目白研心中学校高等学校では今年度から全コースで本格的にICTを活用した教育を行っています。
全ての普通教室には最新の電子黒板と高速なWi-Fiが整備され、今年度入学した中学1年生、高校1年生の全生徒は1人1台のiPadを持つことでActive Learning型の授業を行っています。iPadは年次進行で2年後には全学年が持つようになります。

授業では「調べる・まとめる・発表する・議論する」といった学習が普通教室でも簡単にできるようになり、生徒が主体的に授業に参加する活気のある学びが展開されています。
電子黒板とiPadの組み合わせにより、今まで以上に先生と生徒、生徒同士で思考の共有が可能になりました。そうしたICTをコミュニケーションツールとして活用することで、授業ではさまざまな新しい取り組みが行われています。
また、今まで全員が集まって行っていた学年集会等も、蜜を避けるために、各クラスでZoomを使ったオンライン形式で実施するなど、学習以外でもICTを活用しています。

生徒のより良い学びと安心安全な環境を実現させるため、先生方も日々研鑽を行う中で、時代の変化に対応した最先端の教育を行ってまいります。

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