少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園です。

 

早いもので、始業して1週間が経ちました。

この間、むさしの学園でどんな出来事があったかを

お伝えしていこうと思っています。

 

まず、労作(ろうさく)について、今日は書かせていただきます。

この労作とは、

 

「自分たちの学び舎は、自分たちの手で管理する」

 

という考えに基づき、通常の掃除範囲を超えて、校庭や校舎の

手入れ・大がかりな清掃をすることです。

 

卒業生でもある私は、夏休み後の労作というと、汗だくになって、

ぼうぼうにのびた草を抜いたり、側溝の泥をさらったりということが

頭に浮かぶのですが、時は流れて、校舎も変わり、そこまでの

大きな作業はずいぶんと減りました。

 

この写真は、校庭南東側の木の周りに生えた雑草を抜いている

2年生と4年生です。

体を動かして、作業するというのは、心を爽快にする効果もある

ように感じます。

今年は、久しぶりに側溝の掃除も子どもたちがやってくれました。

このようなこまめなメンテナンスが建物や設備を長持ちさせるのは

もちろん、「魂の故郷」となる学校への愛着にもつながるのかな、

と感じました。

 

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