東京・多摩地区の私立小学校

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園小学校です。

 

今日は、新校舎完成までの軌跡・その5として、鉄筋工事の様子を

ご紹介します。

 

この新校舎は、鉄筋コンクリート造といわれる構造です。

コンクリート造であることは、見て、すぐにおわかりいただけますが、

どのくらいの鉄筋が使われているのかは、見ることができません。

 

そこで、工事の記録をご紹介し、もはや見ることのできない、

内部構造をご紹介します。

 

昨日の写真と似ていますが、先に掘削が終わった北側では、

すでに配筋といって、鉄筋を配置する工事が始まっています。

 

それが、進むと、このようになります。

 

校舎の地下に埋まった基礎部分だけでこの量ですから、

全体となると、おびただしい量の鉄筋です。

 

そして、それを強度がでるように、正しく設置していく

わけですから、まさに「職人芸」です。

 

配筋工事が済むと、コンクリートを流し込むための型枠を

設置します。

 

すべてが段取りよく、スムーズに進み、毎日毎日、

工事の進捗を目にすることができました。

 

次回は、コンクリート打設の様子をご紹介します。

 

※軌跡の第1回は、こちら

※第2回は、こちら

※第3回は、こちら

※第4回は、こちら

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