3月1日(火)、本校アリーナにて平成22年度日本大学高等学校卒業証書授与式が行われました。

 

 

 

 

 

今年度の卒業生は398名で、本校の卒業生総数は40,911名となりました。

式は開式の辞から始まり、国歌斉唱、学事報告、卒業証書授与と続きます。

卒業証書授与は、各クラスの代表生徒が、学校長より受け取ります。

 

 

 

 

 

 

 

次に賞状・商品・表彰状授与。

日本大学総長賞を始め、日本大学優秀賞、校長賞、優等賞、日本私立中学高等学校連合会会長賞表彰状、

全国商業高等学校長協会理事長賞、皆勤賞、後援会会長賞、同窓会会長賞など、さまざまな賞が卒業生に贈られました。

 

 

 

 

 

 

 続いて、校長式辞、

 

 

 

 

 

日本大学総長告辞(代読 田中英壽日本大学理事長)、後援会会長祝辞、同窓会会長祝辞では、

卒業生の門出を祝い、これから先に進むための励ましの言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして在校生代表送辞。お世話になった先輩へのお礼を込めて読み上げます。

 

 

 

 

 

卒業生答辞。高校生活の思い出、保護者や先生方への感謝、後輩への励ましが詰まっていました。

 

 

 

 

 

保護者代表謝辞では、中高6年間の感謝のお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

最後に卒業式歌斉唱(蛍の光)、校歌斉唱ののち退場で式が終了しました。

会場の外の廊下には先生方待っていて、卒業生を見送ります。

中にはお世話になった先生と別れを惜しんだり、涙ぐむ姿が見られました。

 

 

 

各クラスに戻り、最後のホームルームが行われ、下校となります。

仲間との別れを惜しみ、写真をみんなで撮る生徒、また最後のミーティングを行うクラブなどがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校の卒業式では、放送や照明を放送部が、開式前の演奏や国歌・式歌・校歌の伴奏を吹奏楽部が行いました。

また卒業式の参列等、多くの生徒の協力もあったことで、良い卒業式になったと思います。

 

 

 

ページ
TOP