3人の少人数グループに分かれ、留学生に英語でインタビュー
Session 2
インタビューをもとに、留学生を紹介する英語プレゼンテーション
Closing Ceremony
・Kalie先生からのフィードバック
・閉会の言葉
都心を一望できるボアソナードタワーのスカイホールという特別な会場に、生徒たちの気持ちも高まり、積極的に英語で自己紹介をしたり、三輪田学園での学校生活について説明したりと、自信をもって交流していました。
プロジェクトの大きな目的である「異文化理解と交流」をしっかりと体感でき、終了時には留学生ともすっかり打ち解け、仲良くなっていました。最後に全員で記念写真を撮影し、プログラムは無事終了しました。
今回のプロジェクト実施にあたり、温かく迎えてくださった法政大学グローバル教育センターの皆様、そして参加してくださった留学生の皆様に、心より感謝申し上げます。
5月31日(土)の中間試験終了後、高校1年生を対象に、「10年後の私~仕事について考える~」と題したキャリア講演会を実施しました。本校の卒業生5名をお招きし、それぞれの歩みや現在のお仕事についてお話しいただきました。
ご登壇くださったのは、以下の5名の卒業生です。
・保健師として保健所で活躍されている方
・不動産会社系列のホテルでフロント業務を担当されている方
・ITコンサルタントとしてコンサルティング会社に勤務されている方
・総合商社の営業職として活躍されている方
・物流会社でアジャスター業務に従事されている方
講演では、高校時代の過ごし方、進路決定のきっかけ、受験勉強について、大学での学びや就職活動、そして転職の経験、そして現在の仕事内容について、具体的なエピソードを交えて語っていただきました。最後に、「クラブ活動、委員会、課外活動、勉強などに全力で取り組んで、三輪田での高校生活を精一杯楽しんで欲しい」「チャレンジ精神を持ち続けて欲しい」「他の人と自分を比べないで」など、高校1年生に向けて熱いメッセージをいただきました。
「可能性に満ちた高校時代だからこそ、さまざまなことに挑戦し、将来の選択肢を広げてほしい」という先輩たちの思いが、生徒たちの心に届いたようです。
ちょうど10歳年上の先輩たちの姿に、自分の未来を重ね合わせながら、これからの学校生活や進路について考えるきっかけになった生徒も多かったようです。質疑応答の時間には、「職業観」「転職においての不安」「英語の勉強」「仕事のやりがいや苦労」などについて、さまざまな質問が飛び交い、活発なやりとりが行われました。
素敵な先輩たちのように、夢に向かって一歩ずつ歩んでいってほしいと願っています。
本学園のOさんが、4月2日にメキシコ大使館で開催された「一日女性大使」プログラムに、セミファイナリストとして参加しました。
このプログラムは、将来国際的なリーダーを目指す若い女性たちに、外交の現場を実際に体験する貴重な機会を提供するものです。Oさんにとっては昨年に続き2度目の参加となり、プリーア駐日メキシコ大使とともに「一日大使」としてさまざまな活動に取り組みました。
当日は、外交官の方々との交流を通じて、グローバルな視野や多文化理解をさらに深める有意義な時間を過ごしました。
Oさんの継続的な挑戦と国際社会への高い関心は、学園としても大変誇らしく感じております。今後のさらなる成長と活躍を心より期待しています。
~ニュージーランド・オーストラリアで広がる学びと成長のフィールド~
5月10日(土)14時より、本校講堂にて「ターム・イヤー留学説明会」を実施しました。この説明会では、2026年1月より実施予定のターム留学(スプリングタームプログラム)および長期留学(アカデミックイヤープログラム)について、プログラムの目的や研修内容、応募条件などが紹介されました。
はじめに、2024年度にターム留学を経験した高校2年生4名によるプレゼンテーションが行われました。生徒たちは、現地での授業やホームステイの様子、文化の違い、英語での挑戦や達成感などを堂々と発表し、これから留学を目指す後輩たちに向けて大きな励ましとなるメッセージを送りました。
続いて、留学プログラムを運営するISA社の担当者より、ターム・長期留学の具体的な内容について詳しい説明がありました。対象学年や応募条件、研修先の学校情報、選抜の流れ、ホームステイ生活など、多岐にわたる内容が紹介され、参加者は熱心に耳を傾けていました。
最後には質疑応答の時間が設けられ、参加した生徒や保護者の方々からは、準備の進め方や現地でのサポート体制について多くの質問が寄せられ、関心の高さがうかがえました。
高大連携協定校の法政大学からのご紹介で、高校生は毎年STARTプログラムに参加しています。このプロブラムは、2022年度に開始したSDGsをテーマにした産学連携プログラムで、法政大学がパートナーシップを結ぶ様々な企業や自治体等を講師にお招きし、講義やグループワーク、現地フィールドワーク等を行うものです。その一環で開かれたワークショップ「未来のグリーン・イノベーションラボin千代田」で、当時高校一年生だった生徒が大学生メンバーとともに考えた名称が見事千代田区に採用されました。本人は、千代田区の環境政策の名称を考える活動は、自身の進路にもつながる良い経験になったと語っています。
4/24(木)、千代田区の環境政策に関するキックオフイベントで、名称採用にともなう表彰式が挙行されました。会場の多くの人々と一緒にさっそく「ちよエコヒーロー宣言」の第1号に登録してゼローカーボンに向けて行動する第一歩を踏み出しました。
4月17~20日国立競技場で行われた「フィギュアスケート国別対抗戦」の初日と2日目を新聞特別委員会が取材した。初日は、ショートの演技を終えた直後の選手に直接話を伺うことができた。
三輪田生「今回の大会で、ご自身の中での1番の挑戦は?」
鍵山優真選手「今日やろうとした四回転フリップだったり、ミスはありましたけれども4回転トウループとトリプルアクセルとそれ以外のエレメンツはもうしっかりと今までで1番と言っていいくらいの出来でできたし、ステップもしっかりと表情作って感情込めて最後までやることができたので、それがしっかりとできたからこそお客さんもスタオベ(スタンディングオベーション)してくれたりだとか、チームのみんなも拍手してくれたりだとかしたと思うので、そこは自信を持っていい部分だと思います。」
三輪田生「今回の1番の見せどころは?」
佐藤駿選手「ショートは特にステップの盛り上がりが自分の中で見どころかなと思っていて、アクセルジャンプからのステップが一番見てほしいところかなと思っています。」
この他にも、坂本花織選手や優勝したアメリカのアイスダンスペアの選手の話なども聞くことができた。
*1枚目の写真は右から2人目の後ろ姿が三輪田生、2枚目の写真は手前の後ろ姿2人が三輪田生です。
*選手の写真は、すべて掲載許可をいただいております。
中学1年生は4月24日から25日の一泊二日で千葉県の富浦に合宿に行ってきました。当日は天候にも恵まれ、大自然の中で体を動かすアクティビティをおこない、室内では協力して様々なミッションをこなしながら、親睦を深めることができました。
また、クラス会議を開き、全員でクラス目標を考えました。この会議のルールは2つ。人の話を最後まで聴くことと、他の人の発言を否定しないこと。この会議を通して、クラスメイトの様々な面を知り、お互いを尊重する姿勢を学びます。あるクラスは、「メリハリをつけ、明るくルールを守る三輪田生」という目標に決めました。
2日目は、マザー牧場のキャンプ場にて、自ら火を起こしてカレーを作り、昼食後は班ごとに牧場を散策しました。短い時間ではありましたが、クラスの親睦を深めることができた合宿でした。
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