3月9日(日)~3月17日(月)の9日間の日程で、希望者によるワシントン海外研修旅行が始まりました。
17回目を迎える今回は、高校1年生6名、高校2年生13名、高校3年生9名の生徒28名と、引率教員3名(副校長の浅見先生と英語科の酒井先生・佐藤先生)の計31名で行って参ります。
毎年、参加した生徒には好評な研修旅行。実践的な英語レッスンはもちろんのこと、現地の高校生との交流やボランティア活動を初めとするさまざまな体験・見学プログラムを通して生の英語に触れたり、日本とは違う生活・文化に触れたりできる多彩なプログラムになっています。
また、前回とは異なり、研修旅行の中では久しぶりにニューヨークまで足をのばして観光を行います。

ふだんの授業で身につけた英語を積極的に使い、生の英語に触れ、さまざまなことにチャレンジしてきてほしいと思います。
昨日は時間通りに成田空港に全員集合して、無事にワシントンD.C.に到着。
到着後、さっそく時差にも負けず、生徒たちは元気に英語レッスンを受けたようです。
安全・無事に行程を過ごし、参加者全員が多くのことを学んで帰ってきてくれますように・・・Good trip!

3月1日(土)、平成25年度武蔵野高等学校卒業証書授与式が執り行われました。

本校卒業式は、ピーンと空気が張り詰めた厳粛な雰囲気の中で、伝統的式典として今まで受け継がれてきました。

日常の学校生活、様々な行事の集大成として長年変わらぬ伝統を守り続けているのは、人生の節目として、受け身ではなく、己を律し、今日で卒業するんだという『思い』を表現することで大人になる自覚をもってもらいたいと思っているからです。入場から「歌」と「返事」、退場に至るまで一挙一動にこだわり、練習を積んできました。

 

迎えた本番、堂々とした「入場」で始まり、6ヶ年,3ヶ年の思いを込めた「歌声」と「返事」を講堂に響かせ、卒業生260名全員が無事卒業証書を授与されました。

卒業生の思い、それを支えてきたご家族や教員の思い、そのすべてが表れた、感動的な素晴らしい式典になりました。

 

今日からは新たなステージの第一歩。

武蔵野で学んだことを活かして、武蔵野の卒業生としての誇りを胸に、一歩ずつ歩いていってください。

卒業生の皆さん、改めてご卒業おめでとうございます。

 

また、お足元の悪い中、ご参列いただいたご来賓、保護者の皆様、本日は誠にありがとうございました。

2月28日(金)、中学校2年生が英語によるプレゼンテーションを行いました。
パーカー先生の授業の一環で、“My creative journey”というテーマの下、二人一組になって行きたい国・地域を自分たちで調べ、それについて英文を作って発表をしました。
プレゼンに盛り込む画像や動画の構成・読み上げる英文・プレゼンの際のアクションなど、すべて生徒たちが考えました。
それぞれのペアに工夫が見られ、時に笑いが起きるなど、見ていた他学年の生徒や先生方を楽しませる内容になっていました。

 

相手に伝える英語力・プレゼンテーション力、またはiPadの使いこなし具合など、こちらが思っている以上に身についていて、本当に感心させられました。
2年間武蔵野で学んできたことがいい形で表せていたと思います。

各学年、今後も色々な場面で英語を使い、プレゼンテーションしていく場面が出てきます。

机に向かう勉強はもちろんのこと、身に着けてきたことを発揮するこのような場も、大事にしていってほしいと思います。

2月21日(金)、中学校で合唱コンクールを行いました。
武蔵野では、この合唱コンクールを音楽の授業の一環としており、 ①年度の締めくくりにあたるこの時期に合唱を通してクラスの団結を図り、次年度にいい形でつなげられるようにする、②講堂で歌を歌わせることで、3月から始まる卒業式練習に活かす、という2点を目標としてしています。
学年・クラス対抗で審査もされるため、各学年で朝や放課後に練習時間を設けて、本番に向けて取り組んでいました。

迎えた本番、それぞれの学年がそれぞれのカラーを出して、課題曲(武蔵野讃歌1・3番)と自由曲(1-A:ジブリメドレー,2-A:心の瞳,3-A:ありがとう)を歌い切りました。
特に3年生は、圧巻の歌声で、審査員の先生方からも称賛をいただきました。
3月の卒業式では、より洗練された歌を期待しています。
1・2年生は、卒業式・来年度以降の合唱コンクールでは、3年生に負けないくらいの歌を披露できるよう励んでください。

いよいよ本校では、2月10日(月)に高校一般入試が行われます。
本日会場の準備がすべて整い、受験生の皆様を迎え入れる準備が整いました。

ご縁があって本校を受験いただく皆様が、これまで頑張ってきた成果を出し、実力を発揮できることをお祈りしています。
それでは、10日(月)、ここ武蔵野でお待ちしております。

株式会社ベースボール・マガジン社が発刊している月刊誌、『スイミング・マガジン』の2月号(1月11日発売)に、本校2年7組の渡部香生子と藪美涼が、“2014ジュニア特集 Catch the Dream!”・“ジュニア・クロースアップ”という特集記事にそれぞれ取り上げられました。特に渡部は、表紙・巻頭カラーで取り上げられています。
両名とも、2020年のオリンピックを見据え、今後の成長が楽しみな生徒たちです。
武蔵野から世界へ! 2人を初め、水泳部の今後の活躍を期待しています。

ベースボール・マガジン社 『スイミング・マガジン』2月号 紹介ページ
http://www.sportsclick.jp/magazine/swimming/new/index.html

1月12日(日)に都立葛飾野高等学校で行われた第39 回東京都高等学校新人大会兼第36 回全国高等学校柔道選手権大会東京都予選会支部予選会において、本校柔道部が男子団体の部で出場しました。

1回戦を都立足立西高等学校相手に1人残しで勝利し、続く2回戦も都立深川高等学校に2人残しで勝利。3回戦で対戦した岩倉高等学校に敗れたものの、ベスト8の成績を収めました。

その結果、1月19日(日)に講道館で行われる、第36 回全国高等学校柔道選手権大会東京都予選会への出場を決めました。

残りわずかしかないですが、この1週間必死に練習をして、一つでも上の成績を目指して頑張ってください。

柔道部の活躍を期待しています。

1月12日(日)に荒川河川敷新荒川大橋野球場で行われた第15回谷川真理ハーフマラソンで、本校生徒がボランティア活動を行いました。

 

この大会は、本校のOGである谷川真理さんが、「地雷ではなく花をください」をテーマに毎年開催しているチャリティーマラソンで、近年では1万人以上参加者が出ている大会です。

本校としても、谷川さんの活動に協力すべく大会を運営するスタッフに毎回ボランティアとして参加しております。

今回はボランティア部・サッカー部・野球部の総勢50名を超える生徒たちが、参加者の方たちのクローク係として働かせていただきました。

快晴に恵まれたものの風が冷たい中でしたが、生徒たちは一生懸命自分に任された仕事をこなしていました。

朝7時に集合してから15時までの長時間にわたって初めて出会う大人の方々に交じって仕事をでき、良い経験になったと思います。

冬期休暇に伴い、12月28日(土)~1月5日(日)までの期間を学校閉鎖期間とさせていただきます。
この間、在校生においては校内への立ち入り、受験生の方・保護者の方におかれましては電話でのお問い合わせ、加えて資料請求のご返送(6日以降に対応させていただきます)ができなくなりますので、あらかじめご了承ください。

12月26日(木)に行われた武蔵野書道教室は、無事終了しました。

当日までに多数のご予約をいただき、小学校1年生から6年生まで、学校近隣の地域の方を中心とした30名を超える児童の皆さんが参加してくださいました。

本校書道専任教諭・書道部顧問である小島先生・渡辺先生を初めとする先生方、本校書道部の生徒たちが児童の皆さん一人ひとりに硬筆・毛筆の書き方や上達のコツなどをアドバイスしていき、皆さん熱心に取り組んでいました。

最終的には、それぞれが納得のいく作品を完成できたようで、大盛況のうちに終えることができました。

 

 

ご参加いただいた児童の皆さん、保護者の皆さま、誠にありがとうございました。

これからも、武蔵野中学高等学校では地域の皆さまのお役に立てるような企画をご用意させていただきたいと思いますので、ぜひともご参加いただければと思います。

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