3月26日（金）～28日（日）にかけてサオリーナ（三重県）で行われた「第48回全国高等学校選抜卓球大会」に、高校卓球部が出場しました！
そして、女子団体戦において1回戦の山形学院高等学校（山形県）を3-0、2回戦の土佐女子高等学校（高知県）を3-1で下し、3回戦に進出。
続く聖和学園高等学校（宮城県）に1-3で敗れましたが、見事全国ベスト16という結果を残しました！

また、今大会をもって30年連続での全国選抜大会出場という記録を達成し、その快挙を表彰していただきました！
この輝かしい記録は、現役部員や先輩方、それを指導してきた顧問の先生の並々ならぬ努力に加え、これまで武蔵野卓球部に携わり、支えてくださったすべての方々のおかげで達成できたものだと思います。
この素晴らしい伝統を引き継いでいけるようこれからも励んでいきますので、卓球部へのご声援、宜しくお願い致します！！

武蔵野中学高等学校の学校生活に関しては、以下をご参照ください。
https://www.musashino.ac.jp/mjhs/school_life/

神奈川交流戦最終日のこの日は、全国大会出場経験もある東海地区の強豪桜丘高等学校（愛知県）と、県内の強豪桐蔭学園高等学校（神奈川県）と対戦しました！

桜丘高等学校戦　11-11△
試合は2回に守備の乱れから4点を失う苦しい展開
しかし、すぐに反撃開始。
1番の児玉怜士君（高校1年8組）がレフト線への2塁打で出塁すると、2番の本保音雄君（高校2年1組）の鮮やかなバントヒットでチャンスを作り、続く3番根本皐士郎君（高校1年1組）のライト前タイムリーヒットでまず2点を奪取。
7回にも9番の木村真也君（高校2年5組）のセンター前タイムリーヒット、児玉君のセンターへのタイムリー2塁打などで一挙8得点。
しかし、終盤に足を活かした攻撃を展開され、11-11の引き分けでゲームセット。

桐蔭学園高等学校戦　8-2○
試合は先発の峯岸武蔵君（高校1年1組）の打たせて取る丁寧なピッチングで、守備で流れを作る展開。
4回、先頭の4番仲修太君（高校1年3組）が四球で出塁すると、5番小幡一仁君（高校2年3組）が送りバントでチャンスメイク。
その後6番峯岸君の内野安打で自らを助ける1点を先制。
続く5回も相手のミスで走者をためると、4番仲君のサード強襲のタイムリーヒットなどで3点を追加。
最終回には當銘昇一君（高校1年8組）のダメ押しとなるセンターへの2点タイムリーヒットが飛び出し、見事交流戦最終試合を8-2で締めくくりました。

今回の神奈川交流戦で、関東大会や全国大会レベルの学校と対戦したことで、今後の可能性を感じる良い機会となりました。
これをきっかけに高校野球の集大成である夏の大会に繋げられるように、今後も頑張っていきます！
引き続き野球部へのご声援、宜しくお願い致します！！

武蔵野中学高等学校の学校生活に関しては、以下をご参照ください。
https://www.musashino.ac.jp/mjhs/school_life/

神奈川交流戦2日目のこの日は、強豪聖光学院高等学校（神奈川県）と、昨秋関東大会準優勝の茗溪学園高等学校（茨城県）と対戦しました。

聖光学院高等学校戦　0-8●
茗溪学園高等学校戦　0-8●

両校ともに関東大会常連校ということもあり、レベルの高さを痛感した試合内容となりました。
しかし敗戦の中にも収穫があり、守備面では内野手を中心とした連携プレーの強化、打撃面ではバントなど小技を使って打てない時の走者の進め方のバリエーションを増やすなど、今後の練習で克服すべき課題も明確になりました。
最終日には全国大会常連校との試合も予定されているので、これらの課題を克服できるよう、意識を高くもって練習に励んでいきたいと思います。
今後とも野球部へのご声援を宜しくお願い致します！！

武蔵野中学高等学校の学校生活に関しては、以下をご参照ください。
https://www.musashino.ac.jp/mjhs/school_life/

野球部が神奈川県を中心とした、全国各地の強豪校が集う神奈川交流試合に参加しました！
初日のこの日は神奈川県の強豪伝統校、横浜高等学校と法政第二高等学校と対戦しました。

横浜高等学校戦　3-5●
交流戦初戦の相手は横浜高等学校！
試合が動いたのは初回、2番の木村真也君（高校2年5組）が内野安打で出塁すると、足を絡めた攻撃で相手のミスを誘い1点を先制。
続く2回、6番の小幡一仁君（高校2年3組）、8番稲垣凛樹君（高校1年1組）、9番本保音雄君（高校2年1組）、1番児玉怜士君（高校1年8組）の連続安打でさらに1点を追加。
しかし、中盤に守備のミスが重なり惜しくも3-5で惜敗。

法政第二高等学校戦　3-4●
2試合目は全国大会出場経験もある法政第二高等学校！
試合は序盤から相手の猛攻を受け、初回から4点を失う展開。
しかし、2回以降はリリーフ登板した峯岸武蔵君（高校1年1組）の好投により0点に抑え、試合の流れは武蔵野に。
すると6回、この試合最大のチャンス。
1死後、1番の當銘昇一君（高校1年8組）がレフト線を破る3塁打を放ち出塁すると、4番仲修太君（高校1年3組）、5番小幡君、6番峯岸君の連続タイムリーヒットで3点を奪取。
9回にも、先頭の小幡君のヒットや、代打の辻名響君（高校1年1組）の内野安打などで2死満塁のチャンスを作るが、反撃及ばず惜しくも3-4で敗戦を喫しました。

敗戦したものの、神奈川の強豪校相手に善戦でき、大きな収穫を得られた試合となりました。
次戦は関東大会常連校との試合になります。
本日の試合の反省を活かし、1つでも多く勝利できるよう頑張りますので、今後とも野球部へのご声援を宜しくお願い致します！！

武蔵野中学高等学校の学校生活に関しては、以下をご参照ください。
https://www.musashino.ac.jp/mjhs/school_life/

環境省が主催するダンス大会、「環境大臣杯“全国高等学校Re-Style DANCE CUP! 2020”」に、ダンス部がエントリーしました。
この大会は、環境省のメッセージを詰め込んだ“Re-Style応援ソング”「巡り循った環の中に」を課題曲に、全国の高校生たちがパフォーマンスを競い合うものです。
今回は、1年生のみでチームを編成し、「資源の大切さ」や「3R」をテーマとしたダンスパフォーマンスを作り上げました。
その結果、エントリー動画による一次審査を見事通過！
全国から選抜された最大20チームが最終パフォーマンスを行う、全国大会への切符を手にしました！
おめでとうございます！！

「“環境大臣杯 全国高等学校Re-Style DANCE CUP！2020”全国大会」は、1月31日（日）に渋谷ストリームホール（東京都渋谷区）で開催予定です。
全国大会では動画ではなく直接演技の披露となるため、現在よりパフォーマンスの精度を高めるべく、練習に励んでいます。
ダンス部へのご声援、宜しくお願い致します！！

武蔵野中学高等学校の学校生活については以下をご参照下さい。

https://www.musashino.ac.jp/mjhs/school_life/index.html

中学2年生の理科の授業で、煮干しの解剖を行いました。
目・口・えらぶた・ひれなど外観の観察から始まり、頭を割って目や脳・口の仕組みを見たり、胴体を背開きにして内臓や骨、筋肉を見たりしました。
これまでほとんど注目したことのない煮干しから多くの発見があり、皆興味関心をもって集中して取り組んでいました。

武蔵野中学高等学校の教育については以下をご参照下さい。

https://www.musashino.ac.jp/mjhs/education/index.html

中高一貫クラスの高校3年生インテンシブステージの生徒たちがLTEのプレゼンテーションを行いました。
6年間受けてきたLTEの授業の集大成。
思い出の写真を散りばめたスライドやムービーを作成し、それぞれが6年分の想いを英語で伝えていました。
6年間の思い出や一緒に過ごしてきたクラスメイトやお世話になった先生方への感謝の言葉が散りばめられ、笑いあり涙ありとなったプレゼンテーション。
この6年間で鍛えられた“英語力”・“発信力”が大いに感じられました。

武蔵野中学高等学校の英語教育については以下をご参照下さい。

https://www.musashino.ac.jp/mjhs/education/junior_high/lte.html

12月3日（木）～6日（日）にかけて東京アクアティクスセンターで行われた「第96回日本選手権水泳競技大会　JAPAN SWIM 2020」に、高校水泳部が出場しました！
本来ならば、ここでのチャンピオンが東京オリンピック代表となる予定だった今大会。
新設された東京アクアティクスセンターのお披露目、さらに2020年度のチャンピオンが決定するということもあり、マスコミの注目も高く、多くの取材陣が訪れていました。
天井から吊るされた大きなスクリーンも大迫力で、国際大会の雰囲気が出ていました。
コロナ感染予防対策で通常の出場者数の制限もかかり、出場選手枠も1種目20名程度に狭められるなど、エントリーするだけでもハードルが高いこの大会に、3名の選手が出場しました！
以下が主な結果です。

宮本佳奈さん（高校1年1組）女子100m背泳ぎ：20位
長尾佳音さん（高校2年7組）女子50m自由形：15位，同100m自由形：18位，同200m自由形：14位
今野凜々香さん（高校3年2組）女子100m背泳ぎ：11位，同200m背泳ぎ：13位

数々の全国大会で優勝した経験を持つ3名も決勝進出を目標に挑みましたが、国内最高峰の選手たちの壁は厚く、目標達成ならず…
さらに練習を積んで、全日本の舞台で活躍できるような実力をつけたいと思います！

一方で、この大会では本校水泳部の先輩方、卒業生の力を目の当たりにすることができました。
以下が、卒業生の主な結果です。

山本茉由佳さん（日本大学/ルネサンス所属）女子50m自由形：3位入賞
中村克さん（イトマン東進所属）男子100m自由形：優勝［6連覇達成！！］
青木玲緒樹さん（ミズノ所属）女子100m平泳ぎ：準優勝
渡部香生子さん（JSS所属）女子100m平泳ぎ：優勝，同200m平泳ぎ：優勝［共に通算4回目！］

偉大な先輩方の背中を追いかけながら、来年開催予定の「東京オリンピック2020」を目指して今後も武蔵野水泳部は挑戦していきます！
水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！

武蔵野中学高等学校の学校生活については以下をご参照下さい。

https://www.musashino.ac.jp/mjhs/school_life/index.html

12月5日（土）・6日（日）に東京辰巳国際水泳場で開催された「東京都ブロック対抗水泳競技大会」に、中高水泳部が出場しました。
この大会は、学校や各スイミングスクールの所在地によって「東部」・「西部」・「南部」・「北部」・「市街部」の5つのブロックに分かれ、所属ブロックを代表する選手の対抗戦という形で行われ、本校の選手たちもそれぞれのブロック代表として熱い戦いに挑みました！
コロナ禍のため無観客となりましたが、レースの様子はYouTube配信されるなど、大会は大いに盛り上がりました。
以下が主な結果です。

【13～14歳区分】
飛知和翔君（中学1年A組）男子200m平泳ぎ：6位入賞
岡美憂さん（中学1年A組）女子100m自由形：5位入賞［全国JO標準突破！］
藤田向日葵さん（中学1年B組）女子100m平泳ぎ：優勝，同200m平泳ぎ：準優勝［共に全国JO標準突破！］
阿部撫宇也君（中学2年B組）男子100m自由形：3位入賞，同200m自由形：3位入賞
竹澤瑠珂さん（中学2年B組）女子200m自由形：優勝［大会新：全国JO標準突破！］，同400m自由形：優勝［大会新：東京オリンピック選考会標準突破！！］
【15～16歳区分】
秋原埜安さん（中学3年B組）女子100m自由形：6位入賞，同200m自由形：4位入賞
宮本佳奈さん（高校1年1組）女子100m背泳ぎ：3位入賞，同200m背泳ぎ：準優勝［共に全国JO標準突破！］
飯島夕貴さん（高校1年5組）女子200mバタフライ：3位入賞
岡崎友愛さん（高校1年5組）女子100m背泳ぎ：6位入賞，同200m背泳ぎ：5位入賞
佐藤洋輔君（高校1年6組）男子100m平泳ぎ：優勝［大会新！］，同200m平泳ぎ：準優勝［共に全国JO標準突破！］
川井玲乃さん（高校1年9組）女子200m自由形：6位入賞，同400m自由形：準優勝［大会新！］
【17～18歳区分】
田中将也君（高校2年2組）男子400m自由形：5位入賞
恒石くるみさん（高校2年2組）女子100mバタフライ：8位入賞，同100m背泳ぎ：8位入賞
伊賀ひなたさん（高校2年6組）女子100m自由形：8位入賞
鈴木麻央さん（高校2年6組）女子100m背泳ぎ：7位入賞
堀夏葉さん（高校2年6組）女子200m平泳ぎ：7位入賞
有賀一路君（高校2年7組）男子50m自由形：8位入賞，同100m自由形：8位入賞
松橋麗華さん（高校2年7組）女子100m自由形：5位入賞，同100m平泳ぎ：8位入賞［全国JO標準突破！］
山田晃誠君（高校3年1組）男子200m自由形：4位入賞，同400m自由形：3位入賞
三輪颯人君（高校3年2組）男子50m自由形：3位入賞，同200m自由形：7位入賞
今野凜々香さん（高校3年3組）女子100m自由形　※予選のみ出場［全国JO標準突破！］
下村美結さん（高校3年4組）女子200m平泳ぎ：4位入賞
橋本季里香さん（高校3年4組）女子50m自由形：4位入賞，同100m自由形：6位入賞
坂下拓己君（高校3年6組）男子200m自由形：8位入賞，同400m自由形：4位入賞

また、阿部君、竹澤さん、秋原さん、宮本さん、岡崎さん、川井さん、嶋田陸人君（高校2年4組）、有賀君、松橋さん、山田君、橋本さん達は各地域の代表選手としてリレーに選出され活躍しました。
普段は他チームの選手と合同でリレーを組むことが新鮮で、大変盛り上がっていました。
年末はコロナ対策を行いながら、来年に向けての強化に取り組み、更なる飛躍を目指したいと考えています。
水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！

武蔵野中学高等学校の学校生活については以下をご参照下さい。

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東京武道館大道場で行われた「第66回 東京都中学校新人柔道大会」に、中学柔道部が出場しました！
今年度、中学柔道の大会も軒並み開催中止となる中で、待ちに待った公式戦初試合。
無観客ではありましたが、選手たちの気合いあふれる試合で、大いに盛り上がりました。

そのような中、男子団体戦に出場した武蔵野柔道部は、初戦の東京農業大学第一高等学校中等部戦（5-0○）、次の江東区立東陽中学校戦（4-1○）を危なげなく勝ち進み、準決勝進出。
しかしながら、続く国士舘中学校戦に敗れ（1-4●）、順位決定トーナメントへ。
そしてトーナメント初戦の世田谷区立尾山台中学校戦に完勝（4-0○）して臨んだ3位決定戦において、修徳中学校に力及ばず0-4で敗れ、今大会を終えました。
敗れはしましたが、東京都で4位は立派！

次の大会では本日敗れた国士舘、修徳、そして今大会優勝の足立学園中学校の3チームを倒し、東京都ベスト3以上を狙っていきたいと思います！
柔道部へのご声援、宜しくお願い致します！！

武蔵野中学高等学校の学校生活については以下をご参照下さい。

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