少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園小学校です。

 

 

むさしの学園では、低学年を中心に、日記を書くことを

宿題としています。

 

上の写真は、冬休みに2年生が書いてきた作文帳の山です。

長い休みの間は、日記を書く日数が多少は減りますが、

それでも、結構がんばって、たくさん書いてきてくれました。

 

さて、そんな日記を読んだ時に必ずすることは、

教師からの返事を毎日分、書きこむことです。

 

冬休みの分をまとめて一言、ではありません。

書いてきた日数、すべてに返事を記入します。

もちろん、それほど長いものではありません。

ですが、きちんと毎回分に返事をします。

 

これは、自然な形で、子どもたちの取り組んだことを

認めることになりますし、さらに、教師と子ども達の

関係性を深めることに、大いに役立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、友達とのトラブルを伝えたり、気持ちを整理

したりできるという面もあるでしょうし、教師の好きな食べ物や、

教師が子どもだった時の経験談を知って、より身近に

感じてもらえたりすることもあります。

 

平日は、毎日の宿題になっている日記…

決して楽な課題ではありませんが、たとえ、短い文だったと

しても、一日をふりかえり、自分の気持ちをふりかえることには、

大きな意味があると感じています。

 

——————————————————————–

 

むさしの学園では、メールマガジンを発行し、学校についての情報、

入学考査関連の情報をお知らせしています。解除はいつでも可能

ですので、よろしければ、ご登録ください。(こちら

 

ご不明の点は、むさしの学園小学校事務室(042-361-9655)まで、

お気軽にお問い合わせください。

 

メール(info@musashino-gakuen.com)でもお受けしますが、

ご回答にお時間をいただくことがありますので、ご承知おきください。

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

ページ
TOP