今日のESLの授業は、それぞれの自己紹介と、カナダでの買い物を想定したロールプレイング。
午前中の自己紹介では、グループに分かれて練習し本番に臨みましたが、どの生徒も堂々と自信持って発表していました。
午後は、買い物で必要な知識を中心とする座学の後、ボラティアの高校生が演じているお店で買い物の疑似体験。
真剣に、そして楽しく英語を学ぶことが出来て、充実したESLの授業となりました。
最後に、皆で記念写真を撮りました。
明日からは、それぞれのホストファミリーと、カナダの週末を満喫します。
3月17日(土)、武蔵野中学校卒業証書授与式を執り行いました。
武蔵野では中高一貫教育の一つの節目として、中学校でも卒業式を行っています。
卒業生は三年間支えてくれたすべての方への感謝の気持ちを表すため、在校生はこれまでお世話になってきた先輩たちをしっかりと見送るため、特に「歌」にこだわって練習を積み重ねてきました。
迎えた本番、中学校全体の気持ちが一つになった校歌・校章歌・武蔵野讃歌に始まり、卒業生一人ひとりがご家族、先生方、クラスメイトなどに向けて行う決意表明、三年分の想いを込めた答辞、保護者の方への感謝の気持ちを込めて歌う「未来へ」・・・
一つ一つに卒業生の気持ちが前面に出ていて、見に来ていただいた保護者の方や参列していた教員や在校生の涙を誘う、非常に感動的な式典となりました。
4月からは高校生活が始まります。
武蔵野中学校で学んだことを活かして、高校では存分に力を発揮して、他の生徒たちを引っ張っていってほしいと思います。
最後になりましたが、お忙しい中ご参列いただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。
3月14日(水)~3月28日(水)の15日間の日程で、希望者によるカナダ海外研修が始まりました。
高校1年生17名、高校2年生6名の生徒23名と、引率教員1名(副校長の浅見先生と英語科の泉澤先生が途中で交替)との計24名で行って参ります。
毎年、参加した生徒には大好評な海外研修。
①現地高校生・ホームステイ先の人々との交流をはかり、多様な価値観に触れることで国際的視野を広げる、②現地の高校教育を通じ、英語能力・コミュニケーション能力を向上させ、グローバル社会に対応する力を養うという2点を目標にしております。
ふだんの授業で身につけた英語を積極的に使い、さまざまなことにチャレンジしてきてほしいと思います。
本日、無事に東京国際空港を出発したようです。
カナダでの様子の写真は、到着し次第お伝えしていきますので、ご期待ください。
安全・無事に行程を過ごし、参加者全員が多くのことを学んで帰ってきてくれますように・・・Good trip!
3月10日(土)・11日(日)に帝産アイススケートトレーニングセンター(長野県南佐久郡南牧村)で行われた「第4回ジャパントロフィーショートトラックスピードスケート選手権大会」に、スケート部が出場しました。
本校からは、高校3年1組の渡邉碧さんと高校2年4組の黑川輝衣さんがエントリー。
そして渡邉さんは出場した女子1500mで1位,同500mで7位,同1000mで10位の成績で同3000m Super Finalに進出し、そこで1位を取ったことで、見事総合優勝を果たしました!
おめでとうございます!
なお、黑川さんは総合10位に入っています。
渡邉さんの今シーズンの試合はこれで終了しましたが、黑川さんは3月24日(土)・25日(日)に神戸市立ポートアイランドスポーツセンター(兵庫県神戸市)行われる「第10回全日本ノービス&ジュニアカップ ショートトラックスピードスケート選手権大会 第2戦」に出場する予定です。
今後ともスケート部へのご声援、宜しくお願い致します。
3月10日(土)、平成29年度武蔵野高等学校卒業証書授与式が執り行われました。
本校卒業式は、ピーンと空気が張り詰めた厳粛な雰囲気の中で、伝統的式典として今まで受け継がれてきました。
日常の学校生活、様々な行事の集大成として長年変わらぬ伝統を守り続けているのは、人生の節目として、受け身ではなく、己を律し、今日で卒業するんだという『思い』を表現することで大人になる自覚をもってもらいたいと思っているからです。
入場から「歌」と「返事」、退場に至るまで一挙一動にこだわり、練習を積んできました。
迎えた本番、堂々とした「入場」で始まり、6ヶ年,3ヶ年の思いを込めた「歌声」と「返事」を講堂に響かせ、卒業生231名全員が無事卒業証書を授与されました。
卒業生からの答辞も、最後に卒業生全員で声を合わせて「ありがとうございました」と言うなど、感謝の気持ちが前面に出たものでした。
卒業生の思い、それを支えてきたご家族や教員の思い、そのすべてが表れた、感動的な素晴らしい式典になりました。
今日からは新たなステージの第一歩。
武蔵野で学んだことを活かして、武蔵野の卒業生としての誇りを胸に、一歩ずつ歩いていってください。
卒業生の皆さん、改めてご卒業おめでとうございます。
また、ご参列いただいたご来賓、保護者の皆様、本日は誠にありがとうございました。
3月9日(金)、高校2年生が併設校である武蔵野学院大学・短期大学のオープンキャンパスに参加してきました。
「武蔵野学院大学・武蔵野短期大学を見学して、大学を知ると共に大学生活をイメージする」という目的の下、本校生徒たちだけのために大学学部説明や模擬授業などを企画してくれたものです。
大学説明では久保田先生からの話だけでなく本校OGから学生生活の話も聞くことができ、模擬授業では、副学長の林先生による「経営判断とは何か~東京ディズニーランドの場合~」,成瀬先生による「大学で学ぶ心理学」,トランブリー先生による「What is international communication?」,そして幼児教育希望者たちは短期大学附属幼稚園の見学といった各自の希望別に行ってもらいました。
高校3年生に進級していき、自分たちの進路を決めていかなければいけない中で武蔵野学院大学や短期大学に実際に行けたこと、見聞きできたことは非常に大きい経験となりました。
3月3日(土)・4日(日)に磐梯熱海アイスアリーナ(福島県郡山市)で行われた「第65回全日本都道府県対抗ショートトラックスピードスケート競技会」に、スケート部が出場しました。
2年5組の黑川輝衣さんが東京都代表として少年女子500mと同1000mに出場し、それぞれ3位と2位に入る好結果を出しました。
次の大会は、3月10日(土)・11日(日)に帝産アイススケートトレーニングセンター(長野県南佐久郡南牧村)で行われる「第4回ジャパントロフィーショートトラックスピードスケート選手権大会」となります。
この大会に照準を合わせて、黑川さんは現在練習に励んでいます。
スケート部へのご声援、宜しくお願い致します。
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