12月12日(日)に帰国生入試が行われ,令和4年度入試がスタートしました。

校舎入口で手指の消毒と,検温をして試験会場に向かいます。

試験は,1時間目の「算数」と,2時間目の「国語または英語」です。

今回の入試から,「英語試験免除制度」が新設されました。

帰国生入試のみに適用され,「英検2級」以上の取得で,英語の試験の免除を願い出ることができます。

保護者の方は,控室で試験終了までお待ちいただくこともできます。

試験終了後は,保護者と合流して下校となります。

ほっとした様子が印象的でした。

春までもう少しです!

受験を乗り越えた皆さんと会える日を楽しみにしています。

【日本大学中学校 入試情報】

(久保田)


 

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今日は中学2年生で行った,理科の「電気」の実験について紹介します。

 

抵抗に加わる電圧を変化させたときの電流の大きさを測定し,電圧と電流の関係を調べます。

 

まずは,手元のiPadの実験の手順を確認します。

 

 

手順通りうまく回路をつなげることができたでしょうか。

 

結果はしっかりと紙面にまとめます。

はたして教科書で習った通りの数値になっているでしょうか。

 

 

実験では,少なからず「誤差」が生じます。

なぜその「誤差」が出てしまっているのか「考察」することが大切です。

 

理科実験を通して,教科書の理解を深めるだけでなく,

過程を振り返ることの大切さを学ぶことができました。

普段の生活でも,失敗や間違いを恐れずにたくさん挑戦をしてみましょう。

 

 

(山本)


 

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本日は中学1年生が行った家庭科実験についてご紹介します。

喉が渇くと手軽に飲んでしまう清涼飲料水。果たして身近な飲み物に砂糖はどのくらい入っているのかというテーマで,清涼飲料水の糖度を測ってみました。

糖度計の使い方もバッチリ!友達と協力してスムーズに計測していきます。

計測後,実際に含まれている量の砂糖を袋に入れたものを見てもらいました。

予想をはるかに超えた量に驚きの様子でした。

清涼飲料水にはどれくらいの量の砂糖が含まれているかは,パッと見では分かりません。しかし,糖分がどれくらい含まれているかを知るのは実はとても簡単です。

清涼飲料水の表示には栄養成分表示というものがあり,その中には炭水化物という項目があります。炭水化物は砂糖も含めた糖質の総量を示している数値なのです。

成分表示と計測数値を見て実感していました。

生徒達からは「ジュースを飲む量に気をつけたい」「成分表示を見てジュースを選ぼうと思う」などの意見が出ました。

私たちの身体は,食べた物で出来ています。

健康に留意して,充実した日々を過ごしていきましょう!

(畑岡)

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11月27日(土),今年最後となる第4回中学校説明会を開催しました。

前回同様,新型コロナウイルス感染症対策として事前予約制とさせていただきました。

検温機で平熱を確認し,受付表を提出してのご入場です。

説明会は2部構成です。

第1部はアリーナ(総合体育館)で全体会です。学校長より本校の教育方針,中学教頭より本校の教育の特長や入試についての説明でした。

第2部は,75分間の校内見学です。

フロアガイドを参考に,本館3階と4階の各教室や特別教室を中心に,各プログラムを自由に参観していただきました。

物理実験室では,物理部の活動の様子をご覧いただきました。

学校生活の動画は,多くの方にご視聴いただきました。

食堂(現在は営業していません)も見学していただきました。

蔵書数は6万を超える本校自慢の図書室にも,多くの方が見学していただきました。

12月にミニ説明会・学校見学会が実施されます。ぜひ一度本校にお越しください。

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/junior/news/?p=2960

 

(小池)

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11月27日(土),今年最後となる第3回高等学校説明会を開催しました。

前回同様,新型コロナウイルス感染症対策として事前予約制とさせていただきました。

検温機で平熱を確認し,受付表を提出してのご入場です。

説明会は2部構成です。

第1部はアリーナ(総合体育館)で全体会です。学校長より本校の教育方針,高校教頭より本校の特長や入試についての説明でした。

第2部は,75分間の校内見学です。

フロアガイドを参考に,本館3階と4階の各教室や特別教室を中心に,各プログラムを自由に参観していただきました。

本校のネイティブ教員による英語教育の説明に,多くの人が耳を傾けていました。

部活動紹介は各教室に分かれて,視聴していただきました。

各コースの説明の中でも,特別進学コースの動画には,多くの人が集まっていました。

本校に来校する機会として,12月にミニ説明会・学校見学会があります。ぜひ一度本校にお越しください。

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/senior/news/?p=2955

 

(小池)

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本校においては,授業内容及び方法の改善などを踏まえた教育力向上に係る取組みを含むSD(Staff Development)を推進していますが,とくに,ICT機器を活用したアクティブラーニングによる授業展開を重視していることから,毎年,ICT・アクティブラーニング研修を行っています。

従来は研究授業の形式を採っていましたが,令和3年度は,コロナ禍であることから,授業支援アプリケーションである「ロイロノートスクール」に搭載されている思考ツールの効果的な活用方法を学び,より質の高い授業をデザインすることができるようになることを目的として,全ての教員を対象に実施しました。

 

 

教科ごとに研修会場を分け,株式会社Loiloの鍵本優紀氏が講師となり,ロイロノートを使ったハンズオン研修として,①テストカード研修,②思考ツール研修,③思考ツールを活用した授業案作成ワークの構成で行いました。

 

 

受講した教員からは,「具体的なロイロノートの活用方法を学べたので,生徒のために実践したい」「生徒の学びをアウトプットさせるよい授業手法を学ぶことができた」などといったコメントが寄せられました。

日々の授業を内省しながら,新たな教育手法を用いて,生徒のみなさんが“新たな学び”を常に感じることができるような授業デザインに努める必要性を再認識しました。

 

 

このように,本校においては,生徒のみなさんとともに,私たち教職員も更なる高みを目指してSHINKA!するよう,日々研鑽し学び続けてまいります。

(大嶽)


 

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先週もSGクラスではさまざまな行事を行いました。

11月18日(木),元日本大学文理学部教授,元富士学会理事長で,現在は公益社団法人神奈川県地方自治研究センター理事長の佐野充先生をお招きし,来年1月に静岡で実施を予定している国内研修の事前学習(特別講義)を行いました。研修の目的として,語学の向上に加え,富士山の麓でのフィールドワークがあります。日本の象徴の一つである富士山を知り,そして日本を知り,次年度の海外研修に繋げられると良いと思います。

翌日19日(金)には,本学文理学部の先生方にご来校いただき,それぞれの専門分野の講義をしていただきました(使用言語は英語)。生徒は以下の演題の講義を聴講しました。

  • Is Slum a Social Problem? No, It is an Advanced World Filled With Wisdom for Survival.(社会問題としてのスラム?違うね,そこは生きるための庶民の知恵が結集した先進地なんだ。)(石岡丈昇先生(社会学科))
  • How Do Cells Talk to Each Other?(細胞同士のコミュニケーション)(外川徹先生(生命科学科))
  • Applying the Basic Principles of Paul Nation’s 4 Strands to English Language Learning(Timothy Gutierrez先生(総合文化研究室・外国語教育センター))

そして,20日(土)には,静岡国内研修の事前説明会(生徒・保護者対象)を行いました。

盛沢山で忙しい一週間でしたが,生徒は常に前向きに取り組んでくれています。この調子で,残りわずかとなってきた2021年を大切に過ごしていきましょう。

(松崎)

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本日,中学3年生で,SDGs理科プレゼンテーション学年発表会が実施されました。

 

こちらは理科の授業の一環として始まったもので,SDGsの取り組みを調べ,自分の考えを発表するものです。

 

プレゼンする生徒はもちろん,聞き手の生徒たちもプレゼンをよりよいものにするために評価シートにコメントをつけます。

 

意見や主張が盛り込まれているか,資料の作り方,また,パフォーマンスについても細かく評価してゆきます。

 

 

 

 

 

 

 

発表者たちは,調べ学習を土台にして,企業の取り組みを参考にしたり,家庭での取り組みを紹介したり,それぞれの観点で意見を上手にまとめていました。

 

 

資料作りはもちろん,声のトーンや話すスピードにも生徒たちの個性が表れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中にはすべて英語で発表する生徒もいました。

 

 

 

 

 

 

 

日常生活で口にする乳製品を切り口に,動物愛護の観点から農業のあり方についてプレゼンをしました。
生徒たちも熱心に聞き入っている様子で,発表者からの質問に英語で答える生徒もいました。

 

 

今回のプレゼンテーションを通して,自分で調べたことだけでなく,他の人の考えにも触れることで,SDGSに関する見聞を深めることができたと思います。この経験を活かし,日々の学習でもSDGSへの関連を意識し,多様な社会でたくましく生きていく力を身に着けていきましょう。

(金子雄)

 

 

 


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物理実験室にて行われた,高校3年生の物理実験の様子を紹介します。

「気柱の共鳴による振動数の測定」

おんさが発した音波により,気柱内部の空気が振動し共鳴が起こります。第1共鳴点と第2共鳴点の距離の差から音波の波長を求め,さらにおんさの振動数を測定します。

「屈折率の測定」

石英ガラスを通る光の進路を書き,入射角と屈折角の関係から石英ガラスの屈折率を求めます。

「単振り子による重力加速度の測定」

振り子の長さを正確に測り,振動の周期を求めて重力加速度を測定します。

実験は、測定値の精度を上げるための工夫を自分たちで行い、有効数字の取り扱いに注意して行います。真の値と誤差があれば、その理由を考察します。

こうした実験を通して,科学的な思考力,協働する力を養いましょう!

今日は中学1年生で行った,理科の「光」の実験について紹介します。

写真の四角い箱が今回の実験の主役。工作用紙にレンズと感光紙をつけた簡易的なカメラです。

自分たちでカメラを作成し,撮影へ。

感光紙に光をあてるため,カメラを固定してしばらく待ちます。

アイロンの熱をあてて,できあがり!

きれいな風景が写し出されると,生徒たちは大盛り上がり!

実験を通して,科学に親しみ,協働する力を身につけましょう!

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