7月9~10日に東京都大会(江戸川陸上競技場)が行われ、明星学園中学校からは予選(5月14日~15日・6月11~12日の4日間)を突破した4名の選手が出場しました。(多摩東部・西部、区部東部・西部の4つに分けられ、各地区,各種目の8位入賞者または標準記録突破者が都大会に出場)

小澤君が下記2種目に出場、共に優勝、関東大会・全国大会への出場が決定しました。
共通男子200m   小澤 耀平 選手 22”20 優勝!
共通男子400m   小澤 耀平 選手 49″72 優勝!(大会新)

顧問による詳細記事は、こちらからご覧ください。

(副校長 堀内)

プレジデントFamily「中学受験大百科」(2022年5月31日発行・発売)の特集『プロは知っている!本当にお勧めの中高一貫校』では、中学校入試の専門家5人がトップ10の学校を発表しています。
なんと、5人の専門家のうち2人の方が、東京近県を中心とした数多くある私立中学校の中からなんと明星学園中学校を選んでくれました。

お二人の紹介記事はこちらからご覧ください。

(中学校副校長 堀内)

修学旅行最終日、訪れたのは沖縄県営敬和祈念公園。ガイドさんの説明を聞きながら「平和の礎」を歩いたのち、平和祈念資料館に入館。「平和の礎」は、太平洋戦争・沖縄戦終結50周年記念事業の一環として、国籍を問わず、また、軍人、民間人の別なく、全ての戦没者の氏名を刻んで、永久に残すため、平成7年(1995年)6月に建設されたものです。また、今年は沖縄返還50年の年でもあります。
奇しくも見学中、学内で行う沖縄戦の証言者(学校のある三鷹市在住)の声を聞く会のお知らせがメールで入りました。
平和を考えることは修学旅行を超えて、日常の中でもあってほしいと思います。今日の見学がそのためのきっかけになればと思います。

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詳しいレポートはこちらからどうぞ。

(副校長 堀内)

台風が過ぎたとはいえ、朝の伊平屋島は雲が多く、日の出は見ることができませんでしたが、穏やかな夜明けを迎えることができました。しかし、それは同時に一昨日からずっとお世話になっていた民家の皆さんとお別れの時が近づいたことを意味します。
8 時、港近くの入村式と同じ会場に民家の方々の車が続々と集まり、仲間と再会する生徒たち。お互いにどんな過ごし方をしたのか、などといった会話や民家の方との残りわずかな会話を楽しむ中、いよいよ離村式が始まりました。
離村式が終わって港に向かうまでのわずかな間にも会話は弾み、写真も次々と…。

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詳しくはこちらから。

(副校長 堀内)

今日は民家ごとに伊平屋島で過ごす一日です。台風4号は明け方に通過していきましたが、午前中は小雨が降り風も強かったため、屋内でのんびりと過ごしました。
午後になると、時折晴れ間が広がり、すっきりした台風一過とはなりませんでしたが、亜熱帯気候の海に囲まれた島で民家泊ならではの活動をすることができました。

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午後から教員たちは民家さんのお邪魔にならないように巡回してきました。昨日は、悪天候のため突然の予定変更がありましたが、生徒たちはそんなことはどこ吹く風ですっかり緊張も解け、元気な姿で過ごしていました。
出会った生徒たちは、それぞれのご家庭で体験したことを報告してくれました。

つづき(生徒たちの様子)はこちらからどうぞ。

(副校長 堀内)

7月2日・・・今日は午前中に自然・文化体験を行い、15時発のフェリーで伊平屋島に向かう予定でした。「カヌーとマングローブ」「漆喰シーサー&島草履づくり」「サンゴ再生」「琉球グラス絵付け」楽しみにしていた体験プログラムでしたが、あいにく台風4号が発生し、今夜から明日にかけ沖縄本島に最接近の模様。15時発のフェリーの欠航が予想されたため、急遽体験をキャンセル、11時発の午前便で運天港から出発しました。お昼ご飯は伊平屋島の民家の皆さんが用意してくれることになりました。感謝です。

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到着した前泊港のポートターミナルには、「明星学園中学校めんそーれ~いへや島」の横断幕が。雲の切れ目から強い日差しがさしています。沖縄の海の色を見ることができました。

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開村式が終わると、民家さんの車でめいめい手を振りながら出発していきます。ワクワクとドキドキの瞬間です。台風が来る前に島内観光をしてくれるようです。ここからが明星学園中学校修学旅行のハイライトです。

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伊平屋島は、沖縄の島にしては珍しく水が湧き、水田が広がっています。写真をご覧いただくと分かりますが、すでに黄金色で収穫間近ということです。ここ伊平屋では米の二毛作が行われ、7月中に1回目の収穫が行われるようです。小高い山もあり、山羊が放されていました。

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台風は今夜遅くに最接近しそうです。台風一過を期待したいと思います。

(中学校副校長 堀内)

7月1日、PCR検査で生徒・教員全員の陰性を確認した上で、9年生は無事羽田から那覇に向け出発することができました。この学年は全国一斉の休校要請から始まり、入学式は勿論、その後宿泊行事も一度もできていませんでした。まずは修学旅行を実施できたことに大きな安堵を覚えています。集合時間の15分前には全員がそろっていたことを見ても、彼らの修学旅行に対する思いを感じます。

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修学旅行5

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詳細はこちらから。明日は伊平屋島に渡ります。

(副校長 堀内)

5/14~15日,6/11~12日の4日間、夢の島陸上競技場にて東京都大会予選(多摩地区大会)会が行われました。明星学園からは以下の5選手(8種目)が、7/9~10,7/23~24に開催される都大会への進出を決めました。(多摩東部・西部、区部東部・西部の4つに分けられ、各地区,各種目の8位入賞者または標準記録突破者が都大会に出場)

詳細はこちらから。

陸上

 

2022年度早稲田大学国語教育学会夏の大会のシンポジウムにシンポジストの一人として招かれ(6月25日)、明星学園中学校の国語教育と探究教育について発表する機会をいただきました。

テーマ:探究教育における国語科教育

シンポジスト:久下谷明先生(お茶の水女子大附属小学校)
シンポジスト:堀内雅人(明星学園中学校)
シンポジスト:柴田希先生(慶応義塾高等学校)

学びの多いシンポジウムではありましたが、同時に様々なご縁を感じる場ともなりました。

詳細はこちらをご覧ください。

(中学校副校長 堀内)

6月14日(火)にダイアログ・ミュージアム「対話の森」に行ってきました。

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ダイアログ・イン・ザ・ダークでは完全に光を遮断した暗闇の中を視覚障害者の方にアテンドしていただき、視覚以外の様々な感覚、コミュニケーションを楽しみました。その他、目を閉じて白杖を使いながら点字ブロックを頼りにゲームを楽しみました。ダイアログ・イン・サイレンスでは音を遮断するヘッドセットを装着し、静寂の中、音や声を出さずに、表情とボディランゲージだけでコミュニケーションをとる経験をしました。

生徒の感想等、詳細はこちらから。

(副校長 堀内)

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