野球部が上井草スポーツセンターで行われた「2020夏季東京都高等学校軟式野球交流大会」に出場しました！

相手は昨年関東大会出場の強豪城北高等学校。
試合は両先発左腕による緊迫した投手戦に。
主将でキャッチャーの後藤悦仁君（高校3年7組）の好リードもあり、先発の大森翼君（高校3年5組）が3塁を踏ませない完璧なピッチング。

しかし打線が援護できず、9回終了時点で両校無得点で延長タイブレークに突入。
無死1.2塁から始まる場面で、ランナーは走塁に自信がある佐能凛平君（高校3年3組）と深谷渓君（高校3年5組）。
先頭の大森君が初球で送りバントを決め一死2.3塁とすると、続く8番の山中碧人君（高校3年3組）が粘りの四球を奪いチャンス拡大。
続く9番木村真也君（高校2年5組）がショートへの内野安打を放ち、待望の先制点奪取。
なおも満塁のチャンスで2番荒川力喜愛君（高校3年7組）のライト前ヒットで更に2点を追加。
続くこの日一番出塁している3番林望夢君（高校3年5組）がデッドボールでまたもチャンスを広げると、4番の林歩夢君（高校3年4組）のライトへのヒットで2点を追加し、この回一挙5得点、勝利を大きく手繰り寄せます。
その裏相手攻撃も同じく無死1.2塁から始まるも、走者を進める事なく3人で打ち取り、見事5-0で完封勝利を収めました。

3年生にとって最後の公式戦となりましたが、3年生の気持ちの強さで今までで一番良い試合ができました。
この3年生の執念を受け継いで、次は後輩達が秋季大会に挑みます。
これからも3年生のように強いチームを目指して頑張って行きますので、今後とも野球部へのご声援をよろしくお願い致します！！

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模擬試験を実施後、中学校で道徳の授業を実施しました。
中学2年生では、日本赤十字社が発信している「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう」を使用させていただき、「公正，公平，社会正義」の単元を学習しました。
感染が拡大した中で開店した“店舗”，来店した“客”，それらに対し行動した“自粛警察”の立場に立って考察をしたり、コロナウイルスがもたらす“3つの感染症”のつながりについて考察をしたりしました。
今回の授業を通して、それぞれの立場に立った考えや発言をし、間違った正義感や偏見・差別のない公正な行動ができるようになってほしいと思います。

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野球部が「2020夏季東京都高等学校軟式野球交流大会」に向けて、メンバー発表を行いました！

この大会は新型コロナウイルスの影響で中止になった夏季大会の代替で、通常のトーナメント方式ではなく各チーム1試合という形式で行われます。
高校3年生が出場できる最後の大会でもあるため、春季・夏季と2大会連続で中止となった悔しさと、3年間の集大成を全てぶつけます。
本校の試合は、7月27日（月）の13時から、上井草スポーツセンター野球場B面において城北高等学校との対戦。

高校3年生にとって最高の夏となるように、全力で戦います！
野球部へのご声援、宜しくお願い致します！！

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中学2年生の技術家庭科（技術分野）の授業で、生物の育成を始めました。
グループに分かれて、それぞれがミニトマト・きゅうり・なすといった作物を育てていき、日々の成長を観察していきます。
どんなできになるか、今から楽しみです。
愛情をたっぷり注いで、立派な野菜に育てましょう！！

武蔵野中学高等学校の教育は以下よりご参照ください。

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7月10日（金）、高校3年生全ステージを対象に、進路講習会を行いました。
専修大学や千葉工業大学など近年本校が実績を伸ばしている大学や、併設の武蔵野学院大学・短期大学の説明会を行ってもらいました。
例年は担当の方をお招きして実施しておりましたが、今年度はオンラインで実施。
それぞれが自分の進路決定において有益な情報を得られた、非常に有意義な会になったと思います。

武蔵野中学高等学校の進路については以下よりご覧下さい。

https://www.musashino.ac.jp/mjhs/education/high/after_graduation.html

7月3日（金）、生徒会による企画・運営の下、今年度も生徒総会が実施されました！

今年度はコロナウイルスの影響により、例年のように全校生徒が講堂に集まっての総会を行えないため、各学年ごとに行いました。
従来の形ではありませんでしたが、2019年度決算報告と2020年度予算案の審議を滞りなく終えました。
一方で、毎年このタイミングで行っていた生徒会新役員の改選挙に関しては、現役員の任期を9月まで延長し、その後に役員改選を行うこととしました。
それに伴う生徒会会則の改正など、本日のすべての議案が承認されました。

生徒の皆さん、ご協力ありがとうございました。
今後とも生徒会活動へのご協力を宜しくお願い致します！

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英語教育の重要性が年々高まってきている中、本校では4技能の基礎をしっかり身につけるべく、英検取得に向けて日々の授業や放課後補講などを使って対策を進めています。
その成果として、この度、中学校が日本英語検定協会より令和元年度の「優秀団体賞」をいただきました。

そこで、昨年度積極的に英語学習に励み、見事2級合格を勝ち取った河治蒼天君（3年A組）から喜びの声を聞かせてもらいました。
「このような素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しいです。
　僕にとって語学学習は日々の積み重ねです。
　“洋楽を聴く”、“ハリウッド映画を観る”など、自分の日常生活に不可欠なものが英語と深く結びついています。
　そうやって毎日継続してきたことが2級合格につながったのだと思います。
　また、受検するにあたって、英語科の先生からのアドバイスはとても頼りになり、安心して受験に臨めました。
　ありがとうございました！」
河治君は、より上位の級の取得を目標に、今後も英語学習に励んでいくとのことです。

このような賞をいただけたことを励みに、本校での英語教育をより充実させるべく、今後も精進していきたいと思っています！

武蔵野中学高等学校の英語教育についてはこちら

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通常通りの学校生活が再開されていく中で、クラブ活動も本格的に始まりました！
中学1年生・高校1年生の仮入部期間にもあたっているため、各クラブ、緑ジャージの1年生の姿が目立っています。
生徒たちが元気に活動している姿が随所で見られ、学校に活気が戻ってきました！

武蔵野中学高等学校のクラブ活動はこちら

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今年度より食堂の業者が変わり、メニューを一新！
これまで以上にメニューなどを充実させるとともに、生徒たちが使いやすい食堂づくりを進めています。
新型コロナウイルスの影響で食堂内の飲食ができないため、現在はお弁当のみの販売ですが、美味しく楽しい食堂を目指して頑張っていきます！

生徒の皆さん、ぜひ利用してください！

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今週から通常の時程で授業やクラブ活動が行われるなど、本格的に今年度の学校生活がスタートしました！
その節目として、ここまで実施できずにいた入学式と始業式を挙行しました。
梅雨の時期ですが、快晴に恵まれ、新たな生活の門出にふさわしい日となりました。

例年と大きく流れが変わってしまいましたが、ここからが武蔵野生としての第一歩。
新入生・在校生がそれぞれの状況の中で成長していって欲しいと思います。

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