2月21日（木）、「涅槃節（ねはんせつ）」が雪頂講堂にて中学生全学年が集い、行われました。
正式には2月15日に行われる涅槃節ですが、この日は釈尊が亡くなられた日にあたり、「たゆみなく努力しなさい」という最期の言葉を思い返す日でもあります。

聖語朗読・仏前荘厳・読経・式辞の後、社団法人　たった一つの命の皆様による講話「たった一つの命　朗読会」が行われました。「たった一つの命だから・・・」に続くメッセージ、あなたならどんな言葉をつなげていくでしょうか。
実体験を背景に、多くのメッセージを朗読、紹介していただき、会場は深い感動と涙に包まれました。
それぞれが感じた命の尊さや愛情をこれからの生活、人生に生かしてくれることでしょう。

 

（左） 中学生全員が集い、雪頂講堂にて行われました。
（右） 中1の代表生徒による仏前荘厳です。大役でしたが、立派に務めてくれました。

 

講話は「たった一つのいのち　朗読会」。
大変深い感動に包まれました。

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