本日午後は、中学校のキャリア講演会ということで、観世流能楽師の武田祥照(たけだよしてる)さんにお越しいただき、「伝統芸能の世界に生きる」という演題でお話を伺いました。中学時代に好きな科目、得意な科目があることの重要性、それが将来の職業や社会人としての生き方に影響する可能性があることを理解し、自分の将来や進路を考える力の育成を目指しています。貴重なお話を伺うことができました。
さて、今日のランチを紹介します。茹でたキャベツの上に肉厚の鱈の竜田揚げに、たけのこや人参とともに、とろみのあるソースがかかっています。甘さもあり、柚胡椒の爽やかな風味で、すっきりといただけました。