11月25日(金)の午後、高校卒業記念講演会に
法政大学総長 田中優子先生をお迎えし、
「自由を生き抜く実践知−いま必要な能力と大学」
という演題の講演を伺いました。
これからの社会を生き抜くために必要な
実践知についてお話をいただきました。
誰もが自由を生き抜ける
持続可能な社会の実現のために必要な力が実践知で、
その実践知を身につける具体的な方法については、自ら選ぶ習慣をつけ、
自己肯定感を育てることが大切だということでした。
11月25日(金)の午後、高校卒業記念講演会に
法政大学総長 田中優子先生をお迎えし、
「自由を生き抜く実践知−いま必要な能力と大学」
という演題の講演を伺いました。
これからの社会を生き抜くために必要な
実践知についてお話をいただきました。
誰もが自由を生き抜ける
持続可能な社会の実現のために必要な力が実践知で、
その実践知を身につける具体的な方法については、自ら選ぶ習慣をつけ、
自己肯定感を育てることが大切だということでした。
11月19日(土)の放課後、法政大学の留学生を招いて
`Cross-Cultural Project’ を行いました。
法政大学からメキシコ、アメリカ、ポーランド、ロシア、ルーマニア、
台湾など世界各国からの留学生をお招きし、三輪田学園からは
中3から高2までの19名が参加しました。
夏休みにリニューアルしたCreative Room にて
Introduction 、Ice Breakingを行った後、
小グループに分かれてグループ毎に選んだトピックについて話し合い
打ち合わせをして、
その後再度全グループがクリエイティブルームに集まり、
ディベートを行いました。
11月11日(金)5時間目に英語科主催「レシテーションコンテスト」が行われ、中学3学年全員が講堂に会しました。中学1年生は ‘Chairs Have Legs’、中学2年生は ‘The Town Mouse and the Country Mouse’、中学3年生はMartin Luther King Jr.の ‘I Have a Dream’の一節を全員が授業内で暗唱し、クラス代表、学年代表を決めました。この日は各学年から選ばれた発表者がひとりひとり壇上に上がり、情感たっぷりにジェスチャーを加えながら課題のパッセージを暗唱しました。英会話室に足繁く訪れてネイティブの先生にご指導を受け、自宅でも何度も何度も繰り返し練習を重ねた成果は、中学生全員そして保護者の方や教員の前でも臆することなく十分に発揮され、聴衆に大きな感動をもたらしてくれました。
10月21日(金)5時限に、
中学1年生は日本国際ボランティアセンター(JVC)理事ならびに
地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)代表理事の清水俊弘先生をお招きし、
講演をしていただきました。
講演会場である講堂には、国際会議の場という想定のもと、
生徒たちの座席に1国ずつ国旗が貼られ、
生徒一人ひとりが各国の政府代表としてお話を伺う、
参加型の講演会となりました。
清水先生のお話は、生徒たちへの事前アンケートの結果も交えながら、
「戦争とは」「地雷とは」という定義に始まり、
地雷がもたらす非人道的な被害、
そして地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)の発足、
対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)の成立と調印までの過程へと進みました。
10月21日(金)中学1年生は日本国際ボランティアセンター(JVC)理事ならびに地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)代表理事の清水俊弘先生をお招きし、講演をしていただきました。
講演会場である講堂には、国際会議の場という想定のもと、生徒たちの座席に1国ずつ国旗が貼られ、生徒一人ひとりが各国の政府代表としてお話を伺う、参加型の講演会となりました。清水先生のお話は、生徒たちへの事前アンケートの結果も交えながら、「戦争とは」「地雷とは」という定義に始まり、地雷がもたらす非人道的な被害、そして地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)の発足、対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)の成立と調印までの過程へと進みました。演劇クラブの生徒たちが地雷の犠牲となった子どもたちの声を、教員が国際会議での各国の主張を発表しました。生徒たちは興味深く聞き入っていました。
最後に、ネルソン・マンデラ氏の言葉が紹介されました。
It always seems impossible until it’s done.
生徒たちは、声なき声が重なり、やがて世界を動かすことができることを知り、世界に生きる一人としての意識を高めることができたのではないでしょうか。
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