5月11日(土)~12日(日)に開かれた第62回全国高等学校総合体育大会(インターハイ)柔道競技大会東京都予選会〈支部大会〉において、本校柔道部が見事団体戦でベスト12に残り(1回戦:○武蔵野 4-1 都立科学技術●,2回戦:○武蔵野 4-1 筑波大学附属,3回戦:●武蔵野 2-3 都立荒川工業○)、都大会出場を決めました。また、個人戦においても5名の者が都大会出場を決めています。

都大会本選は、個人戦が6月9日(日)、団体戦が6月17日(日)という日程で、それぞれ柔道の聖地、講道館において試合が行われます。
目指せインターハイ!柔道部の活躍に期待です。
先月27日(土)~28日(日)に川越スケートセンターで開催された、埼玉県スケート連盟主催の「第8回 コバトンカップ フィギュアスケート競技会」において、本校中学2年生の佐上黎(写真左)がジュニアの部優勝、中学1年生の紀藤裕香(写真右)が同準優勝という結果を残しました。
高校3年生まで出場している大会で見事な結果を残した2人。今後もさまざまな大会で活躍すべく、日々練習に励んでいます。2人の更なる活躍を応援していきましょう!
箱根オリエンテーション合宿2日目。
本日は、大涌谷へのハイキングや、中学生のiPadを使用した自然学習、高校生は中間試験に向けた勉強を進めていきました。
ハイキングは天候にも恵まれ、心地よい汗を流した後は絶景を楽しみながら、大涌谷名物のたまごアイスに舌鼓を打っていました。
学習では山の中で拾った木ぎれなどで作品をつくり、それを登場させる物語をiPadを使用して作成したり、各教科の勉強を集中して行っていました。
自然に触れ、ふだんとは異なる環境の中で勉強もする、充実した1日にすることができました。

本校の宿泊施設である芦ノ湖レジデンスを利用しての箱根オリエンテーション合宿が、中学1年・高校1年第1クールが5月8日(水)~10日(金)、高校1年第2クールが5月10日(金)~12日(日)の日程で行われています。

このオリエンテーションは、新年度が始まり1ヶ月経過した今、これからの中学・高校の学校生活をスムーズに運べるように、集団における基本的な生活習慣の確認と、これから始まる前期中間試験に向けた意識の向上と試験勉強のために行われています。

生活面では、「挨拶をしっかりしよう」というテーマのもと大きな声で挨拶をする習慣を身に着けます。また、集団の生活で大切な時間厳守の徹底、友達を思いやった行動という面についても再確認をします。

勉強面では、試験対策ということで各教科、演習、確認テストの繰り返しで、前期中間試験に向けた対策を行います。

1日目は、ベネッセの方をお招きして4月に行われた模擬試験の解説会を行ったり、芦ノ湖の散策に出かけたりしました。

 

4月26日(金) 避難訓練及び生徒総会が行われました。

 

避難訓練は、地震を想定し、緊急地震速報を使った形で行いました。生徒たちには、「”お”さない・”は”しらない・”し”ゃべらない・”も”どらない・靴の”か”かとを踏まない・”ネ”ームプレートをつける」という、本校独自の”お・は・し・も・か・ね”の原則を徹底し、訓練開始から4分44秒という時間で800名を越える生徒全員集まることができました。副校長先生からの講評でも、2年前の震災を経験し、誰もが危機感を持って訓練に取り組めていた、という言葉をいただきました。”万一”の際、こういった訓練が役立ってくることと思います。

 

一方生徒総会では、生徒会が主体となって平成24年度決算・平成25年度予算の審議を行いました。本日で任期が終了となる旧役員にとっては最後の仕事。この1年間夏祭りや体育祭といった従来の行事に加え、TEDxなど新たな行事にも中心となって取り組んでくれた旧役員一同、1年間お疲れさまでした。
そして最後に生徒会新役員の改選挙を行いました。新たに立候補した10名が立会演説に臨み、全校生徒を目の前にしての演説に緊張は見られたものの、誰一人原稿を読みながらではなく、顔を上げて立派にそれぞれの想いを言葉にしていました。晴れて信任をされて、生徒会の一員となれた際には、任命式にて校長先生から生徒会に任命されていきます。

 

4月20日(土) 中学校が、狭山市にある武蔵野の校外施設「狭山の杜」にたけのこ掘りの遠足に行ってきました。

この遠足は、生徒が見つけたたけのこを保護者の方が掘ってくれるなど、保護者の方々にも協力をいただいて行っている行事です。

また、中学校全体を地域ごとに分けた防災班を基本として活動しており、学年を越えたメンバーがそれぞれの班で「タテ」の関係を意識する中で上級生はリーダーシップを、下級生はメンバーシップを体得していくことも目標としています。これは社会性が乏しくなった生徒たちにとって意義のある活動であると考えています。

当日は、少し肌寒かったですが曇りのまま天候が持ちこたえてくれて、数多くのたけのこを持ち帰ることができました。そしてたけのこ掘りを楽しんだ後は、たけのこ入りトン汁を作り、みんなでおいしくいただきました。

最後になりましたが、ご参加・ご協力いただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。今後とも、本校の行事にご参加・ご協力のほど、よろしくお願い致します。


武蔵野中学高等学校では、ICT機器を活かした授業を展開しております。特に中学校の授業において活用が進んでおり、電子黒板やiPadを用いた双方向型の授業を行っています。写真は中学1年生社会科の授業で、生徒に電子黒板を使用させながら世界の国について学んでいます。

4月6日(土)武蔵野中学高等学校の入学式が行われました。 心配された天候も崩れることなく、多くの保護者の方に見守られながら、新中学1年生18名、新高校1年生317名の入学生を無事迎え入れることができました。

本校は昨年度創立100周年を迎え、101年目の歴史を作っていく新入生に対して、校長先生から武蔵野生の一員としてどうあるべきかお話がありました。

緊張した面持ちながらも、真剣に話を聞いていた新入生たち。 希望に満ちた学校生活がこれからスタートします。一緒に頑張っていきましょう!

 

3月25日(月)~26日(火) 奈良市中央体育館で行われた「第14回全国中学選抜卓球大会」で武蔵野中学校 卓球部が11年ぶり2回目の優勝を遂げました。 優勝までの道のりは決して平坦なものではなく、どれも苦しい試合の連続でした。特に決勝トーナメントの準決勝、決勝はチーム力で掴み取った勝利でした。 今回の優勝に慢心することなく、常にチャレンジャーとしてのぞみ、夏の全国中学卓球大会の優勝をめざしこれからも日々練習に励んでいきますので、これからも皆様応援よろしくお願いいたします。

試合結果 予選リーグ     武蔵野中 3 対 0 栗東西中(滋賀)           武蔵野中 3 対 0 矢島中 (秋田)

決勝トーナメント    1回戦       武蔵野中 3 対 0 富田中 (徳島)  準々決勝     武蔵野中 3 対 0 高富中 (岐阜)  準決勝      武蔵野中 3 対 1 右田中 (山口)  決勝       武蔵野中 3 対 2 横浜隼人中 (神奈川)

11年ぶり2回目の優勝

3月26日(火)幕張メッセで行われた「17th All Japan Cheerleading and Dance Championship School&College Nationals 2013 -ファイナル- Song/Pom部門 高校-Small編成」で、武蔵野高等学校 ソングリーディング部 WINGSは、全国の中からファイナルに進出した6チームの中で3位に入賞することができました。 日々の練習の成果を存分に発揮することができました。選手たち曰く「今日は、セミファイナルよりさらにいい演技ができ、その成果が結果と結びつけることができ本当にうれしいです。」 チアリーディング部は今回の全国3位に甘んずることなく、今回のさらに上をめざし頑張りますので、皆様応援よろしくお願いいたします。

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