「4時には目が覚めてたよ!」とニコニコ笑顔。
朝食会場には5分前行動の子どもたちが続々と集合しました。
朝食は、子どもたちのお楽しみのバイキング。
「やっぱ、彩りが大事だよね!」
「栄養も考えてね!」
「そんなに少しでいいの?」
「おかわりに来るから大丈夫!」等、お皿を見合いながら楽しそう。
それぞれ美味しくいただきました。
2日目の大島は霧雨模様。
午前は、「伊豆大島ミュージアム ジオノス」で火山が生んだ大地の迫力や火山と共に生きる島民の暮らし等の展示を見学しました。火山の成り立ちや、溶岩の種類等、しおりにメモしている子どもたち。
伊豆大島ジオパークの秘密がわかる大迫力の映像も見ごたえがありました。
さあ、それぞれが感じた伊豆大島を、どんなふうに「大島新聞」にまとめるか。楽しみです!
お昼は、午後の活動場所である「ふるさと体験館」のホールをお借りして、おにぎり弁当をパクパク!エネルギーをチャージして、楽しみにしていた「椿油搾油体験」と「御神火太鼓体験」!クラス毎に1時間半位ずつ体験させていただきました。
「椿油搾油体験」の会場には、「ツバキの実をつぶす臼と杵」「つぶした実をふるいにかける道具」「蒸し器」「圧縮機」机の上に「ヤブツバキの実」が置かれていました。
館長さんから、ツバキの実から油を搾る工程を説明していただき、クラス毎に9人1組で活動しました。グループごとに、サポートしてくださるスタッフの方がついてくださり、丁寧に見ていただきました。
なんと!ツバキの実2,180gを圧縮して560gの椿油を搾ることができました!
搾油率25.6%。ツバキの実1個の4分の1の油を搾ることができました♪
搾油したツバキ油をフライパンで熱すると、「パチパチ」と音がします。「なんで音がするかというと、油に水分が含まれているからなんだよ。」と教えてくださり、熱したツバキ油と搾油したツバキ油を比べ、熱した方は透明で搾油した方は濁っているということが分かりました。
その後、搾油したツバキ油に火をつけて、「昔は、こんなふうに灯りをとっていたんだよ」というお話を伺いました。そして、最後に、子どもたちがBGMを口ずさむ中で3分間クッキング!
椿油をひいて、ピーマンを炒めて、かつおぶしと醤油で味付けをして出来上がり! ピーマンと椿油の相性が良い!とのこと。子どもたちも「ピーマン苦手だけど、めちゃ美味し!これなら食べれる!」とモリモリほおばっておりました。自然の恵みとふるさと体験館の皆さまに感謝です!
「御神火太鼓体験」は「御神火太鼓道場」で、教えていただきました。
挨拶の仕方から、バチの持ち方に始まり、御神火太鼓の由来もお聞きすることができました。
そもそも「御神火」とは、三原山の噴火の様子を神聖化して称した呼び方で、伊豆大島に住む人々は、何かあると、「御神火さま」と神様のように三原山に向かって手を合わせていたということ。
その三原山の噴火を表現した太鼓が「御神火太鼓」だそうです。太鼓と太鼓の間に立って、左右の太鼓をたたく唯一無二の太鼓を教わることができました!
子どもたちは、「太鼓を始めてたたいたけど、面白かった!」と大満足でした。
2つの体験を終えた後、最後の最後に、長年たたいてこられたスタッフの方々が「御神火太鼓」を披露してくださいました。力強く厚みのある太鼓の響きにたたいて来られた歴史を感じました。ふるさと体験館のみなさま。ありがとうございました!
大島温泉ホテルにもどり、お土産購入とお風呂タイム。
夕食は、キンメダイのしゃぶしゃぶと鶏のから揚げ、サラダなどが
子どもたちの明るさとパワーで、今日も実り多い一日になりました。
今晩の夢は…。
椿油で目玉焼きを焼いているところかな?御神火太鼓をたたいているところかな?
明日も良い一日なりますように♪
(副校長 伊野)





















