8月17日（土）〜19日（月）に金沢プール（石川県金沢市）で行われた「令和6年度全国中学校体育大会 第64回全国中学校水泳競技大会」に、中学校水泳部が出場しました！
連日の日本一を達成したインターハイと並行して行われていた中学生の全国大会においても、チーム武蔵野の選手たちは大活躍してくれました。
以下が、決勝進出種目の主な結果です。

【個人】
清水さやかさん（中学3年A組）女子200m個人メドレー：優勝！、同400m個人メドレー：準優勝！

【リレー】
男子4×100mリレー：16位
［川鍋瑞穂君（中学2年A組）／村田琉之介君（中学1年A組）／渡辺迅音君（中学2年B組）／友野琉偉君（中学2年A組）］

中でも清水さんは、最上級生として結果でも行動でも後輩達にいい刺激をくれて、後輩達も次へのモチベーションに強く繋がりました。
また、大会中には競技役員の方、ホテルの方、運転手の方などたくさんの方から「武蔵野さんの挨拶や気遣いが素晴らしく、こちらも気持ちがいいです！」とお声をかけていただきました。
このようなありがたいお言葉を糧に、「誰からも応援される選手」を目指して更なる活躍ができるよう、今後も頑張りたいと思います。

なお、清水さんは9月14日（土）〜16日（月）に佐賀県で行われる「第78回国民スポーツ大会水泳競技大会」のメンバーに選ばれました！
また先日から行われている「JOC杯全国ジュニアオリンピック夏季水泳競技大会」にも、多くのチーム武蔵野の選手達が出場しています。
引き続き水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！

ついに佐賀でのインターハイも最終日となりました。
昨日までのレースの疲労の蓄積があり、本日のレースは低調な流れになってしまいました。
エース竹澤瑠珂さんもここまでの疲労が強すぎ、今後の活動に悪影響を及ぼすと判断し、本日のリレー種目出場を回避しました。

以下が本日のレース結果です。
初めてのインターハイの舞台でリレー優勝に大きく貢献した菅野凜香さん（高校1年9組）は、プレッシャーと闘いながら出場した女子100m自由形予選で26位。
磯畑麗桜さん（高校1年9組）は、女子400m個人メドレー予選において、バタフライはトップで展開するも得意の平泳ぎでも思ったように伸びず、ベスト更新に届かず28位。
飛知和渉君（高校2年9組）は男子400m個人メドレー予選にて決勝進出を狙い、果敢に攻めのレースを見せてくれましたが、全体的にもレベルの高いタイムがひしめき合う展開で13位。
決勝進出とはなりませんでしたが4得点で男子総合にも貢献しました。

そして、最後のリレー種目である女子4×100mメドレーリレー予選に、今大会好調の武蔵野も出場。
中島真緒さん（高校3年2組）、山本莉那さん（高校2年5組）、西場天子さん（高校3年3組）、福岡由唯さん（高校2年2組）のオーダーで挑みました。
今季体調を崩してしまい満足のいくレースができなかった第1泳者（背泳ぎ）の中島さんでしたが、不調を感じさせない超積極的な泳ぎで50mを3位で通過すると最後まで粘り、今季最高のタイムで第2泳者（平泳ぎ）の山本さんへ。
山本さんは昨日の本決勝に進出を果たせなかった悔しさをぶつけて決勝でも入賞レベルのタイムで第3泳者（バタフライ）の西場さんへ。
西場さんも今大会の目標である決勝進出をリレーにて実現するべく力泳を見せ、最後のアンカー（自由形）の200自由形女王の福岡さんへ。
実力者らしく泳速の目立つダイナミックな泳ぎでフィニッシュ！
結果は11位と決勝進出を逃し泣き崩れてしまいましたが、懸命に泳ぐ4人の姿は心を打つものでした。
残すインターハイ最終種目の男子4×100mメドレーリレー予選に、嶋田大海君（高校3年2組）、森山虹君（高校1年7組）、武部歓君（高校2年5組）、落合颯士君（高校3年2組で挑みました。
昨日銅メダル獲得の嶋田君は第1泳者（背泳ぎ）で力泳を見せ、この大会では自身最速のタイムでぶっち切りの1位で第2泳者（平泳ぎ）の森山くんへ。
森山君は実力がありながらも個人種目で100m平泳ぎはインハイ出場出来なかった悔しさをぶつけて、この種目なら決勝進出出来るタイムでさらに差を広げて第3泳者（バタフライ）の武部君へ。
この大会では個人メドレーと背泳ぎに出場した武部君は、元々バタフライで本校に勧誘された力を見せ、さらに2位に差を広げてアンカー（自由形）の落合君へ。
アンカー落合君はスプリンターらしく浮き上がりからスピードに乗り、最後まで粘りの泳ぎでフィニッシュ！
この組ではダントツのタイムを叩き出しましたが全体11位。しかしランキングを20位以上ランクアップした攻めは驚きをもたらしました。

最終結果として女子は団体総合3位という快挙を達成いたしました！
初日から武蔵野旋風を引き起こし、関係者は「武蔵野が優勝でしょ！」とまで雰囲気が出るほどのインパクトを残すことができました。

帰りの空港でも多くの水泳関係者にお声かけいただきました。
本チームへのマナーや競技結果について多くの高い評価をいただき光栄です。

本日をもって全国インターハイ参加者としてのチーム武蔵野は解散となりますが、参加できなかった者も含めて、今後も武蔵野水泳部として高みを目指していきたいと考えております。
また今週からJOC杯全国ジュニアオリンピック夏季水泳競技大会に参加いたします。
引き続き水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！

熱戦を繰り広げ、全国からも活躍が注目していただいている武蔵野水泳部が、インターハイ3日目も躍進しました！

午前の予選競技では、武部歓君（高校2年5組）が男子200m背泳ぎに出場し、前半から果敢に攻める泳ぎを見せ予選44位。
西場天子さん（高校3年3組）は、高校最後のインターハイで上位入賞を目指して女子100mバタフライに挑み、前半のスタートから先行する展開でしたが予選第23位。
女子4×200mリレーでは小池凜帆さん（高校2年1組）、橋本真衣さん（高校3年2組）、菅野凜香さん（高校1年9組）、福岡由唯さん（高校2年2組）のメンバーで臨み、予選4位で決勝進出となりました。
男子4×200mリレーでは佐藤汐優君（高校3年1組）、徳永将太君（高校1年2組）、本間敬也君（高校1年3組）、飛知和翔君（高校2年9組）のメンバーで、関東大会の記録を2秒以上縮めてランキングを10位以上上げる活躍を見せ、予選26位となりました。

続く決勝競技。
先陣を切って山本莉那さん（高校2年5組）が女子100m平泳ぎのB決勝に登場。
前半から力強いストロークで自己最速のベストラップを刻み、トップをキープするもラストに差されて3位。
自身初のインターハイ決勝進出種目は悔しさの残る結果となりました。

ここからはいよいよ全国のトップ8を決定する本決勝。
男子のエース嶋田大海君（高校3年2組）が男子200m背泳ぎでやってくれました！
緊張感高まる全国の決勝の舞台で、先行しながらも後半追いつかれラストの混戦、もつれながらもタッチを合わせて同着3位入賞という快挙！
関東大会でのランキングが全国29位という状況からの下剋上を果たしました！
レース後も嬉しそうにメダルを見つめながら「きつい展開でしたが、最後は僕のリーチが活きました！お土産ができて本当に嬉しいです」との感想を述べていました。

続いて今大会大活躍、チーム武蔵野の象徴である竹澤瑠珂さん（高校3年6組）が女子800m自由形決勝に登場。
実力者らしく危なげないレース展開を見せ、レースプランもしっかりとハマり、大会記録を約4秒短縮する大会新記録で優勝し、会場を大いに沸かせました！
そして本日最後の決勝種目である女子4×200mリレーがスタート。
前評判が非常に高く絶対的な優勝候補とされている中で、強いプレッシャーもありましたが、予選からオーダーを変更した4人のリレーメンバーはしっかりとやり切ってくれました。
第1泳者の福岡さんは昨日の200m自由形の覇者。
さらにギアを上げて、昨日の優勝タイムを上回る自己ベストを叩き出し、ダントツのトップで第2泳者の菅野さんへ引き継ぎました。
菅野さんは日大藤沢のパリ五輪代表の平井瑞希さんとのマッチアップとなりましたが、焦ることなく1位をキープしたまま第3泳者の小池さんへ。
小池さんも落ち着いて大きなストロークを生かした泳ぎで踏ん張り、猛追してくる強豪校を寄せ付けずアンカーのエース竹澤さんへ引き継ぎました。
800m自由形の後のため強い疲労感を抱えたままのレースでしたが、前半から圧巻のレース！
ますます差を広げて最後のフィニッシュを迎えました。
この種目で昨年に引き続き2連覇達成となりました！おめでとうございます！！
全員での応援、そして観客席からの祝福を受けたメンバーは嬉しい表情を見せました。
エース竹澤さんは「リレーでは、このメンバーで泳ぐのが最後だったので、最後はキツかったのですが、みんなを信じて力を振り絞ることが出来ました。個人種目はみんなの応援が聞こえてやる気がさらに高まった中でスタートして自分の納得するレース後出来てすごく嬉しいです。武蔵野で6年間お世話になったので恩返ししたいと思っていました。」と感想を述べていました。

いよいよ明日でインターハイ最終日を迎えます。
引き続き水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！

午前の予選では落合颯士君（高校3年2組）が男子50m自由形で31位。
小池凜帆さん（高校2年1組）が女子200m自由形第18位。
竹澤瑠珂さん（高校3年6組）が女子800m自由形で予選1位で決勝進出を決めました！
竹澤さんの決勝競技は明日3日目に行います。

そして午後の決勝競技。
まずはB決勝に進出した飛知和渉君（高校2年9組）が男子200mバタフライで5位。
同じくB決勝において、嶋田大海君（高校3年2組）が男子100m背泳ぎで3位に入る力泳を見せました。
女子は菅野凜香さん（高校1年9組）が女子200m自由形B決勝で序盤から飛び出したリードをフィニッシュまで保ち1位となりました。
なお、菅野さんのタイムは決勝でも4位に相当する好記録でした。

その中で本日本決勝に進んだのは福岡由唯さん（高校2年2組）。
昨日のレースの疲れもあり、ベスト更新とはなりませんでしたが、スタートからタッチまで終始リードを保ち、圧巻の優勝となりました！
この日も全国の頂点に立つことができ、2日連続で全国制覇の瞬間が生まれました！
優勝者インタビューでも堂々と語っていた福岡さん。
明日の女子4×200mリレーでも全国の頂点を目指します！
ご声援ありがとうございました！

インターハイ初日。
武蔵野旋風の先陣を切ったのは、女子400m自由形。
絶対的エース竹澤瑠珂さん（高校3年6組）と、2年生エースの福岡由唯さん（高校2年2組）の2人が出場。
共に実力通りの泳ぎを見せ、ダントツの優勝（竹澤さん）と準優勝（福岡さん）を勝ち取る事ができました！
しかも竹澤さんは、途中まで日本高校記録を上回るペースで場内を沸かせていました。
さらに男子では、1年生ながら森山虹君（高校1年7組）が男子200m平泳ぎに出場し、後半怒涛の追い上げを見せ、見事6位入賞を果たしました。

そして初日のクライマックスは女子4×100mリレー！
今年度インターハイランキング6位の武蔵野に立ちはだかるのは、前年度優勝校でもあり、パリオリンピック代表の平井瑞希さんを擁する日本大学藤沢高等学校。
関東大会では4秒という大差をつけられて負けましたので、会場内の誰もが優勝は日大藤沢だと信じて疑っていなかったと思います…唯一、チーム武蔵野を除いては。

予選で菅野凜香さん（高校1年9組）、岡美憂さん（高校2年9組）、小池凜帆さん（高校2年1組）、竹澤さんのメンバーで6位通過。
迎えた決勝レース、1年生エースの菅野さんが不調だったため、好調な小池さんを第1泳者に変更、菅野さんを第2泳者としたオーダーが見事的中、ドラマが起こりました！
第3泳者の福岡さんがトップに躍り出て、アンカーの竹澤さんへ。
日大藤沢のアンカーはパリオリンピック代表の平井さん。
壮絶な追い上げを受けましたが、ラッキーなことに最後のターン後は竹澤さんの呼吸サイドがしっかり平井さんを視界で捉えていて、相手を見ながらのレースを展開できました。
息詰まる攻防の結果は、何と「0.03秒差」。勝利の女神は武蔵野に微笑みました！！
訪れた歓喜の瞬間に、会場は沸きました。
絶対王者の日大藤沢に勝利できた、この4人の力泳に感激したと多くの方から賛辞を頂戴しました。

また、その他の多くの選手が出場し、以下の結果を残しています。
小池さん　女子400m自由形：第11位
武部歓君（高校2年5組）男子200m個人メドレー：34位
山本莉那さん（高校2年5組）女子200m平泳ぎ：24位
小島大輝君（高校2年9組）男子200m個人メドレー：25位
飛知和翔君（高校2年9組）男子200m平泳ぎ：30位
磯畑麗桜さん（高校1年9組）女子200m個人メドレー：第24位
女子4×100mリレー：予選6位【決勝進出】
［菅野さん／岡さん／小池さん／竹澤さん］
男子4×100mリレー予選：26位
［落合颯士君（高校3年2組）／嶋田大海君（高校3年2組）／佐藤向優君（高校3年3組）／柳内大流君（高校2年6組）］

濃密な初日となりましたが、明日以降も高校水泳部の活躍にご期待ください！
引き続き水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！

7月25日（木）に東京武道館で行われた「第63回中学校総合体育大会柔道大会 第43回東京都中学校体重別柔道選手権大会」に、中学柔道部が出場しました。
そして、優勝者には全国大会、上位3名に関東大会への道が開けるこの大会において、男子81kg級で出場をした小林陸君（中学3年A組）、同73kg級で出場した主将の佐藤来暁君（中学3年B組）が共に優勝を果たしました！

奇しくも、2人とも準決勝が延長戦となり、互いに激闘を制した中で決勝に進出。
そしてその勢いのまま決勝戦も勝ち切り、見事全国大会出場を決めました！
2名の全国出場者を出したのは、柔道部史上初の快挙！
さらに、小林君においては2年連続、部としては4年連続の全国大会出場となりました、おめでとうございます！！
また、惜しくも全国には届かなかったものの、男子55kg級で安田怜斗君（中学2年A組）が3位入賞、同66kg級で並木海璃君（中学2年A組）が4位入賞と、これからに期待できる結果を残せた大会となりました。

「令和6年度全国中学校体育大会 第55回全国中学校柔道大会」は、8月20日（火）〜23日（金）にかけて長野県立武道館（長野県佐久市）で行われます。
全国大会で一つでも多くの勝利をあげるべく、今後も練習に励んでいきます！
柔道部へのご声援、宜しくお願い致します！！

7月26日（金）に東京武道館で行われた「第63回東京都中学校総合体育大会 第73回東京都中学校対抗柔道大会」に、中学柔道部が出場しました！
前日の個人戦で小林陸君（中学3年A組）と主将の佐藤来暁君（中学3年B組）が全国大会出場を決めた素晴らしい流れの中で、団体戦に挑みました！

上位4チームが関東大会への出場権を得られるという条件の中、武蔵野柔道部は準決勝まで進出。
しかしながら準決勝で修徳中学校に敗れ、関東出場の残り2枠を懸けた順位決定トーナメントへ。
勝てば関東出場が決まるという試合の相手は、春日柔道クラブ。
この大一番で活躍してくれたのが、3年生でした！
佐藤君、小林君の両エースがしっかりと勝ち星を上げ、最後は大将として出場した田邊莉玖君（中学3年A組）が勝ち切り、見事関東大会出場を決めました！
続く3位決定戦では足立学園中学校相手に惜しくも敗れてしまいましたが、東京都4位という好結果を残すことができました！
これにより、団体としての出場と、そして個人戦で出場権を獲得した小林君と佐藤君、安田怜斗君（中学2年A組）の3名が、関東大会に駒を進めた形となります。おめでとうございます！

「令和6年度 第49回関東中学校柔道大会」は、8月9日（金）〜11日（日）にかけて相模原ギオンアリーナ（神奈川県相模原市）で行われます。
全国大会・関東大会共に好結果を残せるよう、今後も練習に励んでいきます。
柔道部へのご声援、宜しくお願い致します！！

株式会社おもれいが企画する「全国高校ダンス部BASIC向上WSツアー」に、ダンス部が参加しました。
このワークショップは、Junya.aka.クマPOOさんがインストラクターを務めながら全国各地で展開してくれているもので、今年度は杉並学院高等学校のダンス部の皆さんと合同で参加させていただきました。

総勢100名を超えての練習となり、両校のメンバーで互いに盛り上げながら取り組むことができました。
また、本校ダンス部としては久しぶりの合同練習となり、多くの刺激を受けることができました。
杉並学院の皆さん、ありがとうございました！
引き続きダンス部へのご声援、宜しくお願い致します！！

7月22日（月）～24日（水）にかけて福岡市総合体育館・照葉積水ハウスアリーナ（福岡県福岡市）で行われた「令和6年度金鷲旗高校柔道大会」に、高校柔道部が出場しました！
ここ数年出場をし続けているこの大会に、先鋒：弟子丸隼虎君（高校2年6組）、次鋒：安田蒼太君（高校2年9組）、中堅：菅沼芯太君（高校2年9組）、副将：野城風輝君（高校3年6組）、大将：小川桔平君（高校3年6組）の5名が、日本全国や韓国・台湾・アメリカ合衆国から集った280余校の頂点を目指して団体戦に挑んできました。

初戦の相手は、愛媛県下有数の強豪校である新田高等学校（愛媛県）。
実績を出している相手に臆することなく勝ち抜き戦に臨みました。
一進一退の展開になり、最後は大将の小川君に勝敗が託されましたが、最後の最後で力及ばず、1勝2敗3分で敗退となりました。

これにて3年生は引退。
今まで部を引っ張ってきてくれた小川君と野城君に代わり、ここから先は2年生が部の中心となり、今大会の悔しさを晴らしてくれると思います。
引き続き柔道部へのご声援、宜しくお願い致します！！

週末は英語レッスンもお休みで、終日マルタならではのアクティビティに参加しました！

土曜日はブルーグロット（青の洞門）へ。
ボートに乗って、海食洞窟を探検。
反射した太陽光の影響で、神秘的な色になった海面に感動しました。
また、マルタ最大の漁村であるマルサシュロックを訪問。
街並みはカラフルな色使いで、どこを見ても絵になる風景！
港ではマーケットが開催されていて、様々なお土産品を購入しました。
夕方はホテルに戻り、近くのビーチへ。
美しいサンセットを楽しみました。

日曜日はフェリーに乗って、近くにあるゴゾ島の市中散策。
キリスト教文化の影響を受けた様々な史跡や教会を訪問し、ガイドの方のお話を伺いながら、歴史の勉強ました。
高台からの綺麗な眺望や石灰岩で出来た建築物など、日本では見られない光景を目に焼き付けたり、塩や蜂蜜、オリーブオイルが有名なゴゾ島土産を購入したり、ゴゾ島を目一杯満喫しました。

やっとマルタでの生活も1週間が経ち、ここから折り返し！
英語レッスンや海外生活にもだいぶ慣れてきました。
仲の良かったルームメイトが帰国をしてしまいましたが、新しいルームメイトを心待ちにしています。
残り1週間も元気に前向きに楽しみます！