すでに各方面にて通達しておりました10月26日(土)の第2回入試説明会に関しまして、台風の接近による荒天が予想されるため、中止させていただきます。
お忙しい中ご予定を立ててくださっていた受験生、保護者の皆様、誠に申し訳ございません。
なお、今回の説明会の代替と致しまして、11月2日(土)に臨時の学校説明会を開催することと致しました。
詳細につきましては以下に掲載いたしましたので、ご覧いただければと思います。
10月19日(土)、10:30~11:30の時間帯で、本校が行っているiPadを使用した授業の体験企画をご用意させていただきました。
小学4年生~6年生を対象として、内容は米沢先生による理科の授業です。
ICT機器を活かした、単純な詰込み型ではない本校の教育に触れていただくいい機会だと思います。ぜひご参加ください。
なお、事前のご予約が必要となりますので、下記チラシを参照していただき、ご連絡ください。
10月3日(木)~6日(日)にかけてDydoドリンコアイスアリーナ(東京都西東京市)で行われた、2013 東京フィギュアスケート選手権大会において本校スケート部が優秀な成績を収めました。以下、主な成績です。
【ジュニア男子成績】
高校2年1組 佐上 凌:準優勝
【ジュニア女子成績】
中学2年A組 佐上 黎:6位入賞
中学1年A組 紀藤 裕香:7位
高校1年1組 八百板 瞳:9位
以上4人は、11月1日(金)~4日(月)にかけて群馬県総合スポーツセンターアイスアリーナで行われる、第30回東日本フィギュアスケートジュニア選手権大会(兼2014年世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会第二次選考会)に出場する予定です。
さらに、この大会で優秀な成績を収めると、次のステップとして11月22日(金)~24日(日)にかけて日本ガイシアリーナ アイスリンク(愛知県名古屋市)で行われる、JOCジュニアオリンピックカップ 第82回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会への出場権が得られます。
東日本のライバルたちを相手にどこまでの結果を残せるか・・・
目指せ全日本!スケート部の活躍を応援していきましょう!!
10月5日(土)、中学校の第2回授業参観を行いました。6月に行った第1回の授業参観では、ICT機器を活用した各担任の授業に特化し、多くの保護者の方に来校いただきました。それを受けて今回は、1限~4限までの全ての授業を開放し、前回に引き続き電子黒板やiPadを活かした授業から、音楽など実技の授業までさまざまな教科ご覧になっていただきました。
約7割の保護者の方に来校いただき、日頃あまりお見せする機会のない、お子様の授業での様子や学校の雰囲気を知っていただく場になったと思います。
本日の授業参観のためにお時間を作っていただき、また御足元が悪い中来校していただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。
なお、写真は中学2年生の理科の授業、イカの解剖の実験を行って、それをiPadで記録している様子です。
最終日、無事羽田空港に到着し、これをもって今年度の修学旅行が終了いたしました。
本日は丹頂鶴公園や釧路湿原を散策後、和商市場を訪れました。どんぶり一杯分のご飯を購入し、その上に市場内の鮮魚店で好きな具材を買って乗せていく“勝手丼”を堪能し、修学旅行の締めとしました。
4日目となる本日は、ほぼ360度地平線が見え、地球が丸いということがわかる開陽台の見学から始まり、摩周湖を訪れた後に渡部体験牧場、そして阿寒湖に入るという行程でした。
開陽台も摩周湖も晴れ渡っていて、見渡す限りの絶景に、生徒たちもただただ感動するばかりでした。ただし、「霧のかかっていない摩周湖を見ると婚期が遅れる」ということを事前研究で学んでいたせいか、複雑な心境の者も中にはいたようですが。
渡部体験牧場では酪農体験、乳絞りなどを行い、普段の生活では経験できない色々なことを味わえました。
3日目となる本日は、早朝4時15分から起床して、標津町の港へ鮭の水揚げを見に行くことからのスタートでした。眠気と寒さと戦いながらも、漁業を初めて見る者がほとんどで、生徒たちは獲れたての鮭を食い入るように見ていました。
その後、国後島出身者の方から体験談を踏まえて北方領土の話を聞きました。事前学習や歴史の授業とは一味違う、“生”の声を聴けて、多くのことを得られたと思います。
さらに、本日は渓流釣りも行って、前日の雨で水量の増えた川に苦戦しながらも、多くの生徒が魚をGETできました。
本日は、この修学旅行の中でも主となる行程である、現地の標津中学校との交流会を行いました。
本校での修学旅行では、北海道標津郡標津町の方々に全面の協力を頂き、2泊目と3泊目を同町で過ごす中で様々な体験学習を行っています。
その中で、標津中学校の3年生との交流会は、両校の学校紹介や生徒同士の名刺交換を経て、普段なかなか触れ合う機会のない他校の生徒との“つながり”を作ることができ、毎年生徒たちが多くのことを得られる経験となっています。
また、標津中学校との交流会の後は、標津公民館においていくら作り体験を行いました。
お忙しい中時間を作っていただいた標津中学校のみなさん、誠にありがとうございました。
※ 写真を携帯電話で撮影したため、写真の縦横の構成が修正できておりません。見辛くなってしまっていますが、ご了承ください。
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