明祭本日より、明星学園高等学校で明星祭が開催されています!
今年のテーマは・・・”バブル”〜ふくらむ情熱、遂にはじける。〜
明星生それぞれが持つ多様な色で構成された明星祭の一つのバブルを、個人や企画が持つ熱意や期待、青春で膨らませたいという思いが込められています。
1年かけて準備してきた企画です。どうぞお楽しみください。

 

明星祭での企画の中で、中学校個別相談もございます。

日時:9/1612:30〜15:30 ・ 9/1711:00〜15:00
場所:れいめいホール 2階にて

お気軽にお立ち寄りください。

明星祭の詳細は、こちら明星祭WEBサイトをご覧ください。

100th_rogo_4C明星バザー2023 ~ 4年ぶりにリアル開催 完全復活!!

◇2023年10月8日(日)

◇10:00~15:00

◇会場:明星学園小・中学校井の頭キャンパス

◇主催:明星学園P.T.A.バザー委員会

さまざまなイベント・模擬店が出展します。児童・生徒による発表もあります。明星学園への受験を考えておられる皆さん、気軽に遊びにおいでください。(予約の必要はございません)

 

*詳細は、後日あらためてお知らせします。

 

(追記)オンライン会場サイトはこちらから入場できます。(ホームよりLINEお友達登録で、最新の情報をお届けします)

https://www.myojobazaar.com

(学園広報部長 堀内)

2023年度『中学校運動会』が予定通り実施されます。受験を考えておられる皆さんも見学可能です。

◇10月1日(日)

◇9;00より入場開始、12:35終了予定

◇小中学校井の頭キャンパス

詳細は、こちら『受験生ニュースをご覧ください。

(学園広報部長 堀内)

杉田かおる 昨年6月、尾木直樹氏から始まった明星学園創立100周年記念「リレーエッセイ」第16弾は、杉田かおるさん(女優 卒業生50回生)・宮崎眞彩子さん(明星会会報委員 卒業生50回生)・川手晴雄さん(本校元教諭)による、特別対談の形でお贈りします。

 
≪何十年来の親友宮崎さんと久しぶりに明星学園を訪れた杉田かおるさん。学生時代、ドラマの大役をこなしながらも、中学・高校の親友宮崎さんと繰り広げたドタバタ青春記。恩師川手晴雄先生とともに振り返ってくれました。特に、応援合戦でのバトルや明星祭での大事件は現在の生徒のみなさんにも身近な話題として楽しく読むことができるのではないでしょうか。

 
2人のマシンガントークによって、45年前の記憶が鮮明に語られ、今でも続く「言いたいことを言い合える友人関係」が伝わってくる素敵な対談となりました。≫

是非こちらからお読みください。

 

(学園広報部長 堀内)

*これまでのエッセイも、こちらからお読みいただけます。
*今後も月1回のペースで、さまざまな分野で活躍する明星学園ゆかりの方々でエッセイをつないでいきます。ご期待ください。

ココロコミュ今回、本校中学校の国語教育・哲学対話の記事『「ことば」を愛する表現者に』が「ココロコミュeast」(私学情報サイト)に掲載されました。

インタビュー記事に加え、写真を通して授業での生徒の様子も見ることができます。明星学園が大切にしていることの一端を感じていただければと思います。

こちらより、ご覧ください。

 

1.7年生国語科授業(REPORT)

2.明星学園国語教育の信念とは?(Teacher Interview)

3.7年生哲学対話授業(REPORT)

 

(学園広報部長・元国語科・副校長 堀内)

7月24日(月)に行われた東京都中学校弓道団体選手権大会の女子団体で、東京都第4位に入賞、
茨城県の東日本技術研究所武道館弓道場で開催された「関東中学生弓道大会」に出場しました。

<大会結果>
◇女子団体 (24射5中)
野中 桃子  8射2中
松本 紗良  8射2中
八幡 帆香  8射1中

弓道関東大会
初めての遠征に戸惑いの様子もありましたが、初めての弓道場へ行くことにワクワクして仕方ないといった様子でした。大会では、若干の緊張はあったものの、掛け声を掛け合って臨んでいました。引き終わった後にすぐに反省会を開いている様子も印象的で、次こそは!という強い意志を感じることができました。まだまだ今年度の大会はあるので楽しく頑張って欲しいです。

(弓道部顧問 木暮)

明祭

2023年度『明星祭』(第78回)のイベントプログラムが発表されました。
今年は「バブル」をテーマに4年ぶりの一切制限のない開催となります。

一般公開は以下の通りです。
9月16日(土)12:30~16:00
*午前中は明星生(小中)対象
9月17日(日) 9:00~15:00

当日の公演タイムスケジュールにつきましては、明星祭WEBサイトをご覧ください。

なお、明祭への入場にご予約は必要ありませんが、新体育館で行われる部活動の公演(和太鼓、ダンス、ファッション、アンサンブル)は今年度より予約定員制となりました。

予約は明星祭のWEBサイトより9月1日18時より開始いたします。当日券も校内で配布いたしますが、数に限りがありますのであらかじめご予約いただきますようお願いいたします。

(学園広報部長 堀内)

沙央くらま昨年6月、尾木直樹氏から始まった明星学園創立100周年記念「リレーエッセイ」第15弾は、元宝塚専科で女優の沙央くらまさん(卒業生)です。

沙央くらまさんは、明星学園で小学校・中学校時代を過ごし、宝塚歌劇団の世界へと入りました。
宙組「ベルサイユのばら2001」で初舞台を踏み、雪組、月組、専科に在籍。老若男女、幅広い役柄を見事に演じきる高い演技力と歌唱力を持った男役スターとして活躍。
2018年2月に惜しまれながら宝塚歌劇団を退団。現在、LINUS ENTERTAINMENTに所属し、多才派女優として、ラジオ、映画等で活躍されています。

もう何年前になるでしょうか。沙央さんが宝塚の現役時代、明星学園に講演に来てくれました。体育館に集まった6年~9年の児童・生徒を前に、熱いメッセージと素敵な歌声をプレゼントしてくれました。そのときの圧倒的な力強さと目をキラキラさせている生徒の表情が今でも思い出されます。

今回のエッセイのタイトルは、『明星学園から180度違う宝塚への人生』
沙央さんらしい真っすぐなメッセージ、是非こちらからお読みください。

(学園広報部長 堀内)

*これまでのエッセイも、こちらからお読みいただけます。
*今後も月1回のペースで、さまざまな分野で活躍する明星学園ゆかりの方々でエッセイをつないでいきます。ご期待ください。

2023年夏、高校陸上競技部が「北海道インターハイ2023」(全国大会)の走り高跳びで好成績を上げました。

【男子】高3  福士湊さん  優勝(2m12)

【女子】高2  手島花奈さん 準優勝(1m67)

高2  千葉玲奈さん 7位入賞(1m64)

☆「明星学園中学・高等学校  陸上競技部  公式サイト」は、こちらからご覧いただけます。活動の内容について詳しく紹介しています。

☆「中学校陸上競技部」のクラブ紹介は、こちらのサイトからご覧ください。

(学園広報部長 堀内)

100th_rogo_4C7月16、17日に行われた関東甲信越地区予選大会を勝ち抜いた明星学園中学校ディベート同好会が、8月5日から7日まで行われた第28回『全国中学・高校ディベート選手権大会』(ディベート甲子園)に初出場。ベスト8入りを果たし、入賞いたしました。(得点・コミュニケーション総合では第6位)

当日は千葉大学教育学部に全国から地区予選を勝ち抜いた中学校24校、高校32校の代表校が集まりました。初出場は中高合わせても明星学園中のみ、いずれも強豪校ぞろいです。

中学校の部の論題は「日本は鉄道の運賃を自由化すべきである。是か非か」

 

競技ディベートでは、同じ論題で無作為に、肯定側・否定側の2つに分かれ討論を行っていきます。審判はあくまでも、試合で交わされた議論をもとに、個々の議論の有効・無効をチェックし、討論全体でメリット・デメリットの大きさを判定し、勝敗を決めます。

肯定側・否定側ともに立論・質疑・第一反駁・第二反駁の4つの役割分担があり、スピーチの順番や時間が決まっています。

有効な反駁を行うためには、相手の話を取りこぼしなく聞き取らなくてはなりません。スピーチとスピーチの間にそれぞれ1分間・2分間といった準備時間があり、チームの中で作戦を立てます。時間内に、すべての論点をカバーしたうえで、相手の議論の弱点を見つけ出し反論していきます。まさに瞬間、瞬間が全集中の頭脳戦です。

 

準々決勝で惜しくも敗れはしましたが、見事入賞の賞状を頂くことができました。『何気なく観戦した関東甲信越地区7月予選の初戦において、資料や技量は拙いながらも議論の真髄を見抜く明朗活発なディベートを展開する姿に新鮮な感動を覚え、思わず「君たちのディベートは素晴らしい」と声を掛けてしまった』とおっしゃっていただいた東京の強豪校の先生には、その後も貴重な助言や励ましの言葉をたくさんいただき、お世話になりました。

部員にとっては、本当に大きく成長した夏となりました。

 

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