少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園です。

 

現在、むさしの学園では、追加募集をおこなっています。

募集要項・詳細は、こちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、2年東組担任の

矢部 岳洋(やべ たけひろ)をご紹介します。

 

むさしの学園の教師たちは、登校から下校まで、子どもたちと

ともに過ごすことを信条としていますが、今までご紹介してきた

1年担任の2人とともに、矢部先生も、休み時間のたびに、

校庭で子どもたちと走り回る、元気いっぱいの先生です。

 

現在、2年目の矢部先生。初任だった昨年度は、理科を担当

していました。そして、今年度は初めての担任で2年東組を

受け持っています。

 

むさしの学園に来る前は、一般企業での営業・総務職を10年ほど、

そして、教職を志してからは、公立小学校の補助員も経験されました。

 

矢部先生が大切にしていること…

それは、

 

「自主性と生活習慣の確立」

 

です。

 

どんな高い建物も、基礎がしっかりしていなければ危うい…

人格の基礎となる小学生の時期、とくに低学年では、この2つを

最重視して、日々を過ごしている、と話してくれました。

 

まもなく2年生としての1年間が終わろうとしている2年東組の

子どもたちを見て、自主性や生活習慣はどう思うか、と聞きました

ところ、こんなところで、成長を感じる、と語ってくれました。

 

・掃除をしている時、定まった範囲を超えて、言われなくても

きれいにしようとする子が増えてきた。

 

・ぞうきんを戻すとき、何の指導もしなくても、協力して、

きちんと戻している。

 

これらのことは、小さいことだ、と、読者の方はお感じになるかも

しれません。

 

しかし、矢部先生が大切にされているように、このような小さな

生活習慣の安定が、必ず勉強面・人間関係面での向上に

つながるのです。

 

 

そんなしっかり者の矢部先生ですが、大学卒業後の会社員

時代には、それまでには味わうことのなかった

「壁にぶつかる苦しさ」

を味わうことも多くあったと言います。

 

そんな時、人を責めるのではなく、自分はどうすべきかを常に

考え、乗り越えてきたのだそうです。

 

そして、それを支えてくれた存在として、奥様がいらっしゃるとも

話してくれました。

 

実は矢部先生、昨年夏に入籍されたばかりの新婚さんです。

 

子どものころはもちろん、大人になっても、成長のためには、

自分の努力と、応援してくれる人の存在が重要なのだな、

と感じるインタビューでした。

 

次回は、3年西組担任・河野をご紹介します。

 

——————————————————————–

ご不明の点は、むさしの学園小学校事務室(042-361-9655)まで、

お気軽にお問い合わせください。

 

メール(info@musashino-gakuen.com)でもお受けしますが、

ご回答にお時間をいただくことがありますので、ご承知おきください。

 

学園ブログでは、むさしの学園小学校の日常や、子育てに役立つ

コミュニケーション情報、入学考査に関わる情報の提供をしております。

お時間のある折、ご覧いただければ幸いです。

 

※イジメのない学校についての記事 第1回はこちら・第2回はこちら

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

 

 

ページ
TOP