武蔵野音楽大学では、さらなる教育・研究環境の向上を目指した「武蔵野音楽学園江古田新キャンパスプロジェクト」により、ベートーヴェンホールを残し江古田キャンパスのすべての校舎を建て替えることと致しました。これに伴い、体育実技の授業等一部を除く大学の教育・研究活動の場を、平成29年度より江古田キャンパスに統合します。
新しいキャンパスは閑静な住宅地に囲まれた周辺環境に配慮し、地下1階に掘り下げた中庭状の広場「サンクンガーデン」を特徴としています。このサンクンガーデンを囲む形で最新設備を備えた教室や、最適な音響環境を備えたレッスン室、会議室など機能毎に分かれた建物が並びます。
機能的に洗練・整備された魅力ある最新のキャンパスにご期待ください。