今日のオークランドは快晴です。ヘンダーソン高校でマオリの歓迎の儀式に参加しました。マラヤと呼ばれるマオリ儀式を行う場所で行われました。やはりこちらでも荘厳な雰囲気で儀式は進みます。男子生徒が代表で挨拶をし、「上を向いて歩こう」を披露しました。

その後、マオリ族の伝統的な遊びを皆で楽しみました。

今日は午前中にGreen Bay 小学校を訪問して、日本文化を紹介しました。夏祭りをテーマに、小学生に実際に浴衣を着せて写真を撮ったり、ヨーヨー釣りや輪投げなどを体験してもらいました。

最後にランチを一緒に取り、各学校へ帰りました。初めは小学生のパワーに圧倒されましたが、すぐに打ち解けてあっという間の2時間でした。

特進合宿を行っています。

例年,本校では高校一年生特進クラスは夏休みに3泊4日の日程で特進合宿を行っています。

習熟度別のクラス編成で,普段とは違った環境のもと,勉強に取り組んでいます。

勉強をする時はする,休む時は休む。
メリハリのついた生活をおくっています。

 


みんなで食事をして英気を養っています。

校長先生,教頭先生も激励に。

 

校長先生による授業も行われました。
生徒は熱心に聞いていました。

夜10時まで授業を受け,その後の自習や演習に取り組む生徒もいます。

前半が終了し,残り2日。
健康に気をつけながら頑張って欲しいと思います。

(金子,小島)

本日はツアカウ高校で開催されたコミュニティ交流会に参加しました。数校が参加しマオリ族のダンスやハカを披露し合います。そんな中で日本代表として浴衣に着替えた生徒とそのバディたちで「上を向いて歩こう」第2弾を披露しました。観衆約300人を前に見てるこちらも緊張しました。

ツアカウ高校生によるハカは圧巻でした。

授業2日目。生徒たちの体調も問題なく順調です。昨日行われたマオリの歓迎の儀式の様子をアップします。男性は鼻と鼻をつけ、女性は握手をすることで互いを認め合うという意味が込められています。私は若干の抵抗を感じているように見えますが、そんなことはありませんでしたよ!(^_^;)(原)

今日から授業が始まりました。まずはこれから一番一緒に時間を過ごすことになるバディとの対面。生徒たちも若干の緊張がありましたが、バディが上手に優しく会話をリードしてくれていました。

また、マオリ族スタイルの歓迎の儀式に参列しました。荘厳な雰囲気の中、マオリ語で式は始まります。中園教頭先生の挨拶の後、我々は「上を向いて歩こう」を音楽の先生のギター伴奏で披露しました。最後に、あなたたちを歓迎しますという意味で、一人ひとりお互いの鼻と鼻をくっつけて和やかな雰囲気で式は終わりました。

オークランドは今日も晴天に恵まれました。中心部からフェリーで約一時間、無人島のモトゥイヘ島で植樹ボランティアに参加しました。

モトゥイヘ島には、長い間マオリの人々が暮らしていましたが、入植者によりファームなどに利用されました。その時島の約80%の木々が伐採されてしまいました。野鳥が飛び交っていた昔の姿に戻すための努力が続けられています。ボランティアの手によって固有種の樹木や草花の種が集められ、過去4年半の間に16万本の苗が植えられました。現在その面積は島全体の50%に及んでいます。

説明を聞き、ペアになり植樹開始。

何年後かに今日皆んなが植えた木々が成長した姿を願いボランティア終了。

記憶と地図に残るアクティビティでした。(原)

本日オーストラリアより帰国いたしました。

ブリスベン国際空港を定刻通りに出発し、成田国際空港第2ターミナルに無事到着いたしました。

到着口には多くの保護者の方々が出迎えにお越しいただきました。

この経験をこれからの学校生活の糧とし、さらに大きく飛躍することを期待します。

(荒井・田中)

台風の影響が心配されていましたが、定刻通り出発し10時間のフライトを経て無事にオークランド国際空港に到着しました。体感気温は日本の11月くらいでしょうか。時差は+3時間。陽射しは予想以上に強いです。

生徒たちにさほど疲れはなく、まずはアンバリーファームへ。

これぞニュージーランドという大自然の中で、動物に接して自然を満喫しました。

それからオークランド博物館でマオリ族の文化に触れました。

その後ヘンダーソン高校とツアカウ高校で3週間お世話になるホストファミリーと対面。まだ皆んな緊張していましたが、ホストファミリーは皆さんフレンドリーで打ち解けるのに時間はかからないでしょう。

(原)

本日が最後の日となりました。

午前中の授業が終わり,こちらの校長先生から一人ずつ修了証書が手渡されました。生徒達もやり切った

というような表情です。

午後は川沿いの公園でBBQを行いました。飲み物・野菜・ごはん・のり・梅干・パン・ソーセージ・ビーフステーキ・ポーク・チキンの他,カンガルーの肉にもトライしてみました。皆,楽しんでくれたようです。おこぼれを貰おうと鳥たちも近づいてきました。

その後,最後の活動を目抜き通りのヘイスティングストリートで行いました。与えられた質問の答えを店員に聞いたり,見つけたりするものです。約40分位の制限時間で1番答えられたグループの勝ちとしました。

3週間の研修も終わりに近づいてきました。生徒達も充実した毎日を送れたことと思います。

関係する全ての方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。明日はいよいよ帰国します。

(荒井)

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