11月29日(火)10時から12時に本校にて「ミニ説明会」を行います。
毎回、少人数でテーマ毎に三輪田の教育を語る説明会ですが、今回のテーマは「一人一人のクリエイティビティを伸ばす三輪田のICT教育」です。
夏休みにリニューアルされたクリエイティブルームを効果的に使ってこれからの時代に必要な力を伸ばす教育についてお話します。卒業生によるトークも行う予定で、ご希望の方にはその後校舎見学を行います。ホームページよりご予約のうえ、是非お越し下さい。
11月19日(土)の放課後、法政大学の留学生を招いて
`Cross-Cultural Project’ を行いました。
法政大学からメキシコ、アメリカ、ポーランド、ロシア、ルーマニア、
台湾など世界各国からの留学生をお招きし、三輪田学園からは
中3から高2までの19名が参加しました。
夏休みにリニューアルしたCreative Room にて
Introduction 、Ice Breakingを行った後、
小グループに分かれてグループ毎に選んだトピックについて話し合い
打ち合わせをして、
その後再度全グループがクリエイティブルームに集まり、
ディベートを行いました。
11月11日(金)5時間目に英語科主催「レシテーションコンテスト」が行われ、中学3学年全員が講堂に会しました。中学1年生は ‘Chairs Have Legs’、中学2年生は ‘The Town Mouse and the Country Mouse’、中学3年生はMartin Luther King Jr.の ‘I Have a Dream’の一節を全員が授業内で暗唱し、クラス代表、学年代表を決めました。この日は各学年から選ばれた発表者がひとりひとり壇上に上がり、情感たっぷりにジェスチャーを加えながら課題のパッセージを暗唱しました。英会話室に足繁く訪れてネイティブの先生にご指導を受け、自宅でも何度も何度も繰り返し練習を重ねた成果は、中学生全員そして保護者の方や教員の前でも臆することなく十分に発揮され、聴衆に大きな感動をもたらしてくれました。
10月21日(金)5時限に、
中学1年生は日本国際ボランティアセンター(JVC)理事ならびに
地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)代表理事の清水俊弘先生をお招きし、
講演をしていただきました。
講演会場である講堂には、国際会議の場という想定のもと、
生徒たちの座席に1国ずつ国旗が貼られ、
生徒一人ひとりが各国の政府代表としてお話を伺う、
参加型の講演会となりました。
清水先生のお話は、生徒たちへの事前アンケートの結果も交えながら、
「戦争とは」「地雷とは」という定義に始まり、
地雷がもたらす非人道的な被害、
そして地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)の発足、
対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)の成立と調印までの過程へと進みました。
10月21日(金)中学1年生は日本国際ボランティアセンター(JVC)理事ならびに地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)代表理事の清水俊弘先生をお招きし、講演をしていただきました。
講演会場である講堂には、国際会議の場という想定のもと、生徒たちの座席に1国ずつ国旗が貼られ、生徒一人ひとりが各国の政府代表としてお話を伺う、参加型の講演会となりました。清水先生のお話は、生徒たちへの事前アンケートの結果も交えながら、「戦争とは」「地雷とは」という定義に始まり、地雷がもたらす非人道的な被害、そして地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)の発足、対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)の成立と調印までの過程へと進みました。演劇クラブの生徒たちが地雷の犠牲となった子どもたちの声を、教員が国際会議での各国の主張を発表しました。生徒たちは興味深く聞き入っていました。
最後に、ネルソン・マンデラ氏の言葉が紹介されました。
It always seems impossible until it’s done.
生徒たちは、声なき声が重なり、やがて世界を動かすことができることを知り、世界に生きる一人としての意識を高めることができたのではないでしょうか。
こんばんは、三輪田学園です。
本日は、池袋サンシャインシティで行われました「私学展」にたくさんの受験生、保護者の方にいらしていただき、ありがとうございました。
10月12日(水)は本校講堂にて、10:00より11:30に第3回学校説明会を開催します。学校長の話の他、29年度入試要項、入試4科の話、英語教育についての内容でお話しいたします。説明会後は、ご希望の方に学校見学を行い、平日の普段の授業をご覧いただけますので、是非ご来校をお待ちしております。予約は不要ですが、上履きをご持参くださいますよう、お願いいたします。
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