「237は3の倍数です。タイルやタイル図で3の倍数と分かるように説明してください」
タイルを切って説明したい子は、タイルを手に取りました。
ノートにかく子はノートを広げました。
さて、どのような授業が繰り広げられたでしょうか。
詳細は、こちらをご覧ください。
(学園広報 堀内)
「237は3の倍数です。タイルやタイル図で3の倍数と分かるように説明してください」
タイルを切って説明したい子は、タイルを手に取りました。
ノートにかく子はノートを広げました。
さて、どのような授業が繰り広げられたでしょうか。
詳細は、こちらをご覧ください。
(学園広報 堀内)
明星学園小学校(1・2年)では、児童一人ひとりが絵本を手にし、そこに描かれている絵と言葉から想像力をふくらませ、多くの気づきとそこから生まれる対話を中心に授業が進められています。
現在、実際に一人一冊の絵本を手にし、授業をしている作品は以下の通りです。
1年:『かばくん』(岸田衿子/作 中谷千代子/絵)福音館書店
2年:『ピーターのいす』(エズラ・ジャック・キーツ/作) 偕成社
3年:『スーホの白い馬』(大塚勇三/再話 赤羽末吉/画) 福音館書店
『かばくん』は、小学校に入学して初めての文学教材です。教室での絵本との出会いともなります。3年以降は言葉からイメージを膨らませ、絵は補助的なものになっていきますが、1・2年生は机の上にある自分の絵本を穴のあくほど見ながら、驚くほどたくさんの気づきを発表していきます。
今回は1年生の国語教室の紹介です。6月のはじめから学習してきた『かばくん』。ついに今日、最後のページをみんなで読み終わりました。
授業の様子は、こちらからご覧ください。
(学園広報 堀内)
参観日も終わり、学期末が何となく見えてきた昨日、6年生の有志と一緒にホタルを見に行ってきました。
これは理科専科の先生が子どもたちにぜひ見せてあげたいと企画してくれたイベントで、本当は先週の土曜日に行くはずだったのですが、残念ながら先週末は天気が悪く、今週へとスライドしました。
イベントの詳細は、こちらよりお読みください。
(学園広報 堀内)
6年生「体育」の授業では、マット運動の集大成として「創作マット」の発表会を行いました。
本番当日は、1年生や5年生、そして多くの保護者の方にも見てもらい、たくさんの拍手をいただくことが出来ました
発表会の詳細は、写真とともにこちらよりお読みいただけます。
(学園広報 堀内)
今は梅雨の時期、1年生の音楽の授業ではどのようなことが行われているのでしょうか?
45分の授業は①あそびうた、②みんなでリズム、③うた の順番で進められています。季節感に親しんだ歌をたくさん歌い、子どもたちの感性が豊かになっていくことを願っています。
授業の詳細レポートは、こちらよりお読みいただけます。
(学園広報 堀内)
元気印の3年生が、「三年とうげ」(李錦玉作)の朗読発表会をイチョウのホールで行いました!
「三年とうげで転ぶと三年しか生きられない」という言い伝えがあり、その峠で転んでしまったおじいさんは、言い伝えを信じて、具合が悪くなってしまいました。
そこに水車小屋のトルトリが来て、「三年とうげで転べば転ぶほど寿命がのびる」と説き、おじいさんは喜んで、とうげで何度も転び、その後幸せに長生きしました、という民話です。
発表会の様子は、こちらからご覧ください。
(学園広報 堀内)
5月27日(火)、高校生にとっては定期試験予備日のため授業のなかったこの日、社会科探究同好会のメンバーと有志(大学生1人を含む)10名が、4年1組と2組の児童を対象に1コマずつの出前授業を行いました。
授業タイトルは「何かを『みいつけた』大人にあってみよう」。小学校前期で実践している『みいつけた』。自ら驚きをもってみつけたもの(こと)を他の人に伝え、対話する。その先にはより深く知るために調べ、観察し、それを発表していく学びが待っています。
このプロセスは科学者の研究と同じです。モヤモヤがはっきりしたかと思うと、さらに大きなモヤモヤ(疑問)が見えてきます。これほどワクワクすることはありません。
さて、どんな授業が行われたのか。小学生は高校生の姿をどのように受け止めたのか。12年一貫としての明星学園を強く感じる時間ともなりました。
詳細は、こちらよりご覧ください。
(学園広報 堀内)
6年理科「水に溶けた酸は金属を溶かすか」
クエン酸や、酢酸、二酸化炭素(炭酸)など、いろいろな「酸」と出会ってきた6年生。
「酸」はどれも、水に溶けてはじめて働くことをこれまでに学んできています。
今日の理科は、「水溶液にした酸は金属も溶かすか?」という学習課題です。
使ったのはクエン酸とマグネシウム。クエン酸は、水溶液にしているので、酸として働けるようにはなっています。
さて、どのような学びが始まるのでしょう。
子どもたちの授業の様子やノートは、こちらからご覧いただけます。
(学園広報 堀内)
「このジュースの缶は電気を通すか?」それを確かめる実験から授業は始まりました。
豆電球と乾電池を用意して通電性の実験をすると、豆電球は光りませんでした。スチール缶はコーティングされているためこのままでは電気を通さないのです。ところが、紙やすりでこの塗装面を削って剝がすと銀色の金属面が現れ、ここに導線をつけると電気が通り豆電球が光りました。
授業の様子や子どもたちのノートでの振り返りは、こちらからご覧いただけます。
(学園広報 堀内)
「ノートはいらないよ。ゲームをしよう!」
三角形や台形、平行四辺形、ひし形の面積を求める公式をみんなで導き出した後、台形の面積の公式を使って、教室の床面積を調べたりしました。
算数の学びと生活を結びつけるダイナミックな授業を展開し、この時間は「図形と図形の名前と公式と式」を結びつけるカードゲームを行いました。
授業の詳細は、こちらからご覧ください。
(学園広報 堀内)
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