サマースクールミュージックプログラム最終日・・・
午前中は、ミュージシャンシップクラスの発表が行われました。
本校の生徒たちのクラスは、授業の中で作った曲を発表していました。
本校の生徒たちだけのパートもありましたが、堂々と発表できていて素晴らしかったです。
ミュージシャンシップクラスのアンドリュー先生!
先生の絶大なるサポートと素晴らしいご指導のおかげで、生徒たちは合計15時間に及ぶ英語での音楽の授業を楽しみながら受けることができました。
ところで、会場となっているSt Aidan’s Anglican Girls’ Schoolは本校の留学パートナーシップ校です。
ホームステイのアレンジメントを担当されているクレア先生がセントエイデンの撮影スポットをたくさん紹介してくださいました。
留学担当のローチ先生にもお会いしました。
セントエイデンの校舎はとても美しく、洗練されています。
午後はピアノコースの生徒の発表がありました。
本校の生徒の1人は、たくさんのお客様の前でショパンのポロネーズを演奏。
とても落ち着いた音楽的な演奏で素晴らしかったです。
ギルバート先生が直々に譜めくりをしてくださっていました・・・
もう一人の生徒はドビュッシーのアラベスクを披露。
1つ1つの粒が揃った柔らかな音色は、幼少からの練習の積み重ね、そして今回のサマースクールでの学びを表していました。
モーツァルトのソナタを披露した生徒。
緊張感あふれる会場の中で、しっかりと音楽に集中し、速いパッセージも軽々と弾きこなしました。
ギルバート先生はこのサマースクール期間中、常に私たちに温かく声をかけてくださいました。
マーク先生はご自身のCDを私たちに沢山くださいました。まるで私たちのお父さんのようにいつも励ましてくださり、応援してくださいました。
お庭ではピート先生によるメガバンドの発表も行われていました。楽譜を用いずピート先生に合わせて即興的に音楽を合わせていきます。本校の生徒1名もこちらの演奏に参加しました。