本日はワシントンにある高齢者施設:Bedford Courtにて、ボランティア活動を行いました。
アメリカ合衆国のボランティアの基本はコミュニティーサービス(地域への貢献)です。現地の方と触れ合いながら、ボランティアの先進国アメリカ合衆国において、人々がどのように地域づくりに自発的にかかわっているかを肌で感じました。
無事にワシントンD.C.に到着。入国手続きを終えて、まずは市内見学へ。
United States Capitol(アメリカ国会議事堂)やThe White House(ホワイトハウス)で記念撮影等を行いました。
ホテルについた後、現地スタッフの方と交流を深めながら英会話レッスンでドルによるお金の支払い方を学び、加えて明日のボランティア活動の準備を進めました。
3月8日(日)~3月16日(月)の9日間の日程で、希望者によるワシントン海外研修旅行が始まりました。
18回目を迎える今回は、高校1年生16名、高校2年生12名の生徒28名と、引率教員2名(英語科の高柳先生と理科の田中先生)の計30名で行って参ります。
毎年、参加した生徒には大好評な研修旅行。実践的な英語レッスンはもちろんのこと、現地の高校生との交流やボランティア活動を初めとするさまざまな体験・見学プログラムを通して生の英語に触れたり、日本とは違う生活・文化に触れたりできる多彩なプログラムになっています。
ふだんの授業で身につけた英語を積極的に使い、さまざまなことにチャレンジしてきてほしいと思います。
昨日は時間通りに成田空港に全員集合して、本日無事にワシントンD.C.に到着したようです。
安全・無事に行程を過ごし、参加者全員が多くのことを学んで帰ってきてくれますように・・・Good trip!
3月7日(土)、平成26年度武蔵野高等学校卒業証書授与式が執り行われました。
本校卒業式は、ピーンと空気が張り詰めた厳粛な雰囲気の中で、伝統的式典として今まで受け継がれてきました。
日常の学校生活、様々な行事の集大成として長年変わらぬ伝統を守り続けているのは、人生の節目として、受け身ではなく、己を律し、今日で卒業するんだという『思い』を表現することで大人になる自覚をもってもらいたいと思っているからです。入場から「歌」と「返事」、退場に至るまで一挙一動にこだわり、練習を積んできました。
迎えた本番、堂々とした「入場」で始まり、6ヶ年,3ヶ年の思いを込めた「歌声」と「返事」を講堂に響かせ、卒業生199名全員が無事卒業証書を授与されました。
卒業生の思い、それを支えてきたご家族や教員の思い、そのすべてが表れた、感動的な素晴らしい式典になりました。
2月25日(水)、中学校2年生が英語でのプレゼンテーションを行いました。
パーカー先生の授業の一環で、“My creative journey”というテーマの下、二人一組になって行きたい国・地域を自分たちで調べ、それについて英文を作って発表をしました。
プレゼンに盛り込む画像や動画の構成・読み上げる英文・プレゼンの際のアクションなど、すべて生徒たちが考えました。
それぞれのペアに工夫が見られ、時に笑いが起きるなど、見ていた他学年の生徒や先生方を楽しませる内容になっていました。
相手に伝える英語力・プレゼンテーション力、またはiPadの使いこなし具合など、こちらが思っている以上に身についていて、本当に感心させられました。
2年間武蔵野で学んできたことがいい形で表せていたと思います。
各学年、今後も色々な場面で英語を使い、プレゼンテーションしていく場面が出てきます。
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