


3月19日〈月)高校卒業式が行われました。今年は、外の桜はまだ固いつぼみですが、講堂に活けられた桜の大きな枝には、3月17日に行われた、中学卒業式ではまだ5分咲き
だった桜の花も8分咲きとなりひと足早い春の訪れを感じました。三輪田学園では、一年の締めくくりの行事が高校卒業式となっています。巣立っていく生徒たちを最後にしっかりと見送りたいという
願いから一年の最後においています。詳しい内容は、HPの三輪田トピックスや校長ブログに出ていますのでご覧ください。
3月19日〈月)高校卒業式が行われました。今年は、外の桜はまだ固いつぼみですが、講堂に活けられた桜の大きな枝には、3月17日に行われた、中学卒業式ではまだ5分咲き
だった桜の花も8分咲きとなりひと足早い春の訪れを感じました。三輪田学園では、一年の締めくくりの行事が高校卒業式となっています。巣立っていく生徒たちを最後にしっかりと見送りたいという
願いから一年の最後においています。詳しい内容は、HPの三輪田トピックスや校長ブログに出ていますのでご覧ください。
一人一人に証書が授与され、校長から「おめでとう」の言葉をいただきました。授与式のあと、この学年が中学1年生の時に、新校長となった吉田校長からの式辞では
3年前に話した司馬遼太郎の『二十一世紀に生きる君たちへ』の中から、「互いに支えあい、人にやさしく、自分に厳しく、強い自己をつくるように」というメッセージで始まりました。
中1の追分合宿にはどのクラスにも必ず参加される校長はその学年の様子をいつも見守ります。その時の印象、そして学校での様子から、3年間の成長を感じてこられました。
最後に、イギリスの女優のオードリー・ヘップバーンが息子に読み聞かせたという、彼女の好きだった詩を紹介しました。その詩から、自分自信を助けるための手と他者を助けるための手、この両方の手を自然に使えるようになったら、争いのない幸福な世界が実現するでしょうをいうメッセージを伝えました。そして、高校では自らの意志で、自ら学んでゆき、しっかりとした判断基準となる知識を積み上げていってほしいと結びました。
中学生徒会長からの答辞は、大変立派なものでした。そのあと、ベートーベンの交響曲第九「歓喜の歌」を合唱しました。
4月から高校生になる自覚を感じさせる、大変落ち着いたすばらしい卒業式でした。
HPの校長ブログに、オードリー・ヘップバーンが好きな詩も載っています。どうぞご覧ください。ちなみに、この日校長は紺のスーツにコサージュをつけた清楚な出で立ちでしたが、そのコサージュはなんと校長の家の庭に咲いた白いスイトピーで自分で作ったものでした。
近くで見ていた教員も校長の器用なことは知っていましたが、あらためて多忙にもかかわらずこの日のために朝早くに作ったことに驚き、歓声をあげてしまいました。
明日は、19日は高校卒業式です。三輪田学園の今年度最後の行事となります。
2月22日(水)に第58回校内音楽会が行われました。
中学の部は、学年全体での合奏や合唱、オーディション合格者によるヴァイオリン独奏などが行われました。そして、何といってもクラスごとに練習を重ねてきた合唱のコンクールが一番の見所です。
午後からの高校生の部とあわせて、ホームページをご覧ください。
2/9、13〜15の4日間、放課後の時間を利用し、今年度最後の球技大会のバスケットボール大会が行われました。受験真っ直中の高校3年生は不参加ですが、唯一、中高同時に実施される球技大会です。
試合は中高別のクラス対抗形式。各クラスのバスケットボール部の生徒をリーダーとして、これまで練習を積み重ねてきました。(他の球技大会同様、該当種目のクラブ生徒の出場は認められません。)
三輪田学園の特徴的な授業の1つに高校1年での地理A(総合社会)があります。この授業は地理的内容に現代社会の諸問題への視点を加えた授業展開で、基本的知識の習得をベースにしながらも、観る力(分析力)、考える力、そして問題解決能力を養うことに重心を置いている授業です。
この授業の特別編として、今週の2時間は校長先生による特別講義が行われています。吉田校長はもとは日本史の専門。文系でも理系でも、これからの時代を支えていく生徒たちに、これだけは知っておいてほしい、そして自分なりの歴史観を持ってほしいというメッセージが込められた授業です。
詳細はHPをご覧ください。http://www.miwada.ac.jp/
中学入試の5日間が終わりました。
入試の最中に地震が起こったことを想定したシミュレーションもしていましたが、
3日間とも無事に終了できて、とにかくホッとしています。
受験生の皆さんはお疲れ様でした。
新しい一歩を踏み出されることでしょう。
中学入試はゴールではなく、新しいスタート地点です。
新しい生活に向かって、希望を持って進んでください。
三輪田学園とご縁ができた受験生の皆さん、6年間、どうぞよろしくお願いします。
さて、入試が終わって早々でしたが、今日の放課後、かねてから計画していたTABLE FOR TWOの講演会が開かれました。
そう、あのガールズ・ランチに組み込まれた「アフリカの子供たちに給食を」というプロジェクトの講演会です。
1月からトライアルで高1.高2のみでスタートしたガールズランチですが、
1ヶ月で592食分の給食を、アフリカの子供たちに提供できたとのこと。
しかも、おいしくいただきながら、です。
TFTの活動は、企業の社員食堂や外食産業だけでなく、大学の学食やイベントなどにも広がっているそうです。
そして、都内の高校では、ナント、三輪田学園が初めて!
今日の講演会には在校生だけでなく、卒業生も参加しました。
詳細は校長ブログ「TABLE FOR TWO講演会」をご覧ください。
3月3日(土)10:00~11:45 (10分前にはお集まりください。)
今年行われた2012年度入試問題の出題ポイントを校長が解説していきます。三輪田の入試問題の傾向と対策をいち早くお伝えします。これからの学習に役立つアドバイス満載のイベントです。ご予約は不要ですが、新5・6年生対象とさせて頂きます。多くの受験生のご参加をお待ちしております。
1月26日(金)の5,6時間目に、中学2年生は元第五福竜丸乗組員でいらした、大石又七さんのお話を伺いました。
中3の広島の修学旅行に向けて、今回の大石さんから伺ったお話は「過去」のことではなくまさに「今」につながる貴重なそして私たち自身が真剣に考えていかなければならないお話でした。
詳細はHPをご覧下さい。
1月13日(金)に、中学2年生は百人一首大会、中学3年生は「保護者による職業講演会」を行いました。その様子がホームページに載っています。また、1月17日(火)には、校内音楽会に向けて、オーデイションが行われました。その様子もご覧ください。
また、校長ブログも更新されています。
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