7月22日（月）〜24日（水）にかけて江戸川区スポーツセンターで行われた「第63回東京都中学校総合体育大会 第77回東京都中学校卓球選手権大会」に、中学卓球部が出場しました。
そして、関東大会の予選も兼ねたこの大会において、団体では優勝、さらにシングルスでは1年生〜3年生の部員全員が関東大会への出場権を手にするという快挙を遂げました！おめでとうございます！
以下が主な結果です。

【女子団体戦】
準決勝まで順当に勝ち上がり、迎えた決勝でも江戸川区立春江中学校に勝利し、他を寄せ付けない強さを見せて見事優勝！【関東大会出場決定！】

【女子シングルス】
幾島ゆうかさん（中学3年A組）：準優勝【関東大会出場決定！】
外山みちるさん（中学3年A組）：優勝【関東大会出場決定！】
重田來沙さん（中学3年B組）：ベスト16【関東大会出場決定！】
中島莉花さん（中学3年B組）：3位入賞【関東大会出場決定！】
大岩悠乃さん（中学2年A組）：ベスト8【関東大会出場決定！】
小林三桜さん（中学2年A組）：ベスト8【関東大会出場決定！】
鶴巻希拓さん（中学2年B組）：3位入賞【関東大会出場決定！】
坂野夢叶さん（中学1年A組）：ベスト8【関東大会出場決定！】
津田那智さん（中学1年B組）：ベスト16【関東大会出場決定！】

「第52回関東中学校卓球大会」は、8月8日（木）〜10日（土）にかけてALSOKぐんまアリーナ（群馬県前橋市）で行われます。
この大会は「第55回全国中学校卓球大会」につながるため、連続出場が続いている団体を初め、シングルスでも多くの生徒が出場できるよう、今後も練習に励んでいきます！
卓球部へのご声援、宜しくお願い致します！！

7月13日（土）・14日（日）に東京アクアティクスセンターで行われた「令和6年度 第63回東京都中学校総合体育大会 第76回東京都中学校選手権水泳競技大会 兼 第64回全国中学校水泳競技大会」に、中学水泳部が出場しました。
2027年度から全国中学校水泳競技大会が廃止されるという報道があったように、今大会は中学校の部活だけではなく、地域のスポーツクラブからの参加者も増えました。
結果、各種目の参加人数制限も撤廃され、所属人数が多い団体からは何人でも同じ種目に出場できるという状況に変化しました。
そのような中でも、本校選手たちはしっかりと結果を残してくれました。
以下が決勝種目の主な結果です。

【個人】
清水さやかさん （中学3年A組）女子200m個人メドレー：優勝！【全国大会出場権獲得！！】、同400m個人メドレー：5位入賞【全国大会出場権獲得！！】

【リレー】
男子4×100mリレー：5位入賞【全国大会出場権獲得！！】
［川鍋瑞穂君（中学2年A組）／村田琉之介君（中学1年A組）／渡辺迅音君（中学2年B組）／友野琉偉君（中学2年A組）］
女子4×100mリレー：3位入賞【全国大会出場権獲得！！】
［清水さん／小西結唯さん（中学2年A組）／坂下里緒菜さん（中学2年A組）／山田夏帆さん（中学2年B組）］
女子4×100mメドレーリレー：準優勝【全国大会出場権獲得！！】
［小西さん／清水さん／山田さん／坂下さん］

最上級生としてチームを引っ張ってくれた清水さんの大活躍で、女子は個人・リレー共に全国大会出場権を獲得し、さらに団体総合3位入賞も勝ち取りました！
また、男子もリレーで全国大会進出を決め、男女共に全国の舞台へ進めることとなりました！おめでとうございます！！
また、大会中には競技役員の方から「武蔵野の生徒さんはいつも通る度に挨拶してくれます。明るい挨拶に嬉しくなります。」とお声をかけていただけました。
まだまだ人間形成には経験が必要ですが、ありがたいお言葉を糧に、更なる活躍ができるように頑張りたいと思います。

「第64回全国中学校水泳競技大会」は、8月17日（土）〜19日（月）にかけて金沢プール（石川県金沢市）で開催されます。
加えて、7月20日（土）～22日（月）にかけて山新スイミングアリーナ（茨城県ひたちなか市）で開催される「第75回関東高等学校選手権水泳競技大会 兼 第92回日本高等学校選手権水泳競技大会関東地域予選会」に、高校水泳部が出場します。
中学生が作ってくれたいい流れに乗って、今度は高校生が全国インターハイの出場権を賭けて、チーム武蔵野一丸となって高みを目指します。
水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！

高校水泳部が出場した、「令和6年度第75回関東高等学校選手権水泳競技大会 兼 第92回日本高等学校選手権水泳競技大会関東地域予選会」の最終日。
3日間の競技を2日間に変更したことを、チームとしては「一発勝負で集中しやすい状況になった」と捉えて勢いを作っていきました。
最終日の結果は以下の通りです。

【男子】
嶋田大海君（高校3年2組）男子200m背泳ぎ：9位［インターハイ出場決定！］
武部歓君（高校2年5組）男子200m背泳ぎ：15位［インターハイ出場決定！］
飛知和翔君（高校2年9組）男子100m平泳ぎ：33位
本間敬也君（高校1年3組）男子1500m自由形：31位
森山虹君（1年7組）男子100m平泳ぎ：16位
男子4×200mフリーリレー：12位［インターハイ出場決定！］
［嶋田君／佐藤汐優君（高校3年1組）／徳永将太君（1年2組）／飛知和渉君（高校2年9組）］

【女子】
山本莉那さん（高校2年5組）女子100m平泳ぎ：9位［インターハイ出場決定！］
岡美憂さん（高校2年9組）女子100m自由形：30位
菅野凜香さん（高校1年9組）100m自由形：8位入賞［インターハイ出場決定！］
女子4×200mフリーリレー：優勝！［インターハイ出場決定！］※大会新記録・東京都高校新記録樹立！！
［竹澤瑠珂さん（高校3年6組）／小池凜帆（高校2年1組）／福岡由唯さん（高校2年1組）／菅野凜香さん（高校1年９組）］
女子団体総合3位入賞！

今大会で唯一の大会新記録を作り出したのは、チーム武蔵野の女子4×200mフリーリレーメンバーの4人でした！
スタートからエース竹澤さんが2分00秒51というハイレベルなタイムで飛び出し、第2泳者の小池さんは世界ジュニア日本代表の日大藤沢の山本千晶さんとのマッチアップを凌ぎ切り、第3泳者福岡さんとアンカー菅野さんの素晴らしい泳ぎで、2位に13秒以上の大差をつけて、かつ全国インターハイの大会記録にあと1秒と迫る圧巻のタイムで制しました。
会場は騒然となり、多くの方から「女子でこのタイムは信じられない！」と驚愕の記録に賛辞を頂きました。
この勢いのまま、歴史に名を残す泳ぎを佐賀インターハイでも見せたいと思います！

水泳部の保護者の方々も緊急事態の中、多くのサポートや現地まで熱い応援を頂き本当に感謝しております。現地まで差し入れも頂き、子どもたちも気合いが入っておりました。

全国インターハイの切符を勝ち取った男子個人10種目、リレー3種目の14名と女子個人13種目、リレー3種目の10名、そしてチーフマネーシャーの須賀友也（高校3年2組）の総勢25名が、8月17日（土）〜20日（火）に佐賀県のSAGAサンライズパークSAGAアクアにて開催される「第92回日本高等学校選手権水泳競技大会」に挑んできます。

また、水泳部は来週の全国ジュニアオリンピック予選会で再び全国への切符をかけて戦ってきます。
引き続き水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！

7月20日（土）〜22日（月）の日程で茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナ（茨城県ひたちなか市）で行われた「令和6年度第75回関東高等学校選手権水泳競技大会 兼 第92回日本高等学校選手権水泳競技大会関東地域予選会」に、高校水泳部が出場しました。
この大会で設定された全国標準記録を突破することが、8月17日（土）〜20日（火）にかけてSAGAアクア（佐賀県佐賀市）で開催される「第92回日本高等学校選手権水泳大会（インターハイ）」出場の条件となります。

そのような大事な大会において、爆弾予告騒動により、初日競技がまさかの中止へ。
21日（日）と22日（月）の2日間にてタイム決勝の一発勝負を行うプログラムに急遽再編されました。
憤りを禁じ得ない事案が起こりましたが、そのような状況にも負けず、本校の選手たちは1日目から非常に良い結果を出してくれました！
以下が主な結果です。

【男子】
落合颯士君（高校3年1組）男子50m自由形：9位［インターハイ出場決定！］
嶋田大海君（高校3年2組）男子100m背泳ぎ：5位入賞［インターハイ出場決定！］
髙橋知大君（高校3年4組）男子200mバタフライ：15位
三田涼太朗君（高校2年1組）男子100mバタフライ：35位
武部歓君（高校2年5組）男子200m個人メドレー：5位入賞［インターハイ出場決定！］
小島大輝君（高校2年9組）男子200m個人メドレー：8位入賞［インターハイ出場決定！］
飛知和翔君（高校2年9組）男子200m平泳ぎ：11位［インターハイ出場決定！］
飛知和渉君（高校2年9組）男子200mバタフライ：5位入賞，同400m個人メドレー：4位入賞［共にインターハイ出場決定！］
森山虹君（高校1年7組）男子200m平泳ぎ：6位入賞［インターハイ出場決定！］
男子4×100mフリーリレー：17位［インターハイ出場決定！］
［落合君／佐藤汐優君（高校3年1組）／柳内大流君（高校2年6組）／徳永翔太君（高校1年2組）］
男子4×100mメドレーリレー：14位［インターハイ出場決定！］
［武部君／森山君／三田君佐藤向優君（高校3年3組）］

【女子】
山谷眞桜さん（高校3年1組）女子200m個人メドレー：23位，同400m個人メドレー：18位
橋本真衣さん（高校3年2組）女子800m自由形：23位
西場天子さん（高校3年3組）女子100mバタフライ：15位［インターハイ出場決定！］，同200mバタフライ：25位
竹澤瑠珂さん（高校3年6組）女子400m自由形：優勝！，同800m自由形：優勝！［共にインターハイ出場決定！］
小池凜帆さん（高校2年1組）女子200m自由形：10位，同400m自由形：10位［共にインターハイ出場決定！］
福岡由唯さん（高校2年2組）女子200m自由形：優勝！，同400m自由形：3位入賞［共にインターハイ出場決定！］
山本莉那さん（高校2年5組）女子200m平泳ぎ：12位［インターハイ出場決定！］
藤田向日葵さん（高校2年9組）女子200m平泳ぎ：16位
金子知奈さん（高校2年9組）女子400m個人メドレー：31位
由本紅葉さん（高校1年2組）女子200mバタフライ：22位
菅野凜香さん（高校1年9組）女子200m自由形：準優勝［インターハイ出場決定！］
磯畑麗桜さん（高校1年9組）女子200m個人メドレー：11位，同400m個人メドレー：12位［共にインターハイ出場決定！］
女子4×100mリレー：準優勝［インターハイ出場決定！］
［竹澤さん／福岡さん／岡美憂さん（高校2年9組）／山本さん］
女子4×100mメドレーリレー：12位［インターハイ出場決定！］
［中島真緒さん（高校3年2組）／山本さん／西場さん／岡さん］

初日の団体総合は男子が8位、女子が3位となっています。
最終日となる2日目の活躍も、追って掲載致します。
水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！

今年度もマルタ短期留学がスタートしました！
この留学は、昨年度から始まった中高一貫のインテンシブステージ対象のプログラムです。
7月20日（土）から8月3日（土）までの2週間に渡り行われます。

今年度は1名での参加となり、期待と緊張でいっぱいの中、成田空港を出発。
ドバイ経由で合計約18時間のフライトを経て、無事にマルタ空港に到着した後、今回滞在するサリーニリゾートホテルに向かいました。
初日はオリエンテーションを受け、その後はリラックスして過ごすことができました。

これから2週間、中学校から取り組んできたLTEで培った英語力やコミュニケーション力を実践し、授業やアクティビティを通して成長できるよう頑張ってほしいと思います！

7月21日（日）に彩の国くまがやドーム（埼玉県熊谷市）で行われた「関東カラーガードコンテスト2024」に、ブラスバンド部が出場しました。

今年度初めてとなるこの大会に向けて、新1年生を加えたメンバーでこの間練習を重ねてきました。
迎えた本番、ゆずの『Beautiful』に合わせて、3人という少ない人数ならではの息ぴったりのパフォーマンスを披露しました。
その結果、見事銀賞をいただくことができました！

今後もさらに上を目指して、練習に励んでいきたいと思います。
ブラスバンド部へのご声援、宜しくお願い致します！！

7月12日（火）、中学生が道徳の授業を実施しました。

本校の道徳の授業では、定期的に併設校である武蔵野学院大学・短期大学との連携という形を取っており、今回は、短期大学教授である成瀬雄一先生に授業をしていただきました。

授業内容は、「自由とは何だろう」。
自分には才能があるのか、ないのかという問いかけから始まって、その才能を伸ばすためにはどのような工夫が必要なのか、努力するために必要な環境は何かということを話し合って発表していきました。
最後には、自分の才能を伸ばすために努力や行動をする、もしくは言い訳やできない理由を探して動こうとしない、その選択ができる「自由」が中学生にはあるという形でお話しいただき、皆真剣に授業に取り組んでいました。

7月7日（日）に東京武道館で行われた「令和6年度 東京都ジュニア柔道体重別選手権大会 兼 JOCジュニアオリンピックカップ全日本ジュニア柔道体重別選手権大会 東京都予選会」に、高校柔道部が出場しました。
15〜20歳の年齢制限があり、かつ各予選会のベスト8以上という出場条件があったこの大会に、先日の高校総体予選で都ベスト8となった小川桔平君（高校3年6組）と柳晟太郎君（高校1年9組）の2名がエントリーしました。
そして、小川君が男子100kg超級、柳君が同66kg級にそれぞれ挑みましたが、いずれも大学生相手に黒星を喫し、初戦敗退となりました。

敗れはしましたが、出場条件のある大会に出場し、上位の大会の雰囲気を味わえたことは良い経験になりました。
部としては、次は中学生が関東大会・全国大会の出場権を賭けた大事な大会が控えています。
柔道部へのご声援、宜しくお願い致します！！

7月6日（土）に都立杉並工科高等学校で行われた「杉工杯」に、中学柔道部が出場しました。
中学校の部活と地域の柔道クラブが集まるこの大会の、男子団体戦にエントリー。
まずは予選リーグのグループAにおいて、練馬区立貫井中学校と北区立桐ヶ丘中学校の合同チームに4−1、松前柔道塾に3−1、西東京市柔道かいに4−0と危なげなく勝利し、グループ首位で決勝トーナメントに進出。

続く決勝トーナメントでは、野火止柔道クラブに4−0、江東区立東陽中学校と同第三亀戸中学校の合同チームに4−1で勝利し、決勝に進出。
迎えた決勝、グループB首位で勝ち進んできた志友会柔道クラブに、先鋒：増田優大君（中学3年B組）、次鋒：永井湊君（中学1年A組）、中堅：竹谷壱平君（中学3年B組）、副将：並木海璃君（中学2年A組）、大将：髙橋希海君（中学2年A組）の5名で挑みました。
結果4−1で勝利し、見事優勝を果たしました！おめでとうございます！！

関東・全国の出場権を争う都大会前の最後の試合で、チームにいい流れをもたらすことができました。
この勢いに乗って、次の大会も勝利を重ね、関東大会・全国大会への出場権を勝ち取りたいと思います。
柔道部へのご声援、宜しくお願い致します！！

6月29日（土）に東京体育館で行われた「全国高等学校ダンスドリル選手権大会 Miss Dance Drill Team Japan Competition 2024関東大会」に、ダンス部が出場しました。
今回は、男子選抜チームが「HIP HOP（男子）」、女子選抜チームが「HIP HOP（女子）Medium編成」にエントリー。
ここまでの間、この大会に向けて選抜されたメンバーを中心に、部員間で意見を出し合うなど試行錯誤を繰り返しながら、自分たちの演技を作り上げてきました。

迎えた本番では、2チームとも一生懸命練習してきた成果を存分に発揮することができました。
その結果、男子が部門2位、女子は部門3位を勝ち取り、女子のメンバーが全国大会出場を決めました！おめでとうございます！！

2年ぶりに全国への切符を手に入れられたので、今の演技にさらに磨きをかけて、全国大会で入賞することができるよう練習に励んでいきます。
ダンス部へのご声援、宜しくお願い致します！！