先日、築地本願寺で高校1年生が参加して3校合同での報恩講が行われましたが、

11月28日(金)には本校の雪頂講堂において高校2年生が代表として参加し、

報恩講が行われました。

 

報恩講

 

武蔵野大学名誉教授の山崎龍明先生に「君は君なり、僕は僕なり・・・」という

テーマでご講演いただきました。

貴重な親鸞聖人の肖像画をご紹介いただいたり、中高で宗教科の教員をしていた頃の

懐かしい話を交えながらの貴重な話をお聴きすることができました。

 

 

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武蔵野女子学院では、毎年11月に全校生徒が一堂に会して芸術を鑑賞する

芸術鑑賞会」を開催しています。

今年度は『東京ハルモニア室内オーケストラメンバーによる弦楽八重奏』

武蔵野市民文化会館大ホールにて鑑賞しました。

 

モーツァルト作曲「アイネ クライネ ナハトムジーク第1楽章」

バッハ作曲「アリア」

バッハ作曲「主よ人の望みの喜びよ」

ヴィヴァルディ作曲「第1楽章「四季」より」

パッヘルベル作曲「カノン」

サラサーテ作曲「チゴイネルワイゼン」

ヨハン シュトラウス作曲「美しき青きドナウ」

レスピーギ作曲「古代リュートのためのアリアと舞曲より」

スタジオジブリメドレー

 

目をつぶれば、弦楽の優雅な音の響きが王宮の大広間にいるかのような雰囲気に

させてくれました。素晴らしい演奏と一度は聴いたことのある名曲の調べに、

多くの感動をいただきました。

 

さらにアンコールでは「アナと雪の女王」のテーマ曲!

頭の中ではみんな歌っていたと思います♪

 

芸術鑑賞会

 

東京ハルモニア室内オーケストラの皆さま、素晴らしい演奏を披露いただき、

本当にありがとうございました。

 

 

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11月初日は肌寒い雨模様の一日となりました。

武蔵野女子学院ならではの月替わりの聖語板、11月Versionをお届けします。

 

11月の聖語

 

「己が目の 力で見ると 思うなよ 月の光で 月を見るなり」 古歌

 

私たちは、どんなに目を働かせても真っ暗な場所では何も見られません。

日の光、月の光があり、現代では科学的なあかりがあるからこそ、

はじめて物を見ることができるのですね。

 

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10月18日(土)の放課後、1年間の長期留学を終えたばかりの生徒たち3名から

留学の貴重な体験談を直接聞くことができる帰国報告会がMJ国際理解教育室の

企画で開催されました。

 

今回の3名はアメリカ、カナダに留学。それぞれの国での留学生活について、

実際に経験してみないとわからないことや、苦労した話などを具体的に

話してくれました。

 

自信を持って語る様子は、留学によって人として大きく成長したことを

感じさせてくれました。

 

これから留学を検討している生徒やその保護者の方々にとっても貴重な

機会となりました。

 

長期留学・帰国報告会

 

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10月12日は、樹華祭(文化祭)の2日目でした。

2日目も天気に恵まれ、無事に文化祭を開催することができました。

ご来場いただきました皆さま、

様々な場面でご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

 

一部ではありますが、文化祭の様子をどうぞご覧ください。

 

文化祭

 

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短期留学最終日の報告をいたします。

それぞれの学校を出発し、アデレード空港に集合しました。

みんな「日本に帰りたくな~い」「また学校に戻りた~い」と話していました。

きっと3週間の間、たくさんの出会いと思い出を得ることができたのだと思います。

 

アデレードとお別れをしたら、飛行機の出発時間までシドニーで観光をして過ごします。

シドニー観光のバスの中で、生徒たちは3週間の思い出をたくさん話していました。

 

シドニー観光

 

しかし、日本が近づくにつれて…

「帰ったらお寿司が食べたい」

「お味噌汁を飲みたい」

「ラーメンが食べたい」

等々の会話を耳にするようになりました。

そして、日本の家族の話も耳にするようになってきました。

 

やはり、日本が恋しいようです。

 

アデレード空港でメリーマウント校の先生が、

「日本に帰ってからも、ホストファミリーとは連絡を取り続けてね!」

とおっしゃっていた言葉が大変印象的です。

 

せっかく結ばれたご縁です。

大切にしてほしいと思います。

 

そして、

「日本に帰ったら英語をもっと勉強する!」

と心に決めたその気持ちを忘れないでくださいね。

 

詳しい様子はこちら

猛暑日が続きますが、武蔵野女子学院の木陰では多少の涼を得られます。

武蔵野女子学院ならではの月替わりの聖語板、8月Versionをお届けします。
20140806101

「濁世の起悪造罪は 暴風駛雨にことならず

   諸仏これらをあはれみて すすめて浄土に帰せしめり」 親鸞聖人

今回の聖語は難しい言葉が多いですが、訳すと次のようになります。

この五濁にみちた世界で、悪行をなし罪を造る人びとのありさまは、

暴風や豪雨のように激しくて定まらない。あらゆる仏は、

この人びとを憐れんで、阿弥陀仏の浄土に生まれるように願えと勧めておられる。

起悪造罪:悪行をなし、罪を作ること。

駛雨:にわかに降る大雨

聖語板は正門・北門両方に設置され、登下校時に必ず目にするものです。

今回は北門に設置されている聖語板です。聖語板を見守られながら生徒たちは登校します。

学校の最新情報はこちらから

 

今年は急な雷雨など、天気の変化が多い梅雨となっていますね。

快晴の日が恋しい今日この頃です。

武蔵野女子学院ならではの月替わりの聖語板、7月Versionをお届けします。

「ゆく水に身をばまかせて人のため いそしみめぐる水車かな」

聖語板は正門・北門両方に設置され、登下校時に必ず目にするものです。

今回は北門に設置されている聖語板です。

聖語板を見守られながら生徒たちは登校します。

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6月3日のお昼休みに、進路指導部による進路ガイダンスが開かれました。

 

 

受験学年となった高校3年生ですが、

多くの生徒が自分の進路に不安を感じていると思います。

本校の進路指導部はそうした不安を取り除いて

生徒が自信を持って受験できるようサポートしています!

 

そして来年の4月には、

生徒一人一人が希望する進路先で、笑顔で活躍していることを願っています。

 

→詳しくはこちらをチェック!

本日、5月21日は親鸞聖人のご誕生と本学院の創立記念日を共にお祝いする

「同慶節」の日です。
 
5月21日で本学院は創立90周年を迎えました!
 
同慶節は文化祭や体育祭などのイベント型の行事を除けば、

中高の生徒全員が一堂に会する唯一の行事です。
 
同慶節
 
詳しくはこちらをご覧ください。

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