1学期終業式が行われました。
校長先生からは、2つのお話がありました。
1つ目は、「凡事徹底(当たり前のことを徹底して行うこと)」についてです。サッカー日本代表の強さの背景にもある「凡事徹底」の考え方を例に挙げながら、日頃の小テストなどでも、最初から平均点を目指すのではなく、「満点」を目標に掲げ、妥協せずに準備を尽くすことの大切さをお話しくださいました。結果だけでなく、その過程で積み重ねた努力こそが、人を大きく成長させてくれるというメッセージが、生徒たちに届けられました。
2つ目は、「全力で遊ぶこと」の大切さです。真面目に努力を続けるのと同じくらい、この長期休暇は「全力で遊ぶこと」も大切だというお話がありました。ここでいう「遊ぶ」とは、単なる娯楽ではなく、「将来や進路に直結するかは分からなくても、面白そうだからやってみる」という主体的な挑戦のことです。勉強や部活動の枠を超え、自分が夢中になれることにぜひ挑戦してほしいというメッセージが、毎度おなじみの曲に乗せて送られました。
終業式後には、夏休みに向けてSNSの安全な利用についての講演会も実施されました。InstagramやXで見かける「お金配り」と、その背後にある特殊詐欺との関係、さらにBeRealや最近利用者が増えているsetlogなど、「つながり続ける時代」ならではの新たなリスクについて学びました。
自由な時間が増え、スマートフォンを利用する機会も多くなる夏休みを前に、インターネットとの適切な付き合い方を改めて考える、実践的で有意義な学びの機会となりました。
生徒の皆さんが充実した夏休みを過ごし、2学期に元気な姿で再会できることを楽しみにしています。































