4月28日（日）に開催される、「みらい子ども進学フェア」に本校も参加します。

【錦糸町会場】
場所　すみだ産業会館
時間　10：00～16：00（予約制）

本校入試担当者と個別相談ができます。中学・高校受験共に対象としていますので、ぜひご参加ください！

▶みらい子ども進学フェアHP(予約サイト)はこちら！

4月17日（水）、中学校が新入生オリエンテーションを行いました！
2・3年生の委員長・副委員長と生徒会役員が実行委員となって、入学したての1年生のために考えたこの企画。
3学年混合のグループに分かれ、普段の学校生活で使用する特別教室やカフェテリアを案内するとともに、その場で出されたミッションにチャレンジしていくという内容でした。

上級生が新入生を助ける場面が随所に見られ、非常に良い時間となりました。
これからも色々な取り組みをして、中学校全体で盛り上がっていきたいと思います！

4月14日（日）に大泉中央公園野球場で行われた「令和6年度春季東京都高等学校軟式野球大会ブロック予選P 決勝戦」に、野球部が出場しました！
相手は都立竹台高等学校、都立蔵前工科高等学校、都立立川学園の3校連合。

試合は、初回に先発投手がまさかの乱調でいきなり3失点。
その後すぐに4点を奪い逆転に成功するも、なかなか主導権が握れず3回終了時点で4-10と大量6点ビハインドの展開。

しかし、ここから武蔵野が反撃。
初回にスクランブルで登板した今瑞希君（高校3年3組）が4回以降安定感を取り戻し試合を立て直すと、徐々に武蔵野のペースに。
6回には先頭の佐藤凛久君（高校2年5組）がレフトフェンスを越えるホームランを放ち反撃の狼煙を上げると、8回には楢崎心優君（高校3年1組）の2点タイムリーヒットでついに同点へ。
さらに9回には佐藤君のタイムリー3塁打などで3点を加え、見事13-10で逆転勝利を収めました！

これで秋季大会に続き2季連続の都大会出場が決まりました。
都大会を勝ち上がって関東大会に出場できるよう、今後も練習に励んでいきます。
引き続き野球部へのご声援、宜しくお願い致します！！

【大会情報】
令和6年度春季東京都高等学校軟式野球大会
1回戦　vs都立小石川中等教育学校
4月21日　9時15分プレイボール
大泉中央公園野球場　第1試合
ご声援、宜しくお願い致します！！

3月13日（水）〜17日（日）の日程で開催された「第14回金泉全国水泳大会（韓国／金泉）」に、水泳部の菅野凜香さん（高校1年9組）が日本水泳連盟ジュニアブロック韓国遠征派遣選手として参加してきました。
初の日本代表選出、海外遠征という中での大会でしたが、素晴らしい結果を残してくれました！
主な結果は以下の通りです。

女子200m自由形：優勝！！［タイム　2:03.41］
同400m自由形：優勝！！［タイム　4:22.32］

菅野さんのコメントを紹介します。
「ジュニアブロック韓国遠征の代表に選出され第14回金泉全国水泳大会へ出場しました。代表に選ばれたと聞いた時は、初めての海外遠征の嬉しさでいっぱいでしたが、JAPANのジャージを着た時に気持ちが引き締まりました。今回の遠征では代表の中で2チームに分かれリレーの対抗戦もしました。個人種目では目標タイムが出ず悔しい思いもしましたが、対抗戦では仲間の応援もしながら、皆で力を合わせて最後まで頑張る事が出来ました。また韓国の選手とたくさん交流をしましたが、うまく伝わらないことも多く、これから英語の授業をもっと頑張りたいと思いました。今後は自己ベスト更新と、夏のインターハイで学校に貢献する事を目標に、練習に励みたいと思います。」

日本代表としての重圧や緊張があった中で2冠を達成できたことは本当に素晴らしいと思います。
この春に高校生となり、インターハイの舞台でも活躍が期待されます。
今後とも水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！

3月27日（水）〜30日（土）にかけて東京アクアティクスセンターで開催された「第46回 全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳大会」に、中高水泳部が出場しました！
男子15名、女子15名の合計30名の部員がエントリーをし、全国の舞台にチャレンジしました。

3日前までオリンピック選考会が行われていた会場の熱気がジュニアトップスイマー達にも伝わったのか、大会新記録が合計64個生まれるなど白熱したレースが多く、大会は大いに盛り上がりました。
その中でも15歳〜16歳区分に出場した福岡由唯さん（2年2組）が女子200m自由形と同400m自由形を制覇！
それだけでなく、200m自由形でベストタイムを大幅に更新する1分56秒50というハイレベルなタイムで年代別の女子優秀選手に選出され表彰されました。
「普段から応援してくださる方がいる事を考えていつも以上に強い気持ちを持って泳ぎました。タイムが出なければ高2に進級する資格は無いくらいの覚悟でした。ベストタイムでしたが、まだまだ自分は力をつけていけると思うので、さらなる成長を求めて練習でも学校生活でも頑張りたいと思います！」と語ってくれました。

そして武蔵野競技水泳部を引っ張ってきた最上級生から最後のミーティングでスピーチをもらいました。
新たにチームを担う新3年生への想いも伝わりました。

以下が2023年度卒業生を含めた本校水泳部の主な結果です。

【チャンピオンシップ区分　※18歳以下のオープン区分】
森山昊君（2023年度卒業生）男子200m平泳ぎ：決勝6位入賞
西場天子さん（高校3年3組）女子50mバタフライ：決勝8位入賞
竹澤瑠珂さん（高校3年6組）女子200m自由形：決勝3位入賞，同400m自由形：準優勝！，同800m自由形：準優勝

【15〜16歳区分】
菅野凜香さん（1年9組）女子100m自由形：準優勝！，同200m自由形：決勝3位入賞，同400m自由形：決勝3位入賞
福岡由唯さん（高校2年2組）女子200m自由形：優勝［大会新記録樹立！！］，同400m自由形：優勝！
※区分女子優秀選手獲得！！
小池凜帆さん（高校2年6組）女子200m自由形：決勝5位入賞
飛知和渉君（高校2年9組）男子400m個人メドレー：決勝6位入賞

【13〜14歳区分】
清水さやかさん（中学3年A組）女子200m自由形：決勝4位入賞，同200m個人メドレー：準優勝！，同400m個人メドレー：準優勝！

【11〜12歳区分】
村田琉之介君（中学1年A組）男子100m自由形：決勝6位入賞

新入生が8名加わり新しい武蔵野競技水泳部が始動しました。
今年度も、「誰からも応援される選手」を目標に活動します。
今後の水泳部の活躍にご期待ください！引き続きのご声援を宜しくお願い致します！！

3月17日（日）〜24日（日）に東京アクアティクスセンターで行われた「第33回オリンピック競技大会代表選手選考会」・「第10回ジュニアパンパシフィック選手権大会代表選手選考会」に、中高水泳部が出場しました。
中高合わせて8名の生徒が出場し、4年に一度開かれる世界最大のイベントであるオリンピック出場権を賭けた大舞台という、特別な緊張感を味わってきました。
通常の日本選手権は4日間の期間ですが、今大会はオリンピック本番に合わせて8日間という日程で開催されました。

この春に卒業をした選手たちも含めて、以下が主な結果です。

【男子】
森山昊君（2023年度卒業生）男子200m平泳ぎ：第48位
嶋田大海君（高校3年2組）男子200m背泳ぎ：第39位

【女子】
上垣こころさん（2023年度卒業生）女子50m自由形：第39位，同50mバタフライ：第29位
小倉愛加さん（2023年度卒業生）女子100m自由形：第36位
竹澤瑠珂さん（高校3年6組）女子200m自由形：第27位
福岡由唯さん（高校2年2組）女子100m自由形：第24位，同200m自由形：準決勝進出第13位，同400m自由形：第16位
菅野凜香さん（高校1年9組）女子100m自由形：第39位
清水さやかさん（中学3年A組）女子200m個人メドレー：第18位

在校生だけでなく、卒業生も7名出場し、見事に青木玲緒樹さんが100m平泳ぎでパリオリンピック出場件を獲得。
一方で、渡部香生子さんは200m平泳ぎでオリンピック覇権標準記録に0.2秒届かず。
高校在籍時のロンドンオリンピックから4大会連続の出場は叶いませんでしたが、会場を沸かせる力泳を見せてもらいました。

在校生・卒業生共にそれぞれのステージで活躍している水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！

4月9日(火)、新入生向けにクラブ活動の歓迎会が行われました。
まずは女子バスケットボール部やチアダンス部、ブラスバンド部、声楽部、ダブルダッチ部、ダンス部といったクラブが講堂内で映像や演技などを発表し、その後は各クラブの勧誘を体育館で行いました。
外はあいにく天候でしたが、それぞれの代表者の元気な声が飛び交い、武蔵野のクラブ活動の活気が新入生の皆さんにも伝わったと思います。

今後仮入部や体験入部が始まっていきます。
積極的にクラブ活動に参加をして、ぜひ充実した学校生活を送ってほしいと思います！

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