コロナ禍で途絶えてしまっていたタイのホアヒンにある姉妹校のウイタラヤイ学園との交流が今年の夏から再開しました。この夏休みに明星の高校生23名がタイへ。そして、この秋にホアヒンから20名の中高生たちが、高校で実施されているインターナショナルウィークに合わせて来日しました。
そんなホアヒンからの短期留学生の皆さんが、明星学園で過ごす最後の日の10月28日に中学校にも遊びに来てくれました。
タイからやってきた20名に、中学生たちは興味津々!
授業に参加してみたいというリクエストがあったので、2〜3人ずつに分かれてもらい、明星生に混じり英語、音楽、体育、木工、工芸の授業に参加してもらいながら交流を図りました。8年生(中2)の英語のクラスでは、タイの生徒の他己紹介プレゼンを行うためのインタビューを英語でやってみたり、9年生(中3)の体育はちょうどバレーボールの授業だったので、ウイタラヤイ学園チームと明星生チームで試合をやってみたり。工芸の授業では、毛糸を使ったミニ織物体験。やり方がわからないタイの生徒たちに、明星生たちも一生懸命身振り手振りも交えながらサポート。和やかに交流することができました。
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