日本語の習熟は、全ての学習の基礎となります。
そこで、むさしの学園では、1年生から3年生まで
「読み書き」と名づけた個別学習を行っています。
いろいろな本の読み書きをします。
この時間は、「読書表」という図書リストに基づき、文章を写し書きし、音読します。
子どもたちは、数多くの文章に触れて
書き、声に出して読むので、自然と読み書きの力をつけていきます。
読み書きには個人差がありますが、その違いを当然のことと受け止めて、
子どもたち一人一人の現在を認め、励ましていきます。
担任以外にも補助教師がつき、個別に対応していきます。