1月11日(日)に荒川河川敷新荒川大橋野球場で行われた第16回谷川真理ハーフマラソンで、本校生徒がボランティア活動を行いました。

 

この大会は、本校のOGである谷川真理さんが、「地雷ではなく花をください」をテーマに毎年開催しているチャリティーマラソンで、近年では1万人以上参加者が出ている大会です。

本校としても、谷川さんの活動に協力すべく大会を運営するスタッフに毎回ボランティアとして参加しております。

今回はボランティア部・ダブルダッチ部・野球部の総勢50名弱の生徒たちが、参加者の方たちのクローク係として働かせていただきました。

快晴に恵まれたものの風が冷たい中でしたが、生徒たちは一生懸命自分に任された仕事をこなしていました。

朝7時に集合してから15時までの長時間にわたって初めて出会う大人の方々に交じって仕事をでき、良い経験になったと思います。

中学校受験・高校受験の受験生,保護者の皆様。

本日1月5日より本校ホームページ上で中学校受験Web出願と高校受験受験料Web支払いができるようになりました。

詳細は、ホームページのトップページに掲載されているバナーをクリックしていただくか、下記URLをご参照ください。

中学校受験Web出願URL:https://mirai-compass.net/usr/musashinojs/common/login.jsf

高校受験受験料Web支払いURLhttps://e-shiharai.net/sp/u7070/

12月19日(金)、武蔵野短期大学幼児教育学科に内部進学を決めている13名の生徒たちが、3ヶ月の幼教講習の締めくくりとしてピアノ発表会を本校講堂で行いました。

保育者への第一歩。幼児教育を志す後輩やお世話になった先生方に見守られながら、全員が無事に演奏を終えました。

これから多くのことを学び、経験を積み重ね、13名全員が立派な保育士になってくれることを期待したいと思います。

今週の土曜日に、今年度最後の高校説明会を行います!
今回の説明会では、当初在校生による学校案内を行わない予定でしたが、受験生・保護者の皆さまからのご要望が高かったため、これまで通り在校生による学校案内を行うようにいたしました。
まだ本校に足を運んだことのない受験生・保護者の皆さまは、ぜひご参加ください。

本校ボランティア部は、今年の夏休み中、近隣にある「みんなの公園」内の花の水やり活動に取り組み続けました。
その活動が、世界中に46,000を超えるクラブを持ち136万人が会員として登録している世界最大の奉仕クラブ、ライオンズクラブ国際協会に認められ、表彰を受けることになりました。
先日、ライオンズクラブの担当の方に来校していただき、部長の猪俣栞莉さんが代表として「善行賞」を授与されました。

これを励みに、今後もさまざまな活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。

12月6日(土)、第五回高校学校説明会【拡大版】を行いました。

2週連続の説明会となりましたが、今回も10時からと12時からの回共に大盛況で、両方併せて500組近い来校をいただきました。

誘導や学校案内を行う生徒たち(アテンダント)も、定期試験前ではありましたが、受験生・保護者の皆さまのために、積極的に動いてくれました。

途中お待たせしたり混雑で混乱させた部分もあったかもしれませんが、来ていただいた方には、本校の取り組みや雰囲気をお伝えできたと思います。

寒い中お越しいただいた受験生・保護者の皆さま、誠にありがとうございました。

 

なお、今年度の学校説明会は今月の20日(土)が最後となります。

確認したいことなどございましたら、ご利用いただければと思います。

中学校3年生、社会の授業。
中学校3年生は現在公民分野を学習中。来週から始まる試験の範囲で勉強をした司法(裁判所)の単元への理解を深めるために、本日は裁判ロールプレイングを行いました。

「12月24日午後2時ころ、銀行に、スキー帽をかぶり、サングラスをかけ、マスクをつけた黒っぽい服装の男が強盗に入った。男は銀行員をナイフでおどし、「金を出せ」と要求して、現金200万円を奪った。
その後、男と追いかけてきた銀行員は銀行の前の路上でもみ合いになり、男は銀行員をなぐり倒した。銀行員は路面に頭を強く打ちつけ、命に別状はなかったものの、全治1か月のけがを負った。男はもみ合った際にサングラスをその場に落としたが、すぐに拾って走り去った。
事件から1週間後、警察は銀行員が見た男と目もとがよく似ている男を被疑者として逮捕した。男の自宅を調べたところ、アウトドアナイフ、スキー帽、サングラスを所持していた。
調べに対して男は、強盗が入った時間帯は友人と部屋でゲームをしていたと主張をし、容疑を否認した。また、所有していたアウトドアナイフも趣味のキャンプの必需品であると主張した。
男は刑法240条前段にのっとり、強盗致傷の疑いで検察官に起訴された。」

この事例を題材として、裁判官・検察官・弁護人・被告人・証人といった役割をすべてつくり、①開廷・人定質問 → ②起訴状朗読 → ③黙秘権の告知,被告人・弁護人の陳述 → ④冒頭陳述 → ⑤証拠の取り調べ → ⑥被告人質問 → ⑦論告(求刑)→ ⑧弁論 → ⑨評議・評決という、実際の裁判の流れを追っていきました。
事件の再現VTRや証拠品の画像をiPadで用意するなどの工夫も自分たちで行うなど、積極的に取り組む姿が見られました。

すべて終わった後には、争点をまとめながら全員で評議・評決を行い、判決を下しました。
このロールプレイングを通じて、司法に興味を持ったり裁判員制度を理解したりするだけでなく、自分の意見や考えを持って、それを表現し発表していくといったことにもつなげていければいいなと思います。

6年一貫の高校3年生インテンシブステージのLTEの授業を覗いてきました。

LTE一期生として、“Final Presentation”と題した発表を行っていました。

6年間の思い出の写真を散りばめたスライドをバックに、6年分の想いを英語で伝えるプレゼンテーション。

中には感極まる者も出てくるなど、6年間の集大成にふさわしい中身になっていました。

6年一貫の高校1年生インテンシブステージのLTEの授業を覗いてきました。

本日の授業は、“International Job”をテーマに進められていました。

具体的には、①自分たちが働ける世界中の場所について探求する,②異なった種類の仕事について調べ、それらの仕事が母国の仕事の条件とどのように違うかについて探求する,③他の国で働くために必要なものについて確認し理解するといったことを目的に、生徒たちがMovieを作成していました。

iPad上で撮影・編集して作られたMovieは、ドラマ仕立てのものや自らが絵を描いてコマ送り調で進めるものなど、各々の創意工夫が見られて非常に面白いものでしたし、生徒たちのアイデアに驚かされました。

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